都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2015/06/22

ジメジメ湿気を潤いに

雨上がりの朝の楽しみと言えば!潤ったあじさいのを見ること。
ベランダのハーブは湿気に弱いらしく、
虫がついているものもありました。今日は風通しよく。


子どもたちの小学校は振替休日だったので、
お弁当を持ってキッズクラブへ。
わたしもお家でお弁当を食べました。


だんなさんも今日は早くでかけたので、
家の片付けを済ませて、色々と仕事の準備をしました。
気がついたら子どもたち帰宅時間っ!あっという間でしたが、

やっぱり午前中にすっきりした部屋で頭を使うって自然の摂理。
「あぁ、こういう時間の使い方が出来たらなぁ。」と思います。
家族の生活リズムがうまく合うといいのだけれどな。


近々の準備と平行してお勉強も。
青山先生のアーユルヴェーダの本は分かりやすいうえに、
深い知識も得られます。

実は美大浪人時代の愛読書が青山先生の本だったのですが、
最近また読みたくなっています。
いつかわたしもインド行けるかな〜。

「トラウマをヨーガで克服する」は、
おろらくヨガインストラクターのバイブルだと思いますが、
わたしは色々な意味で、やっと手を付けられるようになりました。
これからじっくり読みすすめたいと思います。

サントーシマ香先生のアーユルヴェーダのWSで、
消化力が落ちているときは、調理で消化しやすいかたちにして食べるといい、
と教えて頂き、家族が朝パン食のときにオートミールを作って食べました。

わたしの体質には適度なオイルも必要なので。。。
ピッタが乱れやすい季節なので、ごま油ではなくオリーブオイルにしました。
梅干しにオリーブオイル、不思議ですが悪くはなかったです。

胃腸に優しい食事、その後も体が温かくいい感じでした。
ときどきやってみよう。


滋養に良いものといえば、骨付きに鶏肉のスープとも教わりました。
大根、コンニャク、ニンニクをいれましたよ。

前に友達に教わったサンゲタンを真似して、
塩分は入れず、食べるときに塩やお味噌を好みで入れました。
家族みんな美味しそうに食べてくれました。ふふふ。


梅雨時期のケア、東洋医学的には「湿邪」の影響を受ける時期、
冷え、水毒と複雑に絡んでいて、一筋縄にはいきません。

この時期の月経がいつもより重いものであったという話も、最近よく耳にします。
持論は「気持ちよく汗をかき、放置しない、内臓を温める。」

でも、ピッタ(アーユルヴェーダ)も乱れやすい時期だからこそ、
単純に温めるケアが心地よく感じなかったりするのです。

夏を迎えるためにも体の中に熱をためない工夫が必要ですが、
「内臓は温かく。」そんな風に考えています。
「からだの声をいつもより丁寧に聴くこと」も大切かもしれません。

色とりどりのアジサイの美しさのように、
ジメジメ湿気を潤いに!
そんな風に梅雨を楽しめる過ごし方、まだまだ改善の余地ありそうです。






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