雨上がりの朝の楽しみと言えば!潤ったあじさいのを見ること。
ベランダのハーブは湿気に弱いらしく、
虫がついているものもありました。今日は風通しよく。
子どもたちの小学校は振替休日だったので、
お弁当を持ってキッズクラブへ。
わたしもお家でお弁当を食べました。
だんなさんも今日は早くでかけたので、
家の片付けを済ませて、色々と仕事の準備をしました。
気がついたら子どもたち帰宅時間っ!あっという間でしたが、
やっぱり午前中にすっきりした部屋で頭を使うって自然の摂理。
「あぁ、こういう時間の使い方が出来たらなぁ。」と思います。
家族の生活リズムがうまく合うといいのだけれどな。
近々の準備と平行してお勉強も。
青山先生のアーユルヴェーダの本は分かりやすいうえに、
深い知識も得られます。
実は美大浪人時代の愛読書が青山先生の本だったのですが、
最近また読みたくなっています。
いつかわたしもインド行けるかな〜。
「トラウマをヨーガで克服する」は、
おろらくヨガインストラクターのバイブルだと思いますが、
わたしは色々な意味で、やっと手を付けられるようになりました。
これからじっくり読みすすめたいと思います。
サントーシマ香先生のアーユルヴェーダのWSで、
消化力が落ちているときは、調理で消化しやすいかたちにして食べるといい、
と教えて頂き、家族が朝パン食のときにオートミールを作って食べました。
わたしの体質には適度なオイルも必要なので。。。
ピッタが乱れやすい季節なので、ごま油ではなくオリーブオイルにしました。
梅干しにオリーブオイル、不思議ですが悪くはなかったです。
胃腸に優しい食事、その後も体が温かくいい感じでした。
ときどきやってみよう。
滋養に良いものといえば、骨付きに鶏肉のスープとも教わりました。
大根、コンニャク、ニンニクをいれましたよ。
前に友達に教わったサンゲタンを真似して、
塩分は入れず、食べるときに塩やお味噌を好みで入れました。
家族みんな美味しそうに食べてくれました。ふふふ。
梅雨時期のケア、東洋医学的には「湿邪」の影響を受ける時期、
冷え、水毒と複雑に絡んでいて、一筋縄にはいきません。
この時期の月経がいつもより重いものであったという話も、最近よく耳にします。
持論は「気持ちよく汗をかき、放置しない、内臓を温める。」
でも、ピッタ(アーユルヴェーダ)も乱れやすい時期だからこそ、
単純に温めるケアが心地よく感じなかったりするのです。
夏を迎えるためにも体の中に熱をためない工夫が必要ですが、
「内臓は温かく。」そんな風に考えています。
「からだの声をいつもより丁寧に聴くこと」も大切かもしれません。
色とりどりのアジサイの美しさのように、
ジメジメ湿気を潤いに!
そんな風に梅雨を楽しめる過ごし方、まだまだ改善の余地ありそうです。
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