都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
食事、お掃除、手当て、保存食作り、子どもたちとの会話、手作り、沖ヨガ、野口整体、、、我が家の台所からお届けします。           
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2014/07/31

十和田、蔦沼、浅虫

子どもたちの夏休みスタートに十和田、浅虫温泉に行ってきました。
夏の青森は湿気が少なくて過ごしやすい。
ねぶたごやもちらりを覗けました。

青々とした緑も、短い夏を喜んでいるよう。


美味しいジェラートのお店NAMIKIのからの情景。
THE 並木道!


法量のイチョウ。
雪の重みでしなった枝で出来た緑のカーテン。


イチョウなのに柳のようにしなやかな枝、
そして沖縄のガジュマルのような生命感!



蔦沼周辺を散策。
駐車場近くにある蔦沼温泉も前回入りお気に入り。
温泉、蔦沼散策だけで3泊くらいのリセット旅行したみたい。

大きな自然やシャイな東北の人たちに触れながら、
「謙虚にならねば。」改めて胸に刻みました。

なんだろう。
カッコつけず、飾らず、表と裏が無い、
確かなスピードで人と人、自然、環境との関係性を作っていく、
そういう誠実さを感じました。

2014/07/27

娘の誕生日

おととい、新幹線で帰ってきました。
今回の旅行は行きも帰りも子どもと三人で。
旦那さんは現地で仕事の合間にお休みを頂いて家族旅行をしました。
旅の様子は改めてお伝えします。

昨日は娘の6歳のお誕生日でした。
旅行中たくさん美味しいものを食べたり、
お祝いのケーキはお父さんがいるときが良い、というので普通の1日。

七戸十和田で買ってきたお野菜でシンプルランチ。
今年初のとうもろこしご飯を土鍋で炊きました!

こんな当たり前の食卓を「美味しい美味しい!」と
囲める毎日を送っていきたいな、母の切なる思い。


夏は玄米あまり食べませんが、
とうもろこしご飯のときだけはやっぱり分搗き米。


買ってきたキュウリ5本あっという間に食べ終わりました。
物産店に30リットルくらいのビニール袋たっぷりキュウリが入って500円。
あの袋を送れば良かった、と今後悔しています。。。
都市生活では新鮮なお野菜が一番の贅沢、そう思いました。


芽ひじき、ひじき、じゃがいものお味噌汁。




2014/07/23

息子と一緒にカンズメだった3連休。
自然と洋服が作りたくなり、娘のズボンをつくりました。
110×50の布、余すところなくつくれるもんぺ風パンツです。
わたしが着るとパジャマですが、若い子が着るとおしゃれになります(笑)


子どもたちがDVDを見ている間、ちょこっと布を買いに。
母ちょっと1人にしてくださいタイム。いただきました。
夏休み、長〜いので上手に時間使いたいです。


少し早いですが、娘のお誕生日祝いにリュックサックを買いました。
兄妹だと、なんとなくなんでもピンクを選んでしまうのですが、
今回は娘の好きな水色にしました。

そろそろ息子もサイズアップが必要です。



快気祝い

息子のおたふく風邪も無事に治りました。
おたふく風邪の一番つらい所は、食べると痛いこと。
だと思いました。

噛むのがつらいときと、
食べ終わってから痛み出すときがあって、
食べたいのに食べたら痛い、の矛盾がとても可哀想でした。

でも、だいだいひと泣きした後は眠り。。。
嫌なことつらいことがあるときは寝るのが一番!
わたしはおたふく風邪にはなったことがありませんが、
この気持ちはよく分かります。

よくがんばった。
母としても心が痛み、鎮痛剤、予防接種などなど、
楽にさせてあげる方法がよぎりましたが、
乗り越える力を信じて。

痛みって、悪いことばかりではなくて、
きっと痛いから食べられない、というのも体にとっては必要なことなのかな。と。
息子から宿便が出たと聞いて、なるほどな〜。と思いました。

そうめんにウズラの卵のせ。
白米がかたいというので、そうめん大活躍でした。



なすが意外と食べやすかったみたいです。


今日の夕飯は快気祝いにコロッケにしました。
つなぎにウズラの卵2個使って簡単に。
こんにゃくひじきは我が家の定番。

「今日の夢にコンニャクが出てきて、
菌を全部流してあげる!と言われたよ。」と息子が言っていました。
こんにゃくありがとう!


キュウリとさやえんどうの浅漬け。
大好きなキュウリがかたくて噛めなかったことを思うと、
美味しく食べられるようになって良かったです。



明日から青森に旅行に行ってきます。
少しは涼しいかな。



2014/07/19

スパークリングワインと

元来食べることが大好きな我が家。
いつもはかなり質素ですが、
旦那さんは早く帰ってくるときはちょっとだけごちそうになります。

数日前、とっても暑い日に、
引っ越し祝いに頂いたスパークリングワインを頂きました。

物件探しのときから相談にのってくれたお友達が、
わたしのイメージをワイン屋さんに伝えて選んでくれたそうです。
ドライでほどよい酸味もあり、とても美味しかったです。
おしゃれなセレクトに感激☆





最近美味しい鶏肉屋さんを見つけてから、飲む日は鶏もも肉ばかり。

ひとつはローズマリーとお塩のみの味付け、
もうひとつはスパイスとニンニクで夏仕様。



夏野菜の揚げ浸し。
タマネギが甘くて美味しかったです。

このお野菜は娘のお友達のおじいさんが作ったのを頂いたのだよ、
と旦那さんにすると、
「出張先で畑やろうかな。」と。
最近何度か聞いている台詞。本気かしら!?

今までの生活では思いもしなかった台詞ですが、
考えてみればわたしよりも旦那さんの方が農業向いている気がする!
そのうち仕事の合間に畑仕事をして、
お土産に自家製野菜を持って帰って来たりして。


昨晩、息子と一緒にカレー。
肉なしシンプルカレーに揚げ浸しをトッピングしました。
揚げ浸しは一晩置いても味がしみて美味しいので大好きです。

もう1本、大事な友達から頂いたスパークリングワインも。
もう少し鑑賞して、また良い日に頂きたいと思います。

人の温かさ、食べ物の美味しさを感謝して頂いて。
何かの形でお返しして、良い夏を過ごしたいです。

おたふく風邪

幼稚園も小学校も夏休みに入り、
年長さんの娘はお泊まり保育へ行ってきました。

息子と一緒に夕方幼稚園におくりだしたら、
左顎の付け根辺りが痛いと。
今朝になると腫も出てきて、おたふく風邪のようです。

生殖器の発達段階や「男の子らしさ」「女の子らしさ」を
育てるために必要な「おたふく風邪」。

水疱瘡は腎臓、麻しん、風疹は肝臓や皮膚呼吸器系。
整体では、これら子どものときの流行病を
脱皮みたいな捉え方をするそうです。
病気の後、ググッと関連する臓器やそれに伴う骨格が成長するのです。
アトピーやぜんそくの子が風疹にかかると治ったり。

おたふくは大人の男性がかかると大変と
昔の人の言うことも一理ありますね。

なんとなくですが、おたふく風邪にかかった事自体より、
その経過のさせ方、その後無理してしまったりということで、
生殖機能がなくなってしまうということが起きるような、
そんな気がします。

本来なら体はその人にとって良いタイミングで
病気にかかるはずですから。

おたふくも感染しても発症しない人もいるそうです。
たぶん、それもまたその人にとってタイムリィな時期にかかるものだからかな。

あれこれ、思うことあり。ブログに綴っています。
そういえば、水疱瘡の後も2人とも何となく肌の湿気が抜けて
締まった感じになり、丈夫になったことを記憶しています。

10歳前のこの時期におたふく風邪というのもに妙に納得。
右足親指のねんざでさえ関係がありそう。
バランスが変わる時期、息子の体の中が大忙しです。
なんとなく仙骨辺りの調整が起きて、腰が変わるかなぁ、
上半身の緊張も抜けると良いなぁ、
とちょっと期待しております。

生殖器系の関係なのでおたふく風邪の手当ては
足首、内くるぶしが重要になります。

文献読む前に勘が働くようになった自分にちょっとほくほく。
やっぱり整体は経験の積み重ね、
始めは理屈だったことが、経験を繰り返してしっくり納得いって、
いずれ応用がきくようになるのかなぁ、
まだまだ未熟者のちょっとした成長。

おたふく風邪は小児科へ行っても沈痛剤と解熱剤といった対処法のみで、
おたふく風邪そのものに効くお薬はありません。
普段お薬をお子さんに飲ませている母親にとっても
「何か出来ることを」と思うのは自然なこと。

しっかり観察をして、経験つんで、確信したことを、
人にアドバイスを出来るようになりたい。
めざせ町の魔女的な存在(笑)

実際に寝る前に息子にお風呂かシャワーか足湯を選ばせたら、
「足湯したい!」とのこと。
「気持ちがいい〜。」と背中からたくさん汗を出していました。

夜中腫れているところと内くるぶしを手当てしたら。
やはり反応がありました。
とくに内くるぶしは右よりも顎が腫れている左の方が熱い感じがしました。
熱い感じ、なので実際の温度は分かりませんが。

夜寝る前も「わたしわたし〜!」と独占欲が強い妹がいなかったので、
息子と少しのんびりおしゃべりをしました。

視力回復の操体法を息子にしようとしても「わたしも〜!!」
小学校の話をしていると「どうしてわたしの知らない話ばかりするの!」
と割って入ってくる娘。。。
可愛いのだけれど甘えん坊で意志が強い。

だから息子とのんびり2人でおしゃべりする時間ってなかったなぁ。
きっといつの間に声変わりとかしちゃって、
こんな風に話してくれなくなるのかなぁ、なんて思いながら、
まだまだ高い息子の声に耳を傾けました。


ついでにわたしも足湯しました。
自分だけだと億劫だったけれど、やっぱり気持ちがよいです。




2014/07/17

梅酵素ゼリー

梅酵素でゼリーを作ってみました。
火入れするので酵素はなくなってしまいますが。。
こう暑いと体は焼き菓子よりゼリー系を欲していますね。

個人的には寒天の方が好きですが、
子どもたちはゼラチンの方が好むので今回はゼラチンで。


酵素元気モリモリ。
ビールみたいに泡立っています。


こちらは梅と柑橘の酵素カスで作ったジャムです。
渋みがあって美味しいです。



夏バテ気味

お久しぶりです。
7月も中旬、もうすぐ夏休みです。

蒸し暑い日が続き、冷たいものを飲んだり食べたり、
スネを出した洋服を着ているせいか、
お腹がちょっと冷えて怠い感じ。

こういうときはあえて足湯するとすっきりするのだろうな。。
暑いけど、逆転頭寒足熱のバランスが整うときっと心地よかろう、
と直感で思うのですが、
実際に足湯の準備するのが億劫でできないものなのですよね。。

旦那さんの知人からお野菜をたくさんいただきました。
なんとタマネギは吊るしたひも付きだったので、
そのまま台所に吊るしてみました。嬉しい光景。


たくさんのじゃがいも。


ニンニクはペットボトルをカットして、
その中に乾燥させています。


こんな感じでいつでもつかえるように。


大量のじゃがいもはポテトサラダに変身。
タマネギとキュウリでシンプルに。
マヨネーズ少なめでオリーブオイルと茹でた卵を加えます。

キュウリを塩揉み、
タマネギは塩とお酢(レモン汁)に揉み込み、
味のアクセントにしました。


弓田式ごはんとみそ汁、ポテトサラダがメイン。
だるい感じで調子が良くないとき(陰性ぎみ)、
ちょっと塩が利いた菜食にいりこ、卵くらいの動物性の食事に戻ると、
調子が良くなります。

菜食にしていても海藻やゴマ、黒豆など色の濃いものを忘れていると、
意外と怠いまま。何度も繰り返しながら感じています。

そして何より暑いときこそ「みそ汁」が美味しく感じます。


足湯は出来なかったけれど、湯船につかって、
寝るときにレッグウォーマーをしたら、寝起きが良かったです。

みなさまも心地よい夏をお過ごしください。