親バカ日誌。
子どもは本当によく見て、よく感じているなぁ、と思います。
大人以上に。
小学校の担任の先生のことが好きでたまらない娘。
学校公開で様子を見ていると、
単純に「大好き〜!」というのではなくて、
きっと、いろいろ込み入った感情もあると思うのですが、「好き」なんです。
「信頼している」気持ちが大切。
キッズヨガを終えて帰宅。
一足先に帰っておやつを食べて習字に向かう息子が、
「今日のヨガ、みんな楽しそうだったね。」と、労いの言葉。
息子は参加していないけれど、
キッズヨガから帰ってきた友達の様子を見て、
そんな風に言ってくれたのです。
まとめきれなかった時も知っているから、
「よかったですね〜。」的な、
いろいろな含みのある声かけに聞こえました。
これ、だんなさんにはなかなかできないと思いますー(笑)
キッズヨガをしていると課題山積みだけれど、
子どもって可愛いな、と本当に思います。
子どもを取り巻く大人達の愛情を間接的に感じることができたり、
終わった後、清々しいです。
だから、きっと自分の子どもの良いところも、
素直に認めることができるのだと思います。
子ども達はやっぱり自分が生きている世界を肯定したいし、
光ある方向を信じているのだろうな、と思います。
でも、何度も諦めて、がっかりして、を繰り返すと、
信じる気持ちが、確かなものではなくなってしまうのかもしれないです。
大人は教えてもらう方なのだけれど、もう少ししっかりして、
子ども達の素直な思いを守ってあげられる人になりたいな、と思います。
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