都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
食事、お掃除、手当て、保存食作り、子どもたちとの会話、手作り、沖ヨガ、野口整体、、、我が家の台所からお届けします。           
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2012/07/27

高知旅行 前日

明日から高知へ家族旅行へ行きます。

午前中は息子の小学校の個人面談、お昼を食べて、子どもたちはお風呂で水遊びをしています。とっても楽しいらしく2人で鼻歌を歌いながら遊んでいるので、わたしものんびり荷造りをしています。そうそう、おばあちゃんたちやお世話になっている方へ暑中見舞いも書きました。


個人面談は学校での様子を聞けました。息子は、もともと今日あった出来事をよく話してくれるので、「そうなんだ〜!」という驚きはあまりありませんでしたが、自己レポートとそんなに相違がなくて良かったです。やっぱり給食や食べ物のエピソードが多かったのですが、先生に息子のことを「Tくんてさわやかよね〜。」と言われちょっと面白かったです。

さわやかということよりも「先生がそんなこと言っちゃうの!?」と吹き出してしまいました。陽なんだけど、拡散するエネルギーが強くフレンドリー、良い悪いがハッキリ明快。説明がシンプル。わたし自身も好感も持てますし、わたしとは少し違うタイプで息子にとって良いかも、なんて思いました。第一子はどうしても母親の影響受けやすい気がしているので、ちょっとガス抜きできたらいいな〜、と期待しています。

そう、わたしは廊下にはってある絵をみてシュタイナーの気質や野口整体の体癖を想像する、ちょっと怪しいお母さん。息子は幼稚園までは多血質のわたしの影響を強く受けていたのが、小学校へ入って胆汁質という気質が少し強く出るようになった気がします。絵を見てよりそう思いました。また変わることもあると思うのですが、子どもの素直さ、人を鏡として育つ純粋さを改めて感じました。

さてさて旅支度です。
今回の旅行は高知市内宿泊は1泊のみで、残り3泊は自炊の予定です。なので持ち物も少し考えて。。。「ちょっと足りないからコンビ二行こう!」と思っても車で数時間、、、という場所なので、必要なものはこちら、もしくは1泊目にそろえていきたいところです。

2泊目は、ヨガの先生夫婦が作ったキャンプ場にお世話になります。「面白そう!」という好奇心と、テントと寝袋でちゃんと眠れるかしら?というドキドキと両方。アウトドアに興味ありながらも、自分から家族を引き連れるほどの自信はなかったわたしにちょうど良いチャンスでした。旦那さんも海の近くと聞いて喜んでいます。きっと子どもたちは大丈夫でしょう。

高知県は初めての場所ですが高知市内は出張経験がある旦那さんを頼りに、あとは無計画にリーズナブルにのんびりできたら良いな、と思います。

「ことりっぷ」がおしゃれでしたが、地図が大きい「るるぶ」にしました。
定番の絆創膏と、消毒ジェル。


お気に入りの「かりんの化粧水」の小分けパック。日焼けした肌のケアにも使います。
「アリッサ」のウオーターフプルーフの日焼け止め。最近は強めの日焼け止めは、普通の洗顔料で落とせるらしいです。


アロマオイルと多目的ナイフ、ミニ電球、マイクロファイバータオル、わごむ。
アロマオイルはちょっとした虫さされや炎症などにつかいます。マイクロファイバータオルは、海や川遊びの後体をふくため。水をよく吸ってすぐに乾くのでアウトドアにはお勧め。

4歳のお誕生日

娘の4歳の誕生日でした。
シフォンケーキも無事焼け、仕事の合間をぬって夕方一時帰宅してくれた旦那さんと4人でお祝いできました。


娘は穏やかでマイペースなのですが、赤ちゃんのときから要求がハッキリしていて、善くも悪くも流されないところがあります。最近はおちゃらけて人を笑わせるのも、自らガッハッハと笑うのも大好きな面白キャラも出てきました。息子とは違う感性なので兄妹で相容れない部分はけっこうあるようなのですが。。。

わたしとしても2人の言動を見るのを楽しみながらも、つい娘を甘やかしてしまいます。。。甘え上手も2人目の役得。我が家の中ではいつまでも下の子の娘が4歳になったなんて早いものです。

おばあちゃんたちから電話があり、それぞれから「話し方もとってもしっかりして、お姉ちゃんになったわね。」と言われました。やっと「とんにちは。」「おたーさん。」語を卒業し、普通におしゃべりするようになりました。幼稚園に入って同じ年齢の友達との関わりができた影響は大きいでしょうね。幼稚園ではけっこうお姉さんキャラみたいです(笑)

プレゼントに布でリースを作りました。「お姫様や妖精ごっこが出来たらいいな。」と子どもたちが眠ってからテレビを見ながらサクサクッと作りました。新しいものにすぐにとびつき、工作好きの息子から、「お母さん、これすごいね。ここも作ったの?どうやって?布折り返したの?」と質問攻めにあいましたが、娘はお花のリースをかぶってニンマリ笑ってくれました。



シフォンケーキは、以前なかしましほさんに実演で教えていただいたレシピを参考に作りました。卵を黄味と卵白両方同じ数使うので無駄もなく、もっちりずっしりしていて美味しい生地です。冷蔵庫で冷やしてもしっとりしてました。


娘が生まれたのは丸い満月の夜でした。3,898グラムというとっても大きな赤ちゃんで、胸板が厚く産院でもものすごい迫力だったのを今でも覚えています。周りの人の反応も「可愛い」の前に「大きいね。」「丈夫そうだね。」が多かった気がします(笑)。

これからも元気にすくすく、満月のように優しく輝き、まあるく育って欲しいと思います。

2012/07/26

あれこれやるより

数日前、わたしも旦那さんも調子が良くない日がありました。
動けない訳ではないけれど、やる気がわかない、頭も冴えないそんな感じ。

わたしは冷房のあたり過ぎ、汗を内攻したりするとすぐに怠くなってしまうタイプなので、単純に温めたら調子が良くなると言うことは分かっていたのですが、何か億劫で。。。同じ日に旦那さんが「今日は調子悪いから早く帰る」とメールがあり、じゃあ、とやっとこんにゃく湿布をすることにしました。

腎臓は生命力の原点だと言われています。腎臓の調子が弱まるととたんに「やる気」もなくなったり、腰やお腹の力も抜けていきます。特にわたしは泌尿器系の体癖をもっているので用注意。逆を言うと、ちゃんと腎臓のケアをしてあげればひどいことにはならない、のですが。

また、腰痛と思っている人のうちに実は腎臓のケアを必要としている人も少なくないそうです。腰痛専用の冷やす湿布をして腎臓をさらに冷やしてしまって「なかなか良くならない。」と思っている人。温めた方が良いか?冷やした方が良いか?の判断は、温かいタオル、冷たいタオルを用意して、それぞれ患部にあてて心地が良い方を行う、というのが間違いないようです。

体調崩した時、まず食べ物や飲み物であれこれしたくなりますが、結局一番シンプルで効果があるのが、あるポイント(患部そのものというわけではない)を温めることと愉気ではないかな、と最近強く思います。

旦那さんにもこんにゃく湿布と膝下のオイルマッサージをしました。その日はよく眠れたそうですが、翌日の一言「でも、やっぱり頭の愉気はすごいね。」でした。

毎日ではありませんが、眠る前に旦那さんの頭の第二調律点を愉気しています。必要なのは手と安定した呼吸とリラックした状態。こんにゃくを温めたり、タオルを巻いてさらにそれを洗濯したり、なんて手間はいっさいいりません。

愉気していると旦那さんが自然と深い腹式呼吸になり、ときどき腸がキュルルと反応して動きます。頭部第二とお腹は関連しているからでしょう。また足が温かくなる、という日もありました。たいてい数分で寝息がきこえてきます。頭を触れているだけなのになぜ?なのですが、本当にシンプルなことが一番なのです。

ましてもともと「愉気?」なんて疑いの眼で見ていた旦那さんが、マッサージよりも何よりもぐっすり眠れるというのですから確かです。

分かっていても、体調を崩しかけたときに手っ取り早く元気になろうとして必要過多に食べたり、手当てが面倒でただゴロゴロ眠ってしまうわたし。「懲りないな〜。」と自分で思いながらも、旦那さんの一言が何かフッと心に響きました。

すいか

昨日この夏初めてのすいかを頂きました。
スーパーで1/4カットされていたものを子どもたちとおやつに半分食べ、残りは一口大にカットしてタッパーに入れ冷蔵庫に。小さな冷蔵庫には丸ごと1つは入らないのでこのぐらいが調度良いです。

それにしても、こう暑いとすいかが美味しく感じますね。
娘の幼稚園では毎年スイカをみんなで食べる日があるようですが、今年は調度発熱のため休んでしまった日だったのです。残念だったね、と話しながら食べました。

スイカと言えば、スイカを煮詰めた汁が肝臓や腎臓の排毒作用を続伸したり、高血圧、糖尿病、美肌効果などがあるということをいつも思い出します。1玉買って半分は煮汁にして、残りの半分はそのまま食べる、というのなら実利的かも、なんて本を読んだ真冬に想像をふくらませていたのを思い出しました。

午後からケーキを焼くつもりですが、こう暑いとかき氷にデコレーションしてろうそく立てて食べた方が美味しい気もしてきました(笑)。息子は昨日娘が昼寝中に描いたバースディカードをはやく渡したくてウズウズしています。「Nちゃんにいいものあるけど秘密なんだ〜。ゲームとかもあるよ。」とほぼネタバレしています。

わたしも実は手作りのプレゼントを用意しています。旦那さんには「変な夢を見させない方が良いんじゃない。」と不評でしたが、娘の反応はどうかしら?

2012/07/25

野菜の下ごしらえ

GAIAのらくろさんの野菜セットが届きました。
夏休みなので朝昼晩と食事の準備に追われる毎日。おむすび、お肉の炒め物などササッと調理する場合が多いのですが、生野菜が添えてあると彩りも鮮やかで体が涼しくなります。

●ミニトマトのオリーブオイル漬け
冷や奴にのせたり、サラダにしたり、パスタやそうめんに使ったり。。。結構作ったつもりでもあっという間に終わってしまうのですが。今日のプチトマトは形も色も不揃いで可愛かったです。そのまま岩塩とバルサミコ酢を回しかけて食べると美味しいです。


●タマネギの酢漬け
今回は倍量つくりました。毎日食べたいお気に入りの味。


●やさいの浅漬け
野菜を2、3種類カットし塩とハチミツで軽くもんで一晩。お好みでお酢や昆布、ニンニクなどを入れても良いですが、このレシピは生野菜をそのまま食べているような味になります。塩もハチミツも少なめ。大根1/3本なら、それぞれ塩小さじ1/2、ハチミツ小さじ1くらい。ハチミツが浸透するとお野菜から水分が出てきます。

生野菜をそのまま食べるのも美味しいのですが、生では辛い大根や、ちょっと味やゆるいキュウリなどが、下処理をするだけで辛みや余分な水分が抜け味が締まるので美味しく頂けます。

キャベツとキュウリ、若布のふりかけも入れてみました。漬けたての状態。



キュウリ、パプリカ、昆布。すべて同じ形にカットすると見た目が綺麗になります。


葉つきにんじんもありましたが、今回は天ぷらにしようと思います。
暑いですが、明日は娘の4歳の誕生日。幼稚園のお誕生会で好きな食べ物「おみそしる」と答えた娘。確かに味噌汁も好きだけれど、他の子は果物やスイーツ系できてたのに。将来の夢は「おひめさま」。なのになぜ!?という昭和な回答にわたしもビックリしたのでした。

そんな娘のミスマッチな希望をくんで、明日の夕飯は和風に天ぷらと焼き肉、お味噌汁にしようと思っています。といっても娘と息子の関心事は食事ではなくケーキの方なのですが。。。「まあるい輪っかのフワフワのケーキにホイッツクリームのせて。」と幾度となく娘に頼まれているので、シフォンケーキを焼いてみようと思います。1年ぶりの挑戦。うまく膨らむかしら!?

2012/07/22

サラダのトッピング2品

最近の我が家の朝食、トマトとブロッコリーのサラダ。


トッピングは、タマネギの酢漬けを作り置きしています。
これがまた暑い日に体が喜ぶ味なのです。タマネギやお酢は血液サラサラ効果がありますし、レモン汁のさわやかな香りでお酢が苦手な人も美味しく食べられます。

生のタマネギは子どもたちは好まないので、サラダを食べる時、大人だけ冷蔵庫にストックしたこのタマネギをトッピングします。タマネギに味がついているので、オリーブオイルをかければドレッシングもいりません。

【タマネギの酢漬け】
タマネギ1つをカット。
塩小さじ1を揉み込み、お酢大さじ3、レモン汁小さじ2をかけ冷蔵庫で保存します。



こちらは人参の葉っぱを塩とオリーブオイルに漬けたもの。いつもはふりかけやかき揚げなど火を通したメニューが多いのですが、夏なので生で頂きます。


レタス、タマネギ、人参の葉っぱ、半熟目玉焼きのサラダ

2012/07/21

そのままでいい

そういえば、先週は娘の幼稚園の個人面談がありました。実は娘は幼稚園での出来事をあまり家で話さないので、担任の先生に色々お聞きできたら、と密かに楽しみにしていたのです。

性格なのだと思いますが、毎日帰ってくると「今日は〜ちゃんの隣に座った〜。」「お弁当足りなかった〜。」くらい軽い話しはしても、わたしが質問すると「忘れちゃった。」という返事が多いのです。息子も通っていた幼稚園なので、わたしもほどんど様子は分かっているので「ま。毎日楽しそうに通っているからいいか!」とあっさり引き下がっているのですが。

面談の時間が14:30。実はこの時間は息子が小学校から家に帰ってくる時間とダブルブッキング。しっかり予定を確認して初めて気がついたというのんき者のわたし。最初の日程は仕事があり面談最終日の最後の時間に変更してもらったので、もう一度変更の猶予はなく、小学校の前で息子をピックアップして幼稚園へ向かいました。

わたしは、大した話をしないとしても子どもの話をするときに本人がいるのはちょっと嫌だなと思っています。でも「しょうがない。今回は兄妹同室かな。」と思いながらも、息子に「園庭でNちゃんを見ていてくれる?」とお願いしてみたら、意外にも「うん。任せて!」という返事。娘も「分かった。大丈夫。」とのこと。慣れ親しんだ場所であったのでわたしも安心して任せられました。

「さすが〜!!」子どもが大きくなるとこういう風なこともあり得るのよね。と子どもの成長を嬉しく思ったのでした。勝手に自分だけで出かけるようになるのもあっという間なのでしょうが、今まで6年間たえず子どもがぴっとりの生活をしていたわたしにとっては、大きな進歩。

担任と副担任の先生お2人との面談も楽しかったです。

娘の隠された性格を暴露し合ったり(笑)。そうそう、わたしにとって幼稚園での娘の姿が意外であったのと一緒で、先生方にとったら娘の家での様子が意外だったそうです。2人目の子ってそうなのかしら?

それから幼稚園4年目にして初めてお世話になる先生は、40代の人生のベテランさん。子どもに対してもとっても大らかで、色んな角度から見てくれる余裕が感じられました。今までお世話になった先生もみんな素敵でこの幼稚園が好きでしたが、ますます好きになりました。

1つエピソードとご紹介すると。。。

娘の学年は2、3歳差の下のお子さんを抱っこしているお母さんがとても多いです。送り迎えのときに下の子が暴走してあわてて追い掛けたり、保護者会のときに泣かないように注意を払ったり、わたしからすると3年前の自分とかぶって親近感がわいていました。当時は大変でしたが、今となればとっても充実したときだったな〜、なんて振り返ったりしています。

我が家の兄妹の関係や、「3年前はわたしも余裕がなくて〜。」なんてお話をしていたら、先生が「ぜひそういう話を下の子がいるお母さんにしてあげてください。」と言ってくださいました。

夏休み前になって、今までは難なく通っていた子が急に朝お母さんから離れられなくなったそうです。そういう子が何名かいて、みんな弟や妹がいる男の子なので先生達は気にかけていたそうなんです。

そういえば、息子もお迎えにきた妹の足をつねったり、叩いたりしていました。「なんてひどいことを!」と思ったり、うまく息子に気をかけられない自分を責めたりしました。けっきょく打開策などなく、時が解決してくれた感じでしたが。

面談の様子を窓越しに覗きにきた息子と娘をニコニコ見ながら、「今こうして仲良く遊んでいるTちゃんとNちゃんを見て、いつかはうちの子もこんな風になるんだわ、って安心するお母さん沢山いると思うのですよね。」と先生。

わたしはこの言葉を聞いてすごくホッとしました。
「上の子と2人きりで過ごす時間を作ってあげると良いですよ。」とか「上の子をギュッと抱きしめてあげてください。」とか、いくらでもアドバイスは出来ると思うのですが、やっぱりわたしも当時はそういう言葉を聞くと逆に苦しくなっていた気がします。

「そのままでいいよ。みんなそうなんだよ。」という気持ちで先生方がお母さんたちと接していることがすごく嬉しかったです。

若い先生が一生懸命頑張って数ヶ月でどんどん成長していく姿を見るのも「すごいな。」と思っていましたが、それぞれの年代のまなざしがあることも子どもを幼稚園へ入れて経験できたことの1つです。

ガーゼ生地のワンピース

蒸し暑い毎日が続くときに、サッと着れて洗濯の乾きも良いガーゼ生地のワンピースを作りました。
自分の肩から膝くらいの丈の布を2重にし、さらに縦に2つに折ります。手元にあるワンピースに布を重ねて肩のライン、スカート部分のラインを大きめにハサミを入れ、その後微調整。襟のラインを1枚ずつカットし、表を内側にして布を重ねて再度から縫い合わせていきます。生地が白地なのですが、グレーの木綿糸を二重にして並縫いしました。子どもたちが遊んでいる傍らで1時間ちょっとで出来上がりました。ふふふ。


胸元はvネックで少し絞りを入れました。紺色や灰色のタンクトップと重ね着しようと思います。

平熱になった

久しぶりの更新です。梅雨明け前から真夏のような陽気でしたね。汗をたくさんかきながらも元気に過ごしていましたが、昨日ガクッと気温が下がったせいか疲れがドドッとでてきました。ふ〜。よく眠ったからか今日はすっかり元気です。

今日から小学校も幼稚園も夏休み。子どもたちとの毎日が始まります。
ここ1、2週間を振り返りつつ、ブログもゆっくり更新していきたいと思っています。

前回のブログで書いた息子の熱は一晩で下がり、翌日は念のため学校を休み微熱と低体温を経過し、翌々日には元気に学校へ行きました。春の調節をしたせいか2人とも夏の発熱の経過はとても早かったです。発熱以外の症状もほとんどなかったです。

1つ面白かったことが、息子の平熱の変化です。

6月末から始まった学校の水泳の授業のために、朝検温していたのですが、発熱するまでずっと35℃台だったのです。

子どもは37℃でも平熱というくらい体温が高いのが普通なのに何度測っても35.8℃や35.6℃なんて数字が出てくるのはすごく不思議でした。息子はときどき米ぬかカイロをやりたいというくらいで、普通に元気そうにしていました。汗もかいてアイスを食べたりしていたので寒そうな感じもなかったのですが。。。

発熱の後、水泳の日に体温を測ると。。。36.3℃、36.4℃と子どもとしては普通の体温になりました。

発熱の前、息子は低体温で万全と言う感じではなかったのかも知れません。
改めて発熱の意味、体が調節する力を確認したのでした。。

そういえば、去年は春から夏にかけての排泄がものすごかったです。子どもたちは手足口病にかかっても見た目がかなりすごかったり、普段ならそこまで長引かない風邪も経過に時間がかかったり、肺の症状は出にくい体質なのにへんな空咳が出たり、わたしは腎臓と卵巣のあたりに違和感があったり、やっぱり少なからず放射能の影響もあったのかもしれないな、と思います。もちろん、他にもたくさんの原因があると思うので、すべてを放射能の影響として恐れたり不安になる必要はありませんが。

後から分かることってたくさんありますね。
何か起きたら外因ばかりを追うのではなくて、ただ淡々と体が教えてくれることを見ていくと、体とのつき合い方が分かってくるような気がしています。

体に起きる症状を「負」としてとらえるのではなく、観察していきたいです。「体は良くなるようにしてくれている。」という自信がわいてきます。その自信も1つ1つ経験していくことで確かなものになっていきます。

あと、特に大人の体調不良は潜在意識や心の問題を大きくはらんでいるように最近は思うようになりました。これは自分観察で実感しています(笑)大抵、思い込みや不安、イライラの発散がうまくいかなかったとき、過度の緊張の後に、わたしは寝込みます。お恥ずかしい。人によっては別の心の働きが体調不良の要因を生んでいる場合もあります。例えば完璧主義とか心配性とか。。。

そしてその解消法の1つが「気」の流れを良くすること。ヨガや呼吸法、整体などはアプローチとしてとても良いと思います。

汗がうまくかけない人や呼吸が浅い人、「〜ねばならない」「〜したほうがよい」という考え方、固定観念が強い人、頭の緊張がとれにくい人は、考え方の方向がとても素晴らしかったり、やさしかったりしても本人が幸せそうではありません。誰と言う訳ではありませんが、最近すごくそう思います。その人が幸せそうなオーラを出すとこがとっても大切。それには自分を大切にすること。自分を好きになること。滞りを取り除くこと。

またシュタイナーの本でも、子どものときの教師の体質(その教師が自分の体質を自覚し問題を解消していない場合)が、その人が大人になってからかかる病気に影響を与える、とも書かれていました。それほど潜在意識というのは根深い、ということを改めて知りました。人にかける言葉は相手の内面に残ったり、自分へも言霊としてかえってきます。

特に思うのが、嫌なことをされたり言われたりしたときに、言った人を恨んだり嫌いになる必要はない。もしかしたら自分が言わせているのかもしれないし、その人がその人自身に言っていることなのかもしれない、と受け取ることが増えました。実はこれわたしは幼稚園か小学校低学年くらいのときに心の中で思っていたことの1つです。大人になってちょっと忘れていましたが、最近またそう思うようになりました。

子どもたちと接していてそういうことを思い出させてもらっているのかな、と思います。
久しぶりのブログなので、文章にキレがなくしかもちょっと説教じみていてごめんなさい。。。

2012/07/10

予知!?

今日は3331でヨガカフェでした。
いつも赤ちゃんを連れていらっしゃる方が「今日はパパに預けてきました。」とちょっと嬉しそうに来てくれたり、最後「今日やったこと、気持ちよかったので旦那さんにやってみようと思います。」と話してくれた方がいました。今回は2人ヨガやグループヨガをして、コミュニケーションをテーマに行いました。ヨガクラスのときだけではなくて、生活の中でも活かされるもの、それが一番だと思っています。

週末発熱し昨日低体温だった娘も平熱に戻り元気いっぱい。今日は、幼稚園は午前保育のためお休みして一時保育へ預けました。慣れ親しんだ場所で先生達と遊んで帰ってきた娘。毎回お絵描きや迷路など遊んだ紙をお土産に頂くのですが、1枚面白い内容のものが。。。

娘の手形が2つ。手形の中に目と口が描かれていて顔になっているのですが、1人はニッコリ、もう1人は微妙な表情。紙の端に先生の文字で「おにいちゃんはげんきがありません。おねつです。おでこをこおりでひやしました。」と書かれていました。確かに微妙な表情の方のおでこに四角く何かのっかっています。

息子と「熱出したのNちゃんの方なのに、何言ってるんだろうね?僕、勝手に風邪にされちゃったよ。」と大笑い。わたしは可愛いストーリーだな。と思いました。

おやつを食べ少し遊んだら娘が昼寝をしました。息子はこういう時間が結構好きで、妹がいないとなぜか落ち着きます。良いタイミングだと思って、2人のおばあちゃんに暑中見舞いを書きました。それぞれのおばあちゃんにオリジナルのメッセージを考えながら、わたしのペンを使って大人気分で手紙を書きました。わたしも読んでみると、ちょっと変な言い回しはありますが、息子なりの工夫もあり感心しました。

その後宿題を終えて。。。「お母さん熱い。」と息子が一言。おでこに手を当てるとなんと熱が!娘の書いた通りになった〜!!!予知!?

とうの娘はまだのんきに昼寝をしています。さっきまで元気だった息子が、あっという間に火山のように全身熱くなっています。

こういうときに男の子は繊細だな、と思います。娘は体質的にも、石というか土のように「ジ〜ッと待つ」ことができるのです。動物みたいに出来るだけ消耗しないように、わたしに甘えながらとにかく良く眠って風邪を治します。だからわたしもただ近くにいれば良いので、気持ちとしてはとても楽です。そして「治すんだ。」というどこか楽観的な「気」が娘から感じられるので、いつも「気丈だな。」と思います。

息子はいつもと違う体の感じに動揺し弱気になります。すぐには眠れないので、泣き叫び発散させて消耗して寝るという流れも最近分かってきたので、今回もあまりかまわず見守っているとじきにス〜ピ〜寝息がきこえてきました。両手を左右の肋骨の上にやんわりとのせて眠っていましたが、少しして「お母さん。」と呼び出し。

もぞもぞした口調で「ここに。紙を。」とか「ここに。書く。」とか自分の枕元を指差して言うのです。「水が欲しい」とか「熱い」なら意味が分かりますが、「何言っているか分からないよ。」と聞きかえすと、どうやら先生に言われた宿題を思い出し、寝ながらやろうをしているようです。

「え〜!!それどころじゃないでしょ。この調子では明日学校へ行けるかも分からないし、そんなこと気にしているから眠れないのよ!」と思いましたが、「大丈夫。先生に『昨日熱が出て宿題1つ出来ませんでした。』と連絡帳に書いてあげるから。」と説明すると安心してまた眠りました。今度は、閉型の息子らしい骨盤底部をゆるめる格好(うつ伏せで片足を曲げる)で。きっと頭の緊張もとっているのでしょう。

こういうところ主人にそっくりです。男の人ってみんなそうなのかしら?

ちょっと起きたときに、食欲はないと言うので酵素ジュースを飲ませました。
実は「オージャスのひみつ」という本に、ピッタボーイには「様子が変だと思ったら果物のジュースをあげてみて。」と書いてありました。ピッタ=火というだけに、ピッタボーイはすぐに熱くなってしまうので果物ジュースなどで冷やしてあげると良いらしいです。半信半疑でしたが、冷たい水や清涼飲料水をがぶ飲みしている主人に酵素ジュースを炭酸で割ったものを朝起きがけに出してみたのです。そうしたら覿面「酵素ジュースって美味しいね。」と喜んで飲んでくれました。心なしか「ほてりがとれて落ち着いた」という印象でした。同じくピッタ君の息子には熱冷ましのために酵素ジュースが良いかも、と思ったのです。内臓が冷え過ぎても良くないので常温の水で割りました。ピリピリした感じも甘みで少し和らいでくれることを願って。

明日息子は学校に行けるかどうか?娘に聞いたら分かるかな!?

2012/07/09

バナナ

蒸し暑い日本の夏。
暑がりの人、汗っかきの人、冷え症の人、もともと冷えをカラダに溜め込みやすい体質の人、熱を発散させにくい人、同じ夏なのに体質や生活習慣で感じ方が人それぞれ。

我が家の娘に夏に向けてカラダの変化がありました。

先週の土曜日の夜中に娘も発熱しました。幼稚園で先月末から発熱のみの症状でのお休みが多いと先生から聞いていましたが、娘もまた同じ症状。

夏に向けて鳩尾をゆるめて熱を発散させやすいカラダになります。これは春に骨盤は開くように季節に合わせて自然に起きるカラダの変化なのですが、意識的にカラダを観察していくと面白い発見があります。

わたしは「流行の発熱は自然のカラダの変化に即して起きているのではないかしら?」と思っていました。朝晩の冷えや疲れももちろん原因の一つではありますが。鳩尾がスムーズに広がらない場合、発熱をすることでカラダをゆるめる必要があります。鳩尾をゆるめると夏が過ごしやすくなります。

娘も最近毎日昼寝をして「疲れが溜まっているな〜。」と思っていたのですが、土曜日の夜中触れたらとても熱く、おそらく39℃はあったと思います。日曜日は一日微熱。小食になりながらも気丈にお出かけにつき合ってくれました。今朝熱を測ったら低体温になっていました。幼稚園へは行きましたが、朝からちょっとしたことでよく泣き不安定です。低体温と思えば納得の言動ですが、本人もどうしようもない感じです。

なぜ「面白い」と思ったかというと、娘が発熱した時期が7月に入った今だったことです。

夏に向けてのカラダの準備は梅雨入り辺りから始まります。
まずは6月腎臓や泌尿器系、脇腹に反応があらわれ、7月に入って消化器、すね内側、肋骨の下(上腹部)辺り、8月に呼吸器、胸中部辺りとポイントが少しずつ上がっていくそうです。

今まで梅雨時期に体側を伸ばし、初夏に胸を開くヨガのポーズがお勧め、といった漠然とした体感覚はあったのですが、片山洋次郎さんの本に一ヶ月ごとのポイントが細分化して書かれていたので、見直す機会になったのです。

また、7月に反応する場所が腰椎2番なのですが、娘の左右体癖のポイントになります。体を左右に揺らしたときに軸になる骨が腰椎2番。左右体癖の娘は6月ではなくて7月に入って調整が必要だったのも偶然ではない気がします。実は過去にも手足口病になったり、娘にとって7月は調子を崩しやすい季節なのです。

ちなみに6月のポイントは腰椎3番でカラダをねじるときに軸になる骨です。泌尿器系とも関係していて、ねじれ体癖のわたしは先月調子が悪かったり、妙に脚を組んだりわざとねじった体勢でパソコンを打っていたり、カラダをねじりたくなっていました。わたしがねじりたくなるときは腹部が緩み過ぎた時。「な〜るほど!」と納得ながら「丹田力つけないと!」と思ったのでした。

【参考】
 腰椎3番 →左右体癖(3、4種) 消化器系
 腰椎2番 →ねじれ体癖(7、8種) 泌尿器系

それから、近頃の子どもたちの寝相から面白い発見がありました。
相変わらずゴロゴロと寝返りをうってさまざまな格好で寝ている子どもたち。それでも「最近流行の格好」というのが各シーズンあり、今はもっぱらバナナのポーズ。仰向けでカラダがバナナの形のように体側を伸ばして弓なりになっている姿なのです。「何でまっすぐじゃないんだろう?」と不思議に思っていましたが、片山洋次郎さんの本を読んで腑に落ちました。

実はこのポーズは、腰椎2番に弾力をつける動きだったのです。腰椎2番の弾力が必要になる7月、そして左右体癖の我が子達がバナナのポーズ。理にかなっていて面白いです。

カラダは自然に調整しているものなのだな、とまたまた感心したわたし。マニアックな内容でごめんなさい。

大人のわたしも真似して呼吸に合わせて弓なりにバナナになってみると、肋骨の下が伸びて気持ちがよいです。ほんの少しの動きなのですが、わたしはお恥ずかしながら翌朝ちょっと筋肉痛のような感じになりました。よっぽど縮んでいたのですね。涼しいカラダになるためにバナナ体操。お勧めです。

2012/07/08

息子のパステル画

最近、夕飯の支度を始めた頃気がつくとパタッと寝てしまう娘。必ず何か布にくるまって不思議な格好で寝ているので、毎日それを見るのが楽しみになってきたりしています。幼稚園で一生懸命遊んでいるのでしょう。しかし、そうなると夜寝る時間が遅くなるので困ったものです。もうすぐ夏休み。少しの辛抱。と自分を慰めています。

昨日は娘が眠っている間に、来週のヨガカフェの準備をしながら息子にパステルで絵を描かせてみました。
「これチョーク?」と初めて触れるパステルにワクワクしながら、描いてくれた絵が面白かったので少しご紹介。親バカですが、「子どもの絵って良いな。」と改めて思ったのでした。

小学校へ入ってから、誰かうまい子の絵を見て「上手に描こう」という気持ちが先攻して、ちょっとこじんまりとした絵を描いていた息子ですが、初めての素材に伸び伸びと絵を描けたようです。個性もチラリと見えて面白い。息子の絵の描き過ぎない、どこか間が抜けているところがわたしは好きです。






「京色パステル」というものを使いました。中間色が綺麗。

2012/07/07

ギーを作ってみました

無塩バターを500g。
ステンレスの小鍋で液体になるまで溶かして、中火に。
大きな泡がブクブク。
弱火にして焦がさないように少し待っていると黄金の液体が出来ます。
濾しながら密閉容器に流し込み冷まして冷蔵庫へ。
乳白色のギーの出来上がり。


アーユルヴェーダで勧められているギーを作りました。

前々から作ってみようとよつ葉の無塩バターを用意していたのですが、なかなか落ち着いた気持ちになれずにいたのですが、先日おなじみのダブルKさんとランチの予定があり、彼女達にプレンゼントしたい、という思いで作りました。

いざ作ってみると、これまた実験みたいで楽しいです。

ギーは加熱して水分や不純物を取り除くため、純粋なオイルになります。記憶力、知力、消化力、精力、オージャス(活力)、脂肪理性、感覚機能を増大させる、カラダを柔軟にし、声と顔色をよくする効果があります。また、火傷などの外傷にもよいそうです。

バターというとカロリーが高くあまりヘルシーなイメージはありませんが、作業工程で見たり感じたりできるオイルの色や香りから神聖なイメージが結びつきます。実際に食してみても一般のバターとは別物だと思いました。香りがフレッシュ。バターの濃くもあるのですが、食べ過ぎるともたれる感じがなくなってライトでした。


アーユルヴェーダでいうヴァータ体質(風)のわたしは、ちょっと重い感じ、しっとりした質が必要な気がしているので、ギーを少しずつとるのは心身のバランスをとる上で良いような気がしています。ピッタ(火)の主人にも熱を冷ます意味でも良いさそう。たぶんヴァーダとピッタ両方の息子(この判断はちょっと未確認)にはとっても必要。

カパ体質の人はとり過ぎに注意だそうです。我が家では主人もわたしもちょっと入っている気もしますが、娘が完全にカパ体質。すでに体格、肌質、言動から安定感というかずっしりしっとりした感じがあります。だから必要なし(笑)。

ただ、甘みや脂質をとることで、気持ちが満る、安心する、成長を補足してくれるので、そういう意味で良質の脂質としてギーを子どもに与えるのは良い気がしています。感覚的な話ですが。

ギーは、食用だけではなく肌に塗ることもでき、目の良いそうなので、大分小さくなった娘のまぶたの出来物に塗ってみようと思っています。実はそれもギーを作った目的の1つ。お医者さんの薬よりセサミ油の方が効果があるようなので、ギーにも期待。ふふふ。

出来上がったギーは、バターのようにパンに塗ってみたり、炒め物やスープなど調理に気楽に使えます。さっそくマフィンに塗って食べました。塩気が欲しいときは塩をパラッとかけます。


夏の計画

先週末開催した小学校のバザーの報告会が今日終わりました。これで役員の仕事も終了。ホッとしました。

今日は娘は幼稚園があったので、息子のみ仲良しお母さんにみていてもらいました。近所の児童館でお友達とお友達の妹と遊びました。

子どもたちが小さく、毎週末お父さんが仕事の家庭にとって、小学校役員は仕事内容より子どもの預け先に一苦労です。土曜日の役員会の度に、我が家は主人の実家に子どもたちを見てもらいました。なんとバザー前日準備、当日は子どもたちはお泊まりです。1日は主人が見ていてくれるはずが直前に仕事が入り急遽お泊まりコース。

ふだん母子の時間が圧倒的に多いので、「こういうときこそ主人に活躍してもらいたい。」というわたしの変なこだわりもあって素直になれないところがありましたが、お義母さん、お義父さんも孫との時間を楽しんでくれたようなので、そのことに感謝したいと思います。色んな人に助けられました。

それから、幼稚園のときはあまり関わりがなかった共稼ぎの保護者と一緒に役員をやったことも良い経験になりました。お互いに譲歩が必要な部分はありましたが、仕事をして役員もというパワフルさに学び、価値観の違いも近づいたことで見えてきて面白かったです。

「違うから理解できない」ではなくて、対話しながら可能な活動時間で話を進めて行くことはどこへいっても大切なことだと思います。幼稚園にいると当たり前に思い込んでいたことが「そうじゃない人もいるよね!」と改めて気づけて良かったです。平日午前中だけ仕事をしているわたしにとっては、子どもとの距離のとり方などは、意外と保育園ママの方が話が合う部分もあったり。。。

バザー準備の日に友達から、わたしが大好きなレアチーズの差し入れ。プラムの酵素ジュースをかけていただきました。美味しかった〜。


夏は高知へ家族旅行に行こうと思っています。
昨年からわたしの周りで何度か話題になって気になっていた高知県。毎週土曜日に高知市の公園で開催されているオーガニックマーケットや四万十川などなど、駆け足だった上半期の疲れを癒したいとただいま計画中。

今日、高知に住んでいるヨガの先生から久しぶりに電話がかかってきました。ご主人さまとサーフスポットでキャンプ場とカフェを経営されているそうなので、再会できるかもしれません。楽しみが増えました。そして、「川より海で泳ぎたい。」「やっぱり沖縄いいよね。」とこだわり続けている主人が満足できそうな旅のプランが組めそうな予感。

2012/07/06

夏のお勧めアイテム

蒸し暑い夏のような日が続きますね。子どもたちはプールを楽しみにしています。
夏カバンの中に入れておいて便利なもの。

●Organic De Roll on Lavender
テクテク急ぎ足、目的地に到着したときに汗びっしょりと言うことが多い今日この頃。匂いが気になるときにササッと脇に塗ると、さわやかなラベンダーの香りがします。ナチュラルな香り、アロエベラの液汁が肌にも良さそうです。ヨガの後にもお勧め。


●アロマの虫除けスプレー
自分で作っても簡単なのですが、ついつい買ってしまうアロマの虫除けスプレー。効果も侮るなかれ、子どもにも安心して使えます。


●レッグウォーマーとスカーフ
日中家では裸足で過ごしていますが、冷房に長くあたると調子が悪くなるので、冷房対策グッズをカバンに忍ばせています。冷房がきついお店、長時間の電車移動のときなどササッとスカーフを首に巻いて、レッグウォーマーをはきます。「首や足首に冷えをいれない。」それだけで冷房病にならずにすみます。特に背面から冷風が吹くときは首筋を冷やさないように気をつけています。


●日焼け止め
ずっと愛用していたセパメドの日焼け止めが近所の薬局で手に入らなくなり、最近愛用しているのが、ラ・カスタのボディ用の日焼け止めです。伸びもよく、白くならない、香りも良い、石鹸で洗って落とせる、というところが気に入っています。
ラ・カスタから顔用のものも販売されていますが、高価なので、わたしはボティ用を顔に使っています。この日焼け止めの後におしろいをパタパタして完成です。日焼け止め効果の高いものはメイク落しが必要だったり、肌の水分をとられる気がするので、よっぽど日に当たる日以外は、軽めの日焼け止めと帽子をかぶっています。すでにソバカスがたくさんあるので、シミは諦め(笑)、肌のハリはキープしたい、という密かな願いです。


●IKEAのタオル
娘の幼稚園のプールに持たせているタオル。スクエアのガーゼタオルは子どもにも扱いやすいサイズで肌触りも良いです。同系色の3種類の模様がセットになっているので、洗い替えとして調度よく、洗濯しても早く乾くのでお勧めです。持ちもよいので、息子が幼稚園のときに使っていたものをそのまま使っています。
プール用かかばんも実は4年目(笑)。レインコート用の布を買って手縫いで作りました。手縫いにはしんどい布でしたが、昨日娘のお友達に「Nちゃんのカバンかわい〜!」と誉められたのでちょっと嬉しいわたしです。

2012/07/03

願い事

明日は満月ですね。そしてもうすぐ七夕まつり。
今日、娘は幼稚園でたんざくに「お姫様になれますように。」と願い事をかきました。バレリーナかと思ったら、お姫様でした。どちらにしても子どもらしく大きな願いでいいな〜。わたしが子どものときもこんな風だったのだろうか?と不思議に思うほど「女子」な娘の言動。それならば、わたしは「可愛いおばあちゃんになれたらいいな。」と思ったのでした。徳をもってチャーミングに年を重ねることは、もしかしたらお姫様になるよりも難しいことかもしれません。

ここ数年使っているトラベラーズノート。中に自分の好みのリフィルを入れられるのですが、下半期から週間予定ノートを追加しました。すっきりさせたいこともあり、今年は見開きで一ヶ月の予定表を使っていました。けれども、小学校、幼稚園の予定。わたしの午前と午後の予定。仕事や小学校の役員のやることリスト。旦那さんも自由業なので日によって予定が違うので書き込んでいたら、文字だらけに。。週間予定ノートでスペースも増えたので、ちょっとした日々の感想や気づき、子どもの面白ろエピソードなども書き込みたいと思います。