冬休みに入って家にいる娘は、
予想通り、昨日買ったCDに合わせて踊っています。
古典舞踊風のコスプレ付きで。
クラッシックバレエの発表会の動きを、
全く違うテイストの曲に合わせ込む強引さもまた子どもの才能(笑)
不思議な音色の楽器は息子のお気に入り。
心地よい音色ですが、息子がならすとなぜか騒々しい。
元気な証拠。ですね。
ロバのクリスマスのCD。
わたしはというと、ひさびさに小説を読んでいます。
お恥ずかしながらヨガやシュタイナーの本ばかりで、
小説読んでなかったなぁ。
芥川賞候補の小野正嗣さん。
「獅子渡り鼻」は今年ではないのですが、家にあったので。
独特の言葉の使い方で、スタート読みにくさも感じたのですが、
世界観に引き込まれていきます。
旦那さんに聞くと、小野さんの書き方は、
フランス語の時制の影響があるそうです。
もうすぐ終盤、娘の踊りを片目に日だまりの中読書。
年末年始、何作か小説を読んでみようと思います。
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