先日息子の髪の毛を風呂場でカットするとき、
娘に「ほうき持ってきてくれる?」とお願いをしました。
カットが済んで、風呂場のドアを開けると、
大きなほうきが立てかけてありました。。。
わたしは、ちり取セットの小さなほうきを頼んだつもりだったので、
棕櫚のほうきがポツリと置いてある様子が、
予想外すぎて吹き出してしまいました。
確かにわたしは「小さい方の」とは言っていないから、間違いではない。
けれど、いつもカットのときに使っているほうきを持ってくると、
勝手に思い込んでいたのです。
そのときふと思ったのです。
きっと息子だったら確実に小さなほうきを持ってきたな、と。
娘の言動をみて「これが普通なんだ。」と、
息子が結構大人っぽい子どもだったことを後から気づくのです。
息子は「状況把握する力がある。」
けれども、それが当たり前だと思っていて、
あまり褒めてあげなかったな、と今更反省しています。
学校関係の支度とか持ち物は確実に持って行く娘と、
うっかり忘れてしまう息子。
ちぐはぐながら、なんとなくそれぞれの個性が確実に見えてきてます(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿