晴れ間が見て気持ちがよい日。
ヨガカフェのおやつに、こどものおやつに、お裾分けに、
ここのところ何度も焼いているピーナツバタークッキー。
中島デコさんのレシピで、計量がすべてカップとスプーンのみ。
計りを出さなくて良いのが楽です。
初めてレシピ本を読んだときには、
いつも量が多く感じて、本の半分の分量で作っていました。
それでも1日では食べきれず、充分な量。
もうお一方。お菓子のレシピで大好きななかしましほさんは、
1回分が少なめにレシピが作られています。
ちょっと物足りないくらいにわざとしているそうで、
作りたての美味しさをあじわうためなのかなぁ、なんて思っていました。
なかしましほさんのレシピだと2倍がちょうどいいかな。。。
なんて勝手に調節していたのですが、最近新たな発見!
ピーナツバタークッキーを今まで通り半分の量作ったのですが、
た、足りない!!
家で消費する量ではなくて、
せっかく焼いたからお裾分けしたくなるのです。
あの人にもこの人にも。
お世話になっている人、頂き物をした人。
気をかけてくださっている人。心を頂いた人へのお返しに。
昨日も子どもたちがマンションの前で近所の子たちと遊んでいたら、
同級生のお母さんがマフィンを焼いて差し入れてくれたそう。
わたしはその場には居なかったけれど、
彼女のマフィンは本当に母の味で優しい。
子どもたちは食べただけで見守られている気持ちになると思います。
とても温かい気持ちになりました。
デコさんのレシピ量が大家族並みな理由が分かりました。
分かち合う生活をされているからなんだなぁ、と。
子どもや周りの人のおかげで、実感することができました。
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