春の排泄を少し前の夕飯ですが。。。
春になると食べたくなる菜の花の酢みそ和え。
わたしは簡単にお味噌+お酢+ハチミツで作っています。
子どもたちは苦手な味ですが、
このくらいの量なら頑張って食べます。
先に食べて好きなものを残すタイプ、
嫌なものが残ってしまうタイプ、それぞれです。
ごろりと大きなお野菜のポトフを作りました。
鶏肉だけ先にコトコト煮込んでからお野菜入れました。
ごはんはグリンピース。こちらは旬の味。
季節の変わり目、食事の取り方で調子が相当変わるなぁ、と感じています。
寒暖が激しい時期、こういったコトコト煮込んだ汁物で、
どっしりしっとり滋養のある食べ物が食べたくなり、ポトフを作りました。
冬の間に溜め込んだ脂肪や毒素(ちょっとドキッとするけれど)
の排泄をうながす菜の花の苦み、そして酢みその酸味もまた、
知らず知らずに体が求めているように感じます。
そして、日射しが大分強くなり、花見など外気に当たることが多いこの時期、
わたしはちょっとクールダウンしたい感じ。
きっと活気がある子どもたちもそんな感じがします。
夕方フルーツを食べたり、食事も麺類が少し増えています。
体は日中家では裸足が気持ちよい感じがします。
けれども、風に当たった日は、お風呂でよく温まってから、
皮膚にクリームを塗ったりしっとりあたたかを。
そのままにしていると、体だけではなくて心までカサカサ。
わたしはも子どもたちの公園遊びにつき合って、芯まで冷えきった日は、
家に帰ってからイライラ、満たされない思いで食べ過ぎたりしていました。
騒々しい音とか睡眠不足もこういうときはこたえます(笑)。
ホットミルクを飲むとホッとするような感じで、
体にも潤いとあたたさを感じさせてあげるとウソのように回復。
feelingfoodsという言葉を聞いたことがありますが、
感じる力、季節の変わり目は日々変わるので、試されているように思います。
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