都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
食事、お掃除、手当て、保存食作り、子どもたちとの会話、手作り、沖ヨガ、野口整体、、、我が家の台所からお届けします。           
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2012/02/29

とわいたいだら

兄のいる女の子は強い、と昔から思っていましたが、やはり我が家の娘も強いです。
女子としての役割も分かっているようで、「可愛いもの」「きれなもの」への関心も高いのですが、うたれ強く甘え上手です。外ではわりと控えめですが。

でもお兄ちゃんに比べるとまだまだ未就園児の可愛さもあります。夜読みたい物語もいつも同じ。しかも『3匹のくま』とか『3匹の子豚』など繰り返しの多い話が大好きで、お兄ちゃんに「僕、それもう聞き飽きた。違うのが良い。」といつもダメだしされています。

先日、片付けをしていると、娘が慌てて「おた〜さん!はやつちて!とわいたいだらはやつとって。」と呼んでいるので、和室へ行くと、娘が腰が引けた格好で何か小さいものを指差していたのです。「なんだろ。」とのぞいてみたら、そこには小さな小さな貝殻がありました。わたしが沖縄で拾ってきたものが袋からこぼれてしまったようです。

「はやつ。とわいからそれしまって。」と娘は1m位離れたまま真剣なまなざしでわたしを見ていますが、「何で貝殻なんてこわがるのだろう?」と不思議に思い、貝殻をよく見るとたしかに口みたいな、キバみたいな「恐いかたち」に見えてきました。娘の想像力を「可愛いな。」と思いました。

と同時に、とっても小さな貝殻(しかも見方を変えれば白くて綺麗な貝殻)と、マルマル太った3歳にしては大きめな娘がビクビクしている対比がたまらなく面白くなってクスッと笑ってしまいました。

「しまった!」と思ったときは既に遅し、予想通り、娘が「笑わないでよぉ〜!!」と号泣。泣き出したらなかなか止まらない、大音量の泣き声に「やれやれ」ではありますが、真剣に「今」を生きる娘との在宅育児、けっこう楽しませてもらっています。

雪がたくさん降りましたね。明日は暖かくなるそうですが、春を迎える準備でしょうか。

幼稚園は午前中でした。息子は雪にはしゃいで寒さ知らず。夏生まれで冷えやすい娘は、お兄ちゃんのお迎えの往復で手足が冷たくなっていました。

昨日のらくろさんの野菜セットの中に入っていた玄米餅を食べたくなり、お昼はお雑煮にしました。玄米餅とお味噌で体の芯から温まります。


大根は生のままかじると、とっても甘いです。
ソースは、昨日遊びお友達に教えてもらったラシピをさっそく作りました。マヨネーズとお味噌とオリーブオイル、お水を混ぜるだけで、お野菜がパクパク食べられます。


食事の後は、野菜が入っていた段ボールで簡単コタツ作り。
子どもたちが椅子に腰掛け、湯たんぽを入れた段ボールに足を入れ、膝とダンボールを毛布で覆う。という原始的なコタツ(笑)たしか、ちびまる子ちゃんもそんなことしていたような気がしますが。2人とも意外と気に入ったようで、「足湯みた〜い!」などと言いながら2人向き合って温まっていました。

久しぶりに注文した長野県ののらくろさんの野菜セット。
わたしは毎回「お便り」を楽しみにしています。農作業のことやご家族のこと、放射能対策などについて、生産者のお人柄も垣間みれてとても温かい気持ちになります。また、農作業をほとんどしたことがないわたしにとっては学ぶことも多く、いつか自分でお野菜を作るときのためにファイリングしたいくらいリアルな文面です。

有機野菜を作り続けること、こうして消費者に生産者の現状を「伝えていく」ということ、どちらも根気のいる作業だと思います。3月からは種まきの季節。楽しみです。


昨晩頂いた、ジャガイモと大根を塩味でボイルしただけのもの。大根は室内ですが少し干しました。お野菜の実が締まっていておいしいです。こちらも、まずはそのまま、途中からお友達の味噌マヨネーズをつけてパクパク食べました。

2012/02/28

味噌仕込み吉日

今日はお味噌を仕込みました。材料が揃ってからけっこう間が空いてしまいましたが、いろんな意味でいいタイミングで出来たので、おいしい味噌が出来上がりそうな気がしています。

今回使用した大豆は、野村奈央先生のところで取り扱っているものを、セミナーでご一緒した方に分けていただきました。その方は毎年大豆10キロ分も仕込むそうです。頂いた大豆は手間をかけてつくられたもので、市場価格との兼ね合いでいくら良いものでも作り続けるのが困難になってきているという話を伺いました。

一晩水に浸して茹でた感じがとってもホックリおいしいです。色味は黄味がかった薄いクリーム色で、普通のものより淡い色なのだけれど香りがしっかりして癖がない味。人間に例えると「性格がいい」「育ちがいい」そんな感じです。放っておくとつまみ食いで大分減ってしまいそうなくらい味つけなしでおいしかったです。もちろん子どもたちもこっそりパクッと食べていました。

塩加減は作り方によって微妙に違うようですが、今回はいつもよりお塩少なめで作ってみました。いつもは失敗しないためにもどちらかと言うとお塩多めに作っていたのですが、4回目というので少し自信がついたのと、今回の大豆の風味を活かしたかったので減塩にチャレンジ!とはいってもいつもより30グラムほど減らしてみただけなのですが。。。

子どもたちも一緒に団子を作って瓶に投げ入れ完成。幼稚園のお砂場で泥団子を作り続けて3年の息子は、即戦力としてがんばってくれました。娘もピンポン球みたいな団子を作って参加して楽しそうでした。

手間をかけて作られた性格がよい大豆ちゃん。そう思ったのと、味噌作りが遅くなったのはちょっと似た理由があります。
「体調も気持ちも明るいとき、できれば晴れた日に仕込みたいな。」「子どもも一緒に。」という気持ちがあり、今日はそういう意味では吉日でした。家族の風邪は2月頭で回復したのですが、何となく身も心も軽くなるのにさらに少し時間がかかったのです。大した条件ではありませんが、時間をかけて熟成させるものを作るときにわたしの中で外せないことの1つです。

実は毎年作りっぱなしで天地返しを忘れてしまうので、今年こそちゃんと天地返ししたいと思います。

2012/02/27

焼塩

最近「焼塩」がマイブームです。

「焼塩」お塩に無水エタノールをかけ、チャッカマンで点火して作ります。
焼塩は強いアルカリ性なので、酸性を中和してくれるそうです。また、食物の細胞を活性化させてくれる作用もあるそうです。お野菜を焼塩水につけておくとシャキシャキの食感になります。農薬や放射能なども流してくれるとか。。。古くなった食べ物や放射線、お肉や甘いお菓子など嗜好品は酸性のものが多いので、アルカリ性のものを体に取り入れるとバランスがとれる気がします。一手間かかりますが、実際にやってみると」普通のスーパーで買ったお野菜が生き返る!」そんな印象です。

焼塩につけておいたキャベツでナムル風を作りました。
キャベツの色味もよく、パリポリしていて箸が止まりません。ニンニク一片たっぷりいれて。味つけは自然塩とブラックペッパー、オイルはオリーブオイルにしました。これがまたビールに合うので、翌日臭いかも〜と思いながらもおいしく頂きました。子どもたちも歯ごたえのあるお野菜は大好きなのでモリモリ食べてくれました。

たくさん食べた主人が「なんか体がポカポカしてきた。」と言っていましたが、キャベツも陽性なお野菜ですし、ニンニクパワーもあったかな?

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チクチク手作り

少しずつ入園入学グッツを作っています。大物(上履き入れや手さげ)は後回しにして、薄手の布ものから作っています。


娘の幼稚園用のハンカチ、お弁当入れ、ナフキン。。。ピンクの花柄にオレンジのステッチ。


息子の小学校のテーブルクロスはダークカラーのチェックに水色ステッチ。


娘のカバンは麻のキルティングを裏地にしました。持ち手も布を使う予定。淡いピンクの生地に、花柄のポケットを付けるかどうか迷っています。


やり始めるまでは結構億劫だったのですが、始めると楽しいです。4月までに必要なものはあと半分以上ありますが、のんびりやっても間に合いそうな予感。普段なかなかできない「早め早め」の準備。実践してみると心の余裕が生まれるから習慣化してみたいものです。

2012/02/26

カサカサな気持ち

最近心も体も少しカサカサ。何か嫌だわ〜。と感じていたので、久しぶりにゴマ油でセルフマッサージをしました。

う〜ん、しっとり気持ちがよい。面白いもので今回のように久しぶりだったり、肌に乾燥があるときはオイルの使用量が増えます。連日ケアしていたりするとほんの少量でしっとり馴染みます。その量の変化は、ただ単なる肌の乾燥度だけではないような気がしています。オイルは骨まで浸透すると言われているので、じっくり待っていると臓器やからだの内側まで潤っていくような感覚が味わえます。

自分がカサカサしているな、と思った1つの出来事を告白します。

この間幼稚園のお迎えに行くと、息子が「お母さん、今日折り紙買いたい。」と言ってきました。そういうことはよくあるので、自分が調子が悪いのもあり「今度ね。」と言って家に帰りました。その後、玄関でも「折り紙買いたかった。」とグズグズ言う息子を「うるさい!」と叱りつけてしまいました。あ〜、やなお母さん、と自分でも思ったのですが、そのまま息子を黙らせる形で済ませてしまいました。

夜お布団に入ってから、息子が「僕、折り紙でお母さんのお誕生日プレゼンと作りたかったんだ。金とか銀のキラキラしたので。」と話してくれました。「そうか。そうだったんだ。」と息子の優しい気持ちが嬉しかったのと、自分が理不尽に怒ってしまったことの反省が同時に湧いてきました。そして、カッカしているわたしではなくて、少し落ち着いているわたしに対して話してくれた息子の思いも分かりました。

息子と同じ年の息子さんがいる友達は、そういうときに正直にあやまるそう。

その話を聞いて「本当にそうだな。」と思います。
子どもが悪いことしたときよりも、それを正直に謝れないことの方が「嫌だな。」と思いますよね。全く怒ったりしない完璧なお母さんよりも、気持ちや体調にぶれがあってもきちんと謝れるお母さんの方がよっぽど人間らしくて素敵だと思いました。良いアドバイスありがとう。

こういうことは多々起きるのでしんみりするのもおかしいのですが、心に留めておきたい出来事でしたし、きっと共有できる方も多いのでは、なんて思ったので記しました。

2012/02/23

昨日の新月と布

昨日は新月でしたね。旧暦2月の始まりです。
昨日は家の中のいらないものをスッキリしたくなりました。新月のせいかしら。「よ〜し!!今日は片付けするぞ!」と意気込んだのですが、いざ手をつけてみると主人のものが多く意外と捨てるものありませんでした。。。そうだった。わたしや子どもたちのものは昨年末結構整理したのでした。

今日は幼稚園最後の保護者会でした。早いものでもうすぐ息子も卒園です。
息子の小学校のものを置く場所を生み出すためにも模様替えを考えています。こういう計画を練るのは昔からとっても好きなのです。片付け好きな人と掃除好きな人は別だと聞いたことがありますが、わたしは完全に前者でお掃除はけっこう「適当」です。間取りを書いて家具の配置を何通りか考えてみたり、よく授業中にやってました(笑)

そして、今日は子どもたちのカバンなどを作るための布が届きました。2人分なのでけっきょうな量です。
ネットで50cm単位で購入でき、中1日で届くのでとても有り難いです。子ども連れで布屋さんへ行き、あれこれ布を選んだり裁断してもらうよりも都合が良いです。届いた布を見て子どもたちも喜んでくれたので一安心。あとは作るだけ。ゆっくりやろうと思います。仕上がりはそのうちにご報告します。


2012/02/21

小学校に向けて

幼稚園、小学校の準備、買うもの、作るものリストを作ってみたら、作るものはそろそろ始めて置いた方がよさそう、ということに気づきました。何かと多いです。手持ちの布を出してみたら、娘のものには使えそうですが、男の子用は少ないです。。買い出ししなくては。

4月から息子が生まれてから初めて1人タイムがあります。ちょっと期待。ふふふ。調子に乗りすぎないように気をつけないと(笑)

昨日高校の友達から、10ヶ月の息子ちゃんの離乳食のことを聞かれました。
昔のこと過ぎて大したアドバイスもできず、ここまでくるのに長かったようなあっとう間だったような不思議な感じです。

息子はお誕生日にわたしが渡した手紙を、毎日読んでウヒウヒ喜んでくれています。
1歳代の頃のポンポコお腹丸出しの写真がおばあちゃんの家に飾られているのを妹に「とれ、おもちろいね。」と言われ、息子が「もう、これ恥ずかしいからしまっておいて。」と照れたり、幼かったりちょっとお兄ちゃんになったりがくすぐったい感じです。最近空想を信じないというか、必要以上に「本当のこと」「正しいこと」を言い張るので、ちょこっとややこしいですが、これも成長の過程かしら。

少し心配なのことが、息子は右と左がまだはっきり分かっていないようで、聞く度に挙動不審になって「こっち?こっち?」と両手を挙げてごまかします。そしてなぜか3歳の娘が迷いなく「とっち〜!」と正しい方を挙げるのです。

今のところまったく勉強はさせていません。きっとやればゲーム感覚で楽しむと思うのですが、できれば幼稚園の間はきちっと遊びきって欲しいと思います。あと2ヶ月。

頭も体も心も器用に使えるようになるのはもう少し大きくなってからかなと思うので、一番大事なことのために早々にお勉強はしない引き算の考えでいきます。その子なりの適齢期に「学ぶこと」に出会うフレッシュな感覚も味わって欲しい、という思いもあります。

こういうお母さんが小学校に入ったとたんに教育ママになったりして〜!と、自分自身も新しい環境にどう変化するのか、自戒しながらも前向きにいきたいと思います。あれこれ思ったり考えたりするこんな時も、きっといつか「懐かし〜。」と感じるときが来るのでしょうね。

いま、地方で生きるということ

先々週、アノニマ・スタジオで行われていた「BOOK MARTKET 2012」で購入した「いま、地方で生きるということ/西村佳哲/ミシマ社」を読み終えました。


毎年開催されている「BOOK MARTKET 2012」では、いくつかの出版社がそれぞれのブースで本を販売するというイベント。カテゴリー別に並んでいる本屋さんとは違って、それぞれの出版社の雰囲気が感じられます。自分達が携わった本に誇りを持っているスタッフさんと会話することも面白いので、予定が会えば行くようにしています。

「いま、地方で生きるということ」は、そんな中でも一番初めに目に留まった本。あ、気になるこのタイトル!しかも表紙の緑色と製本の感じも好き。簡単に言えばフィーリングで選んだのですが、働き方研究家の西村佳哲さんの本は「自分の仕事をつくる/」などインタビュー形式のものが多く、主婦のわたしでもササッと読めて、色んな現場で時代の流れを読みながら自分らしく生きている人の実情に触れることができ、元気が湧いてきます。

「地方で生きるということ」は、わたしの中でも最近浮かんでは消えてというアイデアだったので、手に取ってみました。震災後に東北と九州へ行き、現場の気になる人々との対話。

東京下町、朝起きて会社に行って日が暮れてスーパーによって真っ暗なアパートに帰ってくる毎日では、気づけなかった昼間に時間。アパートの畳の部屋が西日でポカポカ暖かいこと、自転車を止めていると、大家さんが「どこいってきたのか〜?幼稚園楽しいか?」なんて声をかけてくれたり、ビルばかりの建物なのだけれど歩道と建物の間に鉢植えのお花が季節を感じさせてくれる道、子どもを育てながら良い意味で心配したり、してもらったりし合える友達ができたこと、自分が仕事を出来るという過程に友人や家族の手助けがあるということ、そういう「つながり」がいくつも思い浮かびました。

それだけで充分なはずなのですが、わたしの中にある「もっと能動的な生き方」を求める気持ちがこの本を手に取った理由なのだと思います。読んでみて、けっきょく「迷い」ってあった方が良いのだな、と思いました。おおざっぱな言い方ですが。

主人が、「昔のことを書いた小説とか伝記に、サラッと『〜から〜に移住しました。』と一行くらいで書いてあるけれど、そういう風にできたらいいよな〜。」と言っていたことを思い出します。1つの場所に定住する訳は「仕事」とか「学校」、「安定」とか「ローン」とか。。。

どこにいても地域と関係性を持って、どうにか食べていける素の力やコミュニケーション能力、体力、サラッと移動する瞬発力も持っていたいなぁ、とつくづく思うのでした。それが今住んでいる場所で能動的に生きる術でもあると思うから。

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お料理本が多かったエルマガさん。DMの写真がおいしそう。


蔵前周辺のマップ。とってもおしゃれです。

2012/02/18

アクセサリー作り

予定が多かった一週間を終えて少し静かな一日を過ごしました。家の中が整い、午後はちょこっと手を動かしました。


実は、厄除携帯ストラップの紐が切れてしまったのです。キャ〜!そろそろ誕生日を迎え本厄に入るからかしら。ちょこっと怖じけ付いていたら、なんと主人が「難逃れじゃない?」とサラッと言ってくれました。まさか主人の口からそういう言葉が出てくるとは!と驚きました。


刺繍糸と琺瑯のビーズを合わせて作り直しました。今年はこんな気分。


黄色い革ひもにドライフラワーのチャームを通しました。


オレンジ色の淡水パールでシンプルなネックレスを作りました。春先シャツとジーパン、首元に淡水パールネックレスなんて服装をしてみたいな、と思いました。

吊るし飾り

「おひな祭り」に向けて、居間に「吊るし飾り」を飾りました。

実はこれ、実家の母が趣味で作ったものなんです。母が古い着物生地で手縫いで作る「吊るし飾り」や球体に糸を巻いて模様を作る「手鞠」を習ってたのは、娘が生まれる前後だったかしら。その頃は「ずいぶんかわいらしい習い事を始めたわね。」と思っていたのですが、落ち着いて実物を見るととっても可愛いのです。


江戸時代、ひな壇を飾るスペースがない家屋や雛人形を買えない庶民の家庭では「お雛様」の変わりに母親やおばあちゃんが子供ために「吊るし飾り」をこしらえたそうです。「それなら都内アパート住まいの我が家にぴったり!」と「実家にある吊るし飾りを貸して!」と母にお願いしたのです。


女の子のお人形。娘も「これNちゃん!」と言って喜んでいます。


それぞれの人形に意味があるようです。縁起物の鯛も泳いでいます〜。


娘が、健やかな3歳のおひな祭りを向かえるまで、この吊るし飾りを眺めながら生活するのが楽しみです。

6歳のお誕生日

息子が6歳になりました。
昨日、幼稚園最後のお誕生日を家族でお祝いしました。

「チョコで絵が描きたい。」というので、ビスケットに描きました。「顔は僕とNちゃんで、電車はとおと食べて。」とのこと。


言い訳、ですが、今日は幼稚園お迎えまでぎっしり予定がつまっていたので、ケーキ焼きながら夕飯作り。なので、パルの鶏ももとかシンプルなものになりました。


お誕生日プレゼントはこれから選ぶとして、わたしと主人からそれぞれ息子に手紙を送りました。

元気に育ってくれてありがとう!という気持ちと、息子の子育てで出会わせてもらった人たちや感情、体験にも感謝。これからも、きっと息子と一緒にいろんな「はじめて」を経験していくのかな、と思うとワクワク楽しみです。

2012/02/16

誕生日プレゼント

明日はいよいよ息子の6歳の誕生日。早いものです。
少し前から、お誕生日プレゼントのリクエストをしているのですが、「なにがいいかな〜。」と悩んでばかりでハッキリとした返事をもらっていません。

ついこの間、雨の日、娘の一時保育のお迎えのため息子と2人でテクテク歩いている時、「お母さん、お誕生日、鉛筆と筆箱が良い。馬の皮とかのやつ。」と言われました。「なんじゃ、その控えめすぎるリクエストは!!」と思ったのですが、「小学校に入ったら必要でしょ。」と言っていました。

息子はどうやら何かと親や周りの人の様子を見る、という癖が身に付いているようです。わたしとしては、子供らしく少しわがままでも本音で言ってもらいたいときがあるのですが、それもまた親のエゴなのかもしれませんね。「わたしも長女なので、そういう子供だったなあ。」と思います。場の雰囲気を読めるのはいいのですが、人の顔色とか評価を気するのではなくて、もっと自分らしい人生を楽しんで欲しいな、と最近ちょっと気になっています。そもそも、わたしが理屈で育ててしまったからかも、なんて反省もしているのですが。

お家についてから、「Tちゃん、えんぴつとか筆箱は誕生日じゃなくても用意するものだから、もっと欲しいものないの?」と聞いたら、息子がぽつりと、でもしっかりをした口調で「おうち。」と言いました。「僕、一戸建てのお家で、自分のお部屋と机とベットが欲しい。」だそうです。鉛筆からいきなりお家ときたので驚きましたが、典型的な子供の夢ですよね。自分のお部屋と机とベット。「お母さんも、お家のお庭に木を植えたりしたいな〜!!」と話にのりつつ、「でも、東京では難しいからF小学校に入れなくなってしまうよ。」とちょっと試してみると、「うん、大丈夫。F小学校の途中で一戸建てにお引っ越しするから。」となぜか断定。「子供の勘って当たるかも。」なんて密かに期待するわたし(笑)

誕生日は半年以上先だというのに、「リカちゃん人形のお家」「アンパンマンのパソコン」をリクエストする、俗というか、子供らしい妹と違ってかなり現実的な発想のお兄ちゃん。いずれにしても、小学校とか未来に期待を持っている希望だったので、その気持ちが嬉しいなと思いました。

さあ、明日はイチゴのショートケーキと夕飯を作ってお祝いです。
プレゼントはもう少しじっくり決めたいと思います。

2012/02/15

米ぬかカイロ

ヨガカフェの米ぬかカイロ。ホッとしてふと考えたら「3331の担当者のYさんにはお渡ししてなかった。」ということに気がつき。チクチク2つ作りました。毎日お仕事でたまの休みには「整体にいく」と言っていたので、きっと少しは役に立つことでしょう。

米ぬかカイロは2つセットであると、夜布団に入ってから、まずは背面「腎臓(左右)」→前面「お腹」と「肝臓」→「後頭部」と「目」という流れで温度が少しずつ下がっていく経過を楽しみながら使えるのでお勧めです。最後後頭部を温めると頭の緊張が緩んで知らないうちに眠りについています。

あえて違う布をセットにするのが私は好きなのですが、ボーイッシュなYさんにはブルー系で統一しました。


実は、こちらの布はエコバックを使っています。色々な所で頂くエコバック。もったいないので米ぬかカイロに変身です。素材は綿ですが、糊がついている場合があるので一度洗濯して薄手のものは二重にします。蓋をする糸のステッチがポイントです。


3331では、「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展が開催されるそうです。わたしも展示を観にいきたいな、と思っています。

そうそう、日曜日に荷物を置きにいったときに、体育館では被災地の写真の洗浄作業をしていました。企画は富士フィルムさんですが、「何かしたいけれど、被災地にはなかなか行けない。」という思いを持った多くの都内近郊のボランティアの人たちが作業に携わっているようです。ヨガカフェとは違った体育館の風景でした。

バレンタイン

みなさま、バレンタインデーはどんな風に過ごしましたか?
わたしはというと、「バレンタインってチョコレート屋さんの陰謀でしょ。」などと思ってしまう可愛くない性格もあってあまり盛り上がれないのですが、「でもやっぱり楽しんだもの勝ちかしら!?」という気持ちもあったり。

今日は3331のヨガカフェがあり、「手作りする余裕はないな〜。」と思っていたら、お母さん友達から手作りのカステラを頂きました。月一のヨガカフェ前は準備などそれなりに緊張しているので、人の手で作られた温かい味にホッと和みました。子どもたちのためにくれたのに、わたしが一番感激してしまいました(笑)

カステラ、わたし自身は作ったことがないのですが、強力粉を入れたり、湯煎をしたりするらしいです。しっとりモッチリして、とってもおいしかったです。


わたしから主人へは「風の谷のナウシカ全7巻」をプレゼントしました。
実は親しい友人のお家にお邪魔するとたいてい本棚に置いてある「ナウシカ」。というよりもすごく目に入るのですよね。毎回「あっ、ここにもあった!」という感じ。「貸してあげるよ。」と言われたこともあるのですが、やはり「手元に置いておきたいな〜。いずれ子どもたちにも読んでもらいたいし。」と思っていたのです。

原発事故の後、劇場版「風の谷のナウシカ」のDVDを主人が観ていました。実は主人は今までナウシカを観たことがなかったそう。「なんで〜!!!」と驚きつつ、でも「今観とかないとな〜、と思って。」という主人の勘に触発され「漫画はもっと続きがあるらしいよ。」と話したことがありました。わたしも「今読んどかないとな〜。」と思います。プレゼントなのに「自分が読みたいだけ。」みたいでおはずかしいですが(笑)

主人も「バレンタイン」とか「クリスマス」、張り切って何かしてもあまり反応がないので、わたしなりに考えて「ナウシカ」を渡したのですが、「ありがと。」の後に「チョコないの?」と言われ、仕方なく普通に家にあった明治のチョコを食べていました。難しいわ。男心。

2012/02/10

サクサククッキー

明日、おじいちゃんおばあちゃんの所へ遊びにいく子どもたち。お土産にクッキーを作ることにしました。

先日作ったものとほぼ一緒なのですが、子どもたちが捏ね過ぎて食感があまり良くなかったので、今回は生地をまとめるのはわたしが行い、型抜きを子どもたちと一緒にしました。

そのせいか、息子曰く「この間作ったのより100倍おいしい!」と言っていました。それは良かった。
娘がどうしても雪だるまが作りたいと、またお団子を作り始めたので、生焼け防止に今回は平面的な雪だるま(中央)にしてもらいました。目は胡麻。娘は納得いかない様子でしたが、気を取り直して「ハート」も作っていました。さあ、ハートはどこにあるでしょう!?見つけるのが大変。型も野菜の型抜きなので、なんとなく「和」な感じです。


【サクサククッキー】

小麦粉 2カップ
アーモンドプードル 1/4カップ
てん菜糖 1/4カップ
塩 ひとつまみ
菜種油 大さじ 1と1/2
水 1/2カップ

1 小麦粉、アーモンドプードル、てん菜糖、塩をボールに入れ混ぜる。
2 1に菜種油を入れてポロポロ摘むようにして馴染ませる。
3 2に水を入れ馴染ませる。
4 同じ厚み(5mm~8mm)になるように広げ、型を抜く。
5 170℃に加熱したオーブンで15分〜20分(火が通るまで)加熱する。

ヘルシーなショートブレッド、といった感じ。
オイル、アーモンドプードルを入れているので、焼くと少し膨らみ、サクサクした食感に仕上がります。てん菜糖は粒子が荒いので出来上がったときに茶色いプツプツが出来ますが、気になるようだったら花見糖にします。でも、このゴツゴツした感じがわたしは気に入っているので、ぜひてん菜糖でやってみてください。

2012/02/09

温まるもの

久しぶりに行った公園で、お友達と「煮込んだお肉って体あったまるよね〜。」とか、「玄米っておいしい!」という話をしていたら、自然とそのまんまの夕飯になりました。

「他人の欲望は自分の欲望」って誰かが言っていたことを覚えていますが、本当にその通り。

鶏もも肉のポトフ。
鶏もも肉、大根、ジャガイモ、キャベツ、タマネギ、いんげんを大きめにカットして土鍋でコトコト煮ました。
ローリエとショウガ、お塩で味つけ。


サイドメニューは、人参とセロリのサラダときんぴらごぼう。

●人参とセロリのサラダ
オリーブオイル、ニンニクパウダー、白ワインビネガー、醤油、塩を混ぜたドレッシングを電子レンジで30秒。カットした人参とセロリに和えて出来上がり!我が家にしてはしっかり味つけのサラダです。パリポリしているので子どもたちにも人気。


ーーー

先日無償に作りたくなったグラタン。息子が「食べたい!」というので作りました。
シーフードクリームグラタン。クリームソースは牛乳少なめ、お味噌でコクを出しました。
実はマカロニとチーズの間に、醤油でしっかり味つけした、モロッコいんげんとささがき牛蒡の炒め物をトッピングしました。お腹にずっしり溜まる食感や味が違う層があるとクリームのコッテリ感や食べ過ぎを防げる気がします。


このグラタンを食べたときは娘が風邪でした。作っている間に娘が眠ってしまって「そのまま朝まで寝かしておこう!」と放っておいたら、なぜか「頂きます!」のタイミングでパッチリ目を覚まし一緒に食べました。今はみんな元気。来週あたりお味噌の仕込みをしたいと思います。

2012/02/08

自家カルテ

立春を迎え、子どもたちの体調もどっしりと安定してきたので「自家カルテ」に今回の風邪の経過を記入しました。「めんどくさいわ。」と後回しにしてしまいがちだけれど、続けていると面白い発見もあったりします。


息子、娘それぞれのノートに、特にルールを作らず風邪や怪我などの経過を時系列で簡単に記しているのですが、息子は3歳くらいから、娘は昨年から、毎年安定して、秋分、春分の頃に風邪を経過しています。面白い!季節の変わり目に体を調節できるようになったと思うと嬉しいです。

しかも息子は咳、娘は鼻水や中耳炎など排泄の仕方も特徴があり、それぞれの体質を想起させられます。それから今年の4月にはお互いに咳の症状が出ていたり、「いつもの体のリズムと違う」という発見にも繋がります。

今回の風邪は、症状が治まっても腹の底から元気が出るまでにとても時間がかかったようです。インフルエンザだったからかな。幼稚園に行っても同じ頃インフルエンザにかかったお友達と「ストーブの前でおじいちゃんのようにずっと座ってたんだ。」と言っていたり。。。それがやっとこ、体を動かすとすぐに「あ〜熱い!汗かいた!」というようになったので、もう大丈夫でしょう。兄妹のけんかも減ってきました。これが一番分かりやすい体調チェック(笑)


自家カルテをわたしが書いている間に、娘が描いたお絵描き。なんだか色合いも春らしくてポカポカしてます。


ただ、まだ主人がお家で休んでいるので、我が家はまだ立春モードになれません。。。子どもたちと同様に、熱は下がっても低体温で力が沸かない期間が長かったようで「寒い寒い。」と言っていました。湯たんぽが大活躍でした。でも、昨日、頬骨が少し広がって見えたので、「きっと骨盤が開き春の体になったのだろうな。」と密かにチェックしています。さすがに主人のカルテは書いていませんが、薬を飲んでも、途中でビールを飲んでも、経過は同じ。何もしない(考え過ぎない)方が意外と早く治る、そういうことを学ばせてもらっています。

2012/02/06

クッキー

雨降り。幼稚園からテクテク歩きながら息子が「今日クッキー作りたい。」と言ったので、作ってみました。薄力粉、アーモンドプードル、てんさい糖、菜種油、お水、塩を混ぜ、半分はココア入り。調合は適当です。

型抜きしたり、形を作ったり。
娘が作った「雪だるま」はさすがに中が生焼けでしたが。。。サクッとしてまずまずの味でした。

2012/02/03

ベジ太巻き

今年の節分は、お野菜をたっぷり食べたい気分だったので、ベジ太巻き&蒸し野菜にしました。
お魚とお味噌汁も食べましたが。


キャベツ、オクラ、大根を蒸したもの。シンプルなので別々に火を通して一番おいしい食感を狙って鍋から救出!キャベツは特に甘くておいしかったです。オリーブオイルとレモン汁、岩塩、ブラックペッパーをかけてパリポリ頂きました。


人参のふりかけは手前味噌で味つけ。奥はひじきのふりかけ。こちらは梅酢で味つけ。


太巻き、娘はオクラ入り、息子は人参のものが気に入ったようです。
お野菜料理は彩りが良く食感も楽しいので、やっぱり好きです。

2012/02/02

庶民のごちそう

主人は平熱になりました。まだ力が入らないようですが、お昼から気丈にお仕事に行きました。「帰ってきたらビール飲も。」と言っていたので、おいしく飲めると良いのですが。

娘と、庶民のごちそう「卵かけごはん」を食べました。
牛蒡、大根、人参、しいたけ、わかめ、お豆腐、葉ねぎが入っている「根菜たっぷり汁」も一緒に。お好みなのですが、お豆腐は食べる前にふんわりと崩して入れてあげるとおいしいです。

「トンッてやるのやりたい!」と言うので、卵割りを娘にやらせてみましたがブチッと指がささりました(笑)。まだ難しいですね。


ブログアップしそびれた去年の冬のグラタンの写真を見つけ、急にグラタンが食べたくなりました。今日はとっても寒いですし夕飯に食べたいな。作るかどうか迷い中。みなさまも暖かくしてお過ごしくださいね。

ニコニコ文旦くんと贈り物

明日は立春ですね。今日は風邪が強くて冷えますね。
我が家の台所には今、とっても可愛い文旦くんがニコニコ笑っています。


リンゴの座椅子の上に乗ってニッコニコ。
こちら、お友達のKさんが届けてくれた紙袋の中に入っていたものです。食べるところ少ないけれど、大きな文旦のさわやかな香りがわたしはとっても大好きです。この顔は子どもたちにも人気で、みんなで大爆笑でした。

病み上がり「なんとかできそう。」と思ったヨガカフェ前日娘が発熱し、止む終えず中止にしました。
お仕事をしている人にとったら、「そんなことでいちいち凹んでいたらやっていけないよ!」だと思いますが、わたしなりにちょっとネガティブになっていたんです。手放して「休むこと」を決めたのですが、「今後もこういうことってあり得るけど、どうしていこう?」など、体調が万全でないときって、ある意味考えても始まらないことを考えてしまうんですね。

そんなとき、心が温まる「贈り物」が2つ届きました。

1つは、ヨガカフェに一度参加してくださった方からメールを頂いたこと。
その方の近況や励ましの言葉を頂き、本当に嬉しかったです。

もう1つは、Kさんがドアノブに贈り物を届けてくれました。
貸していた本や米ぬかを分けてもらい、おまけに文旦くんと使い心地が良さそうな石鹸が入っていました。
She WITH SHAPLANEERは、バングラディシュとネパールで作られたアーユルヴェーダ石鹸のブランド。石鹸を購入し、使い続けることによって、生産者である女性達の生活を支えるフェアトレード商品でもあります。
パッケージもコットンを再使用したもの、石鹸の素材もオーガニック、およびフェアトレードといった一貫した姿勢。ブランドのイメージや、商品説明も分かりやすくデザインも洗練されていて、こういうバランス感覚にハッとします。Kさんのセンスもさすが。大切に使いたいと思います。


とっても絶妙なタイミングで頂いた贈り物に励まされ、文旦くんを見てはフフフッと笑いながら今日も台所に立っています。

2012/02/01

野菜スープ

「野菜たっぷりスープが食べたい!」と無性に思い、カリフラワー、大根、キャベツたっぷりの白いスープをつくりました。味つけは塩味。人参とトマト、ショウガを少量隠し味。野菜の食感が残るように火を通しすぎないように注意しました。食べる前に大人は胡椒をかけて。シンプルに作ったので、オリーブオイルやレモン汁を垂らしても良いと思います。

ショウガは煮込むと子どもにとったら「からい味」になってしまうので、輪切り数枚と熱湯を急須に入れてエキスを出して、その「お茶」をお鍋のスープに入れました。ショウガをわたしが切っているだけで警戒する息子も、気づかず飲んでいました。


おいしく作ったつもりでしたが、39℃の主人に出したら「味がしない。」とのこと。???味覚がおかしい?

春の風邪

2月になったよ、今日は春風が吹いているな〜、と思ったらとうとう主人が発熱しました。なんと最高39.6℃!!

小児科で受診するタイミングを逃してしまったのですが、今回の風邪はまちがいなくインフルエンザB型だと思います。なんといっても「しぶとい」。「熱が下がったからもう良いかしら?」と思ったら夜発熱したり、熱は下がったけれど力が沸かず横になりたくなったり、咳が残ったり。

息子、わたし、娘共にほぼ1週間室内生活。途中日中子どもたちは元気に遊んだり、イライラして必要以上にけんかしたり、1人は「やっぱり寝るぅ。」と言ったり、「お腹空いた〜。」と絶えず言っていたり、わたしが「ちょっとお母さん休憩!」と寝込んだり、「1番元気ない人が入れ替わり立ち替わり」といった感じでした。

相変わらず薬は飲まずにゆっくり治し、学級閉鎖していた幼稚園も明日はあるので、息子は幼稚園。わたしも完治(そうでありたい)。娘はきちんと経過するまでにはもう少しかかりそうです。

人間の体のバイオリズムと引潮、満潮のリズムは連動していると言われていますが、波打つように症状が強まったり治まったりする体を観察しながら「なんか自然だなぁ。」なんて思いました。

しっかり最後にあおっぱなや痰が出て排泄。黄色い鼻水は病原菌と体が戦った老廃物だそうです。
個人的にはインフルエンザと言ってもやはり「春の風邪」を経過したな、という感触はあります。前半に肩甲骨や後頭部が広がっていく感じがありました。それから、風邪の治りかけのときに周期的には少し早いのですが生理が来ました。これ、なぜか毎年起きている現象です。骨盤が閉まっていく秋の風邪のときはならずに、骨盤が開いていく春の風邪の時だけなので、「意味あるのかな〜。」なんて思っています。

6歳のお誕生日前に人波超えて息子は健やかに成長できるかしら!?なんて期待しながら、もう1人お誕生日前のご主人様が元気になってくれるようお手伝いしたいと思います。


*咳がひどい時マスクしていると楽でした。