昨日は息子の9歳の誕生日でした。
そして明日はだんなさんのお誕生日。
いつもの通り合同誕生会。
夕飯はだんなさんがシェパーズパイを作ってくれたので、
わたしは、息子のリクエストでアップルパイを焼きました。
息子は年末からお父さんにプレゼントを用意して、
渡すのをものすごく楽しみにしていました。
自分の誕生日とお父さんの誕生日がセットというのは
息子にとっては嬉しいことのようで、
毎年、自分のことよりお父さんサプライズ企画に夢中です。
「自分が自分が」という部分もあるけれど、
「人の喜んだ顔」に喜びを感じられる、というのは
この子の良いところだなぁ、と親バカながら思いました。
旦那さんやわたしは、わりと自己中心的な長男長女なので(笑)
息子の性質にときどき尊敬すらしてしまいます。
へたっぴな子育て初心者のわたしたちの元で、
元気で育ってくれていることに、ありがたいと思いました。
おばあちゃんからのプレゼントのレゴや人生ゲームがしたくて、
今朝は6時起きして学校へ行く前に朝活。
当分続きそうです。
合同お誕生会をしたものの、
明日の旦那さんの誕生日のことを考え、
「どんな手紙を書いたらいいかな。」と娘に相談しました。
「とうとへ、にする?それともKさんへ、にする?」と聞かれ、
わたしが「Kさんへ、がいいかな。」と答えると。
「じゃあね。わたしが言った通りに書いてね。」
Kさんへ、
おたんじょうびおめでとうございます。
わたしはKさんのことがとってもだいすきです。
これからもずっと、ながく、いっしょにくらしましょうね。
と教えてもらいました。
。。。。。
後半は絵本のフレーズかな。
それにしてもストレートすぎる表現にドキリとした母でした。
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