都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
食事、お掃除、手当て、保存食作り、子どもたちとの会話、手作り、沖ヨガ、野口整体、、、我が家の台所からお届けします。           
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2014/04/30

雨降り

風邪が治ってから肌の調子がとても良いです。
風邪を引く前、肌の調子があまり良くなかったこともあるのですが、
うう〜ん。やっぱり風邪の効用あるな、と思います。

今日は午前中新しいヨガクラスでした。
大切な人たちが来てくれて温かい気持ちになりました。
生活の場とクラスが近いので、考えだしたら色々問題もあると思いますが、
だからこそ丁寧に楽しく、育んでいきたいな〜、と思います。

清澄白河のサクラカフェがもうすぐ閉店してしまうそうです。
食事はいつもおいしくて、お店の雰囲気も素敵。
なかなか行く機会はありませんでしたが、
「あそこへ行けば満足できる。」というお店の一つでした。
だからとても残念。。。

ロールケーキを2つお土産に買いました。
きなことメールプルウォールナッツ。
娘が選んだのですが、イチゴじゃなくてきなこが良かったそう。
しっとりしていて美味しいです。



お友達に「新居に」といただいた一輪挿し。
シャープな形とブルーが気に入りました!


引っ越しまで待ちきれずに、
娘と傘をさしてお花屋さんにテクテクお散歩。
凛としたちょうどよいお花があり、これに決めました。


こういう感じなら毎日食卓にお花を飾れるかなぁ。

2014/04/29

デトックス

土曜日に久しぶりに風邪を引きました。
昨年は子どもたちのインフルエンザにうつらなかったので、
発熱したのはいつぶりだろう。。。

金曜日ヨガをして、夜から汗をかいて、
土曜日は微熱でしたが、眠たくてとにかく良く眠りました。
疲れが溜まっていたのかもしれません。


おかげですっきり。
やっぱり発熱すると体がゆるむなぁ、と改めて思いました。

どうしても抜けにくい体の緊張、こわばりが、
一回の風邪ですっきり抜けるから不思議。
息も深くできるようになりました。

どうしてかわからないけれど、
今回は発熱と同時に内股に湿疹が出ました。
熱が下がると湿疹も消えたので良かったですが、何だったのだろう。。。

今回はとにかく汗がたくさん出たので、爽快感がありました。


わたし大抵土曜日に調子悪くなるのです。
旦那さんが仕事で不在、
こどもの送り迎え、自分の仕事がないとき(笑)

切羽詰まったときはもちろん平日もですが、
ちょこっとの疲れは無意識に土曜日まで持ち越してしまうんですね。
しわ寄せは可愛い子どもたちに。ごめんよ〜。

ダメダメ母ちゃんの傍らで、
今回頼りになったのは小3の息子!

お昼と夕飯はわたしが指示出しすると、
ごはんを炊いたり、冷凍うどんを茹でたりして、
残りものを合わせて適当に食べてくれました。

いつもは喧嘩ばかりの妹と隣の部屋で遊んだり、
一緒に家の前でなわとび遊びしたり、
ちょこっとお使いにも行ってくれました。

食べることに興味があるけれど、掃除が苦手なのは親と一緒で、
部屋やシンクはぐちゃぐちゃでしたが。。。
成長したなぁ、有り難いなぁ、と思いました。

今日は新月。
体もスッキリした状態で迎えられるのが嬉しい。
タイミング的にもデトックスだったのかも。

今日はヨガのプロフィール写真を撮ってもらいました。
ものすごく緊張すると思ったのですが、
人との距離感上手なKさんのおかげで楽しくリラックスして出来ました。

明日は新しいヨガクラス1回目♡
アクティブ期スタートらしいクラスにしたいと思います。


持っていくもの

40平米弱の我が家のお掃除はもっぱらほうきです。
旦那さんが1人暮らしの時使っていたほうきで
掃き続けてそろそろ9年。
こんな形になってしまいました(笑)


見た目は可哀想な感じですが、実はとっても掃きやすいのです。

最近いらないものを処分していますが、
このほうきは引っ越し先に持っていこうかな。

リフォーム前に隣近所の方に挨拶にまわってきました。
マンションが出来たときから住んでいる方達は、
わたしの親世代が多く、みなさん顔見知りだそうです。

もともと下町なのですが、さらに昭和な空気(笑)
ご近所さんと関わりをもちながら暮らす、
わたしたち家族には合っていそうな気がします。

今回の引っ越し前に東京以外の場所も検討してみて、
どこへいっても良いところ悪いところ、
それぞれあるものだなぁ、と改めて思いました。

とくに近隣の人たちとの関係は、
引っ越すまでは見えない部分も多かったりするので、
ご縁としかいいようがないですね。

わたしは東京から1時間半くらいの
のどかなベットタウンで育ったのですが、
生活のあり方はもしかしたら今住んでいるところのほうが
懐かしさが漂っているかもしれません。

比べてどちらが良いか、ではなくて、
そこでどう生きるか。
その場所をどう活かすか。
という風に楽しめたらいいなぁ、と思います。

2014/04/21

作ってみたいもの

「ものが増えるから〜。」と思いながらも、ついつい欲しくなる雑誌。


家や家具の特集も関心あり。
それだけだったらきっと買わなかったと思うのですが、
他にも気になる内容が。。。


パンツの作り方がのっていたこと!

そうです。自分で作ってみたいのです。

数年前から「手式のpants」さんが気に入っています。
コットンで作られたありそうでなかったシンプルパンツ。
肌触りや締め付け感がまったくないこと、
見た目の可愛さも兼ね備えていてお勧めです。

これは自分では出来ないものだと思っていたのですが、
この図面を見たら「できるかも。」と思えてきました。

ふふふ〜。
これからコットンや麻が心地よい季節。
うまくできるかな!?

2014/04/16

新学期

新学期も大分落ち着いてきました。
クラス替えはあったものの、慣れ親しんだ環境での進級、
こどもたちは元気にしています。

3年生になっても「学校楽しい」と口で言いながら、
夕方一度は大したことではないのに泣く息子。
頻度と程度が大分落ち着いてきてホッとしていますが、
いつまで続くのでしょう。。。

娘は年少からの仲良しさんとクラスは離れたものの、
自由遊びは相変わらず「わたしの仲間」とお遊び。
「仲間」って。。。

母子共に幼稚園最後の1年、
送り迎え、お弁当がなくなると楽になるな〜、という期待と、
ちょっと寂しい気持ちが入り交じっています。
大切に過ごしたいな、と思います。

新しいマンションのリフォームも来週あたりから始まります。
実際の引っ越しまでまだ1ヶ月あるのですが、
窓側の日射しが暖かいので、
今日は娘と一緒にマンションのリビングでピクニックしました。

どんな生活になるのかな。
全体的には今より少し広くなりますが、台所は狭くなります。
リフォームでも台所は手を加えない予定なので、
与えられた環境で楽しい台所にしたいな〜、と思います。

気になる食器costa nova
ポルトガルの陶器のシリーズなのですが、
シンプルでゆるいフォルムが魅力。

白、ターコイズ、ブルーの色味そろえたいなぁ。
こんなお皿で食事したいなぁ。
と前から目をつけていた商品。

色々物入りな時期なので、すぐには無理だと思いますが、
落ち着いたら1つずつそろえていきたいな、と思います。


2014/04/05

季節の変わり目

春の排泄を少し前の夕飯ですが。。。
春になると食べたくなる菜の花の酢みそ和え。
わたしは簡単にお味噌+お酢+ハチミツで作っています。


子どもたちは苦手な味ですが、
このくらいの量なら頑張って食べます。
先に食べて好きなものを残すタイプ、
嫌なものが残ってしまうタイプ、それぞれです。


ごろりと大きなお野菜のポトフを作りました。
鶏肉だけ先にコトコト煮込んでからお野菜入れました。


ごはんはグリンピース。こちらは旬の味。


季節の変わり目、食事の取り方で調子が相当変わるなぁ、と感じています。
寒暖が激しい時期、こういったコトコト煮込んだ汁物で、
どっしりしっとり滋養のある食べ物が食べたくなり、ポトフを作りました。

冬の間に溜め込んだ脂肪や毒素(ちょっとドキッとするけれど)
の排泄をうながす菜の花の苦み、そして酢みその酸味もまた、
知らず知らずに体が求めているように感じます。

そして、日射しが大分強くなり、花見など外気に当たることが多いこの時期、
わたしはちょっとクールダウンしたい感じ。
きっと活気がある子どもたちもそんな感じがします。

夕方フルーツを食べたり、食事も麺類が少し増えています。
体は日中家では裸足が気持ちよい感じがします。

けれども、風に当たった日は、お風呂でよく温まってから、
皮膚にクリームを塗ったりしっとりあたたかを。
そのままにしていると、体だけではなくて心までカサカサ。

わたしはも子どもたちの公園遊びにつき合って、芯まで冷えきった日は、
家に帰ってからイライラ、満たされない思いで食べ過ぎたりしていました。
騒々しい音とか睡眠不足もこういうときはこたえます(笑)。

ホットミルクを飲むとホッとするような感じで、
体にも潤いとあたたさを感じさせてあげるとウソのように回復。

feelingfoodsという言葉を聞いたことがありますが、
感じる力、季節の変わり目は日々変わるので、試されているように思います。

2014/04/01

2人お泊まり

春、子どもたちの成長をとても感じています。

わたしの実家へ子どもたちと一緒に1泊しました。

母が1人になってそろそろ1年。
心配に思ったり元気づけたい気持ちと、
そっとしておいて欲しいのかな、と感じることもあったり、
どのくらい関わっていったら良いのか迷いながらの1年でした。

冬の間、膝の調子が悪いと言っていた母も、
あたたかくなって大分調子が良くなった様子。

たった1泊だったけれど、
久しぶりに実家でくつろげたな、と思いました。
いつもそうだけれど、空気がたっぷり吸える感じ。

子どもたちが「僕たちだけもう1泊したい!」と言い、
母も「あなたがいいなら、ぜひ。」と言ってくれたので、
子どもたちを置いてドキドキしながら1人東京へ。

そう、翌朝わたしはヨガクラスの場所の抽選会。
外せない日だったのです。

先日だんなさんの実家へおじゃましたときも、
「僕たちだけ泊まってく。」といって泊まってきたのですが、
小さい頃は「お母さんと一緒に。」なんて言ってくれていたのがうそのよう。

5歳の娘もまったく心配なく、
実家の3面鏡がある和室を「姫の城」と名付けて、
せっせと1人遊びをしていました。

母1人で元気いっぱいの子どもたちを置いてきて大丈夫だったかな?
つい背負い過ぎてしまう癖がある母を心配したのですが、
お迎えに行ったら、
3人ともニコニコとっても愉しそうな顔をしていました。

そう、子どもたちが喜んでいるのは分かっていたけれど、
母がとっても満足そうに笑っていたことが、
わたしは嬉しかったです。

「頼まれる」って義務に感じるのか、一緒に楽しめるのか、
受け手の気持ち次第で、
気持ち良さが違うのだろうな、と思いました。
頼んだのに親孝行した気分。図々しいけれど(笑)

別れ際に母がこっそり教えてくれたエピソード。

「2人ともとってもお利口だったよ。
お兄ちゃんがしっかりしてきたね。
夜寝るときもわたしのベットのとなりに布団を2つ敷いて、
お兄ちゃんがだまって外側に寝て、妹を真ん中にしてあげてたよ。
譲るとかではなくて、自然にね。優しいね。」

わたしがいたら、ぜったいにおばあちゃんの隣を争奪戦!
うるさい兄妹喧嘩になっていただろうな〜、と想像しながら、
「意外と妹に優しいじゃない。」とホッとしました。

息子はいつもわざと娘が嫌がることをするのです。
それで、わたしもつい叱ってしまうのですが。。。

口や手が出るのは「どうして?」と聞かれても、
きっと本人も自覚していないところ。

「僕も可愛がって。」のサインとか
何らかの余剰エネルギーの吐き出し、とっさの行動、
だから叱ってもしょうがないのだろうな。

でも、本当に自覚なく、
ひどいことを平気で出来ちゃう人になって欲しくないな。
などと心配に思っていたところだったのです。

わたしがいないところでは優しく出来ているのなら、
「甘え」なのかなぁ。

そう思うと、叱って表側に出ている言動だけを
伏せるようなことをしてもしょうがない、
どこか別のところでそのひずみは発散されるはずなので、
やっぱり「待つ」しかないのかぁ、となんとなく自分なりの答えに行き着きました。

家に帰って、さっそく兄妹喧嘩、
娘もなんとなく感じていたようで、
「お兄ちゃん、おばあちゃんのところでは優しかったのに。」
と嘆いていました。

子どもたちが産まれてこのかた母子でいる時間が
圧倒的に多いわたしたち親子、
ときどき離れてみるのも良いものだなぁ、と思いました。

「たまには親のいないところではめを外したい。」
なんて気持ちも成長の一コマ。

そして、おじいちゃんおばあちゃんの愛情は
子どもたちの栄養だな、とつくづく思いました。