都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
食事、お掃除、手当て、保存食作り、子どもたちとの会話、手作り、沖ヨガ、野口整体、、、我が家の台所からお届けします。           
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2015/10/14

子どもの世界

親バカ日誌。
子どもは本当によく見て、よく感じているなぁ、と思います。
大人以上に。

小学校の担任の先生のことが好きでたまらない娘。
学校公開で様子を見ていると、
単純に「大好き〜!」というのではなくて、
きっと、いろいろ込み入った感情もあると思うのですが、「好き」なんです。
「信頼している」気持ちが大切。

キッズヨガを終えて帰宅。
一足先に帰っておやつを食べて習字に向かう息子が、
「今日のヨガ、みんな楽しそうだったね。」と、労いの言葉。

息子は参加していないけれど、
キッズヨガから帰ってきた友達の様子を見て、
そんな風に言ってくれたのです。

まとめきれなかった時も知っているから、
「よかったですね〜。」的な、
いろいろな含みのある声かけに聞こえました。
これ、だんなさんにはなかなかできないと思いますー(笑)

キッズヨガをしていると課題山積みだけれど、
子どもって可愛いな、と本当に思います。
子どもを取り巻く大人達の愛情を間接的に感じることができたり、
終わった後、清々しいです。

だから、きっと自分の子どもの良いところも、
素直に認めることができるのだと思います。

子ども達はやっぱり自分が生きている世界を肯定したいし、
光ある方向を信じているのだろうな、と思います。
でも、何度も諦めて、がっかりして、を繰り返すと、
信じる気持ちが、確かなものではなくなってしまうのかもしれないです。

大人は教えてもらう方なのだけれど、もう少ししっかりして、
子ども達の素直な思いを守ってあげられる人になりたいな、と思います。

2015/10/13

新月

今日は新月ですね。
この間のスーパームーンもすごかったです。

今日の新月はポロリと毒が出てきた感じ。
塞いでいた穴の中に隠れていた感情が浮き上がって、
「ああ、わたし、まだこんなこと気にしていたんだ。」
と気がついて、ポ〜イと捨てました。

そう、何度も向き合ってきた感情の残りカスみたいなものだったので、
「まだ持っていたんだ。」という驚きと同時に、
昔は大きくてなかなか消すことができないと思っていた感情が、
今は小さくて、さよならしやすい状態になっていたことも感じられました。

漠然とした話ですみません。

自分自身の経験も含めて、
自分の思考の癖、パターンは変えられる、さよならできる!
ぜったいに蓋をしたらいけないよー!と思います。

かくしても、根っこにあるものは生き方につながり、
体の問題と関わりを持っていると思うからです。

一番自分が認めたくないこと、をさよならしたら楽になる。
年をとると、ごまかしがだんだんと効かなくなるから、
ドカンと調子崩す前に。楽になろうよ。

わたしは今回は「こんなに大変。頑張っているのに。」と、
「自分の素直な心が傷つかないように、
思っていないことをしゃべって後悔をする」が出てきました。

ふぅ〜。まだまだですな。


2015/10/11

野口整体の体癖

雨の日、書き途中だった記事をアップしています。

この夏、野村奈央先生のセミナーに参加して、
ずっと気になっていたことが、いくつかスッキリ見えてきました。

題して「苦手だった5種体癖が好きになってきた!」
というか「家族にいっぱいいたよ、マッチョ系5種体癖」のほうがいいかな。
野口整体の体癖のお話です。

自分の前に現れる「気になること」「ひっかかり」は、
何かの学びであったり、鏡なのだなぁ、と改めて感じました。

前後体癖の特徴は手足が長く呼吸器系の厚みがある、
行動していることでエネルギーを発散するタイプ。

頭の回転も速くてセンスもあるので、話は合うのですが、
最終的に「利害損得が強い」というところが苦手なところでした。
たぶん自分には足りないところだから、羨ましさもあったのでしょう。

結婚、子育てを通して、とくに9種5種の人が周りに沢山現れて、
「どうしたことだろう?」と思っていました。

わたしは9種だけれど、
2種3種というわりとポワンとした体癖も併せ持っているので、
いっけんおだやかそうだけれど、いざという時にすごい集中力、
実は毒舌、一癖ある、といった意外性があるタイプ。

わたしからすると9種5種は抜け目のない感じ、
自分中心的な感じが、腹を割って付き合えない部分がありました。

整体セミナーで5種の方の体を見せていただき、
先生からも色々お話を伺っていたら、も、もしや。。。
うちの息子が5種さんであったことに確心を持ちました。

マメで行動的、やる気がある、気がつく、
でも考えるより先に行動してしまうので忘れものも多い。
最近呼吸器系の風邪をよく引きます。

考えてみれば、だんなさんもお義母さんも、義妹も5種(笑)。
だんなさんもお義母さんも運転するとすごいスピードを出します。
他の車を抜かしてアクセル踏んでカーブ。
乗っている人は揺さぶられる〜。

「なぜそんなに生き急ぐ!?」と不思議な感じなのですが、
そうせずにはいられない5種なんですね。
もう一人5種のママ友達の運転もそんな感じでした。

だんなさんは、ふだんはどちらかというとのんびりとした質なので、
裏体癖が5種でときどきチラリと見えるから、こちらもびっくりするのです。

そして息子の5種的な部分が、
自分の中にもある自己中心さをみせられているようで
だんなさんは嫌でよく注意します。

わたしからすると、5種さんは「いじめ」にあいにくい気がします。
本能的に、その場で自分が弱い立場にならない言動を推し量る能力を持っている、
要領の良いところがあります。

それから、競争社会、資本主義の中では、
わりと能力を発揮しやすい人たちだとも思います。
羨ましい限り。

たまたまセミナーでご一緒した5種の方は、
気持ちが良い方だったので、素直に受け取れたのだと思います。

そして息子の落ち着きのなさとやる気があってマメなところは、
長所と短所が表裏一体なのだなぁ、と思うと、
どちらか一方を押しつぶしてしまってはいけないな、と思えるようになりました。

たぶん、5種9種さんたちは、
何度もわたしの前に現れて教えようとしてくれていたのだと思います。
良いとか悪いではなくて、そういう質なんだということを。

偶然かもしれませんが、セミナーに行く前あたりから、
実はその人たちのことを「いや、わたしの見方が間違っていた。」と、
良い部分がたくさん見えてきたところでもあったのです。

たぶんわたしの夢見がちな2種的な思考が利己的な態度を「ヤダ!」と思わせ、
本能的な9種程な部分が5種の俗世的なこだわりポイントに対して、
ちょっとがっかりしてしまうのだと思いました。

それだけ、潜在意識の部分で「見たくない」という要求や思い込み、
見る側の癖で、本当の姿を「みる」ということの
足かせを作っていたのだと気づきました。

好き嫌いの範疇では捉えきれないことを、
体癖は解いているのだということも分かりました。

もう一つは、周りにいる人、近い人の影響で、
自分自身の本来の姿とは違うものをみてしまうことがあること。

奈央先生のお話で「産後は母親の体癖の影響を受けやすい。」と伺いました。
わたしには思い当たる節があり、とくに2回目の出産後、
とにかく7種ねじれ体癖が強く出ました。

体をねじって「頑張りすぎる」、いきなり殴りかかるような突発的な行動など、
心理的な側面だけではなく、活元運動をしていても、
当時はねじれ、腎系の調整が強く出ていたので、
てっきりわたしはねじれだと思っていたのです。

でも、わたしは2種、9種、3種の混合です。

はっと、して思うのが7種的な質はわたしの母のことでした。
子どもの時から、不思議に思っていた母の弱いからこその好戦的な態度(笑)
頑張りやさんなところ。がっしりした体型。
褒められてもなぜか素直に喜ばない、
好きなのに文句を言ってしまうねじれた愛情表現。

そして、わたしの娘もねじれ体癖を持っています。たぶん。
何か要求するときに遠回りな言い方をしたり、
悔しくて大声で(おおげさに)泣くので。

強いけれど、弱い。娘の姿は本当にその通りです。

たしか娘が1歳の時に先生にも7種と言われたことがありました。
それがあるときから、左右体癖と言われるようになり
「???」「どっち?」と思っていました。

血縁のある7種の女性にサンドイッチされたわたしは、
産後錯覚するほど影響を受けていたことに気づきました。
面白いですね。

体を観察したり、整えて言動が自分らしくなっていくと、
本来持っている体癖がクリアに見えるのだと思います。

だから、何かに依存していたり自立していない人は、
主要なものは見えても、
裏の体癖まではっきりみえてこないこともよく分かりました。

体癖は色彩のようだと野口先生も書かれていますが、
状況は場によって同じ人でも色味を変えていくので、
ものすごく流動的ですが、確かに生まれ持った体癖は誰しも持っています。

見つめていくと、その人の色合いが愛おしくさえ感じられます。

体癖からみる我が家の兄妹喧嘩納得の訳。
兄前後体壁、妹ねじれ体癖だから起きる喧嘩のかたち。
娘のねじれが兄の前後で過剰に働いてしまう関係性(笑)

上下のわたしは理屈で制するが無意味。
最終的にわたしの裏体癖9種が発動して黙らせる。
そう、意外と威圧感あるんです。わたしっ!

体癖を知らなくても、
人間観察をしていくと「ああそうだったのか。」ということがありますね。
むしろ生きた人間関係、動作、心理を観察することによってしか、
分からないことがあると思います。

生きた知恵は時間をおいて理解が深まることがあるから、面白いです。

アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダの蓮村誠先生のツイートをいつも楽しみにしているのですが、
先日、お友達と話したことと重なりすぎて「わぁ!」と思いました。

自分の質を知ること、関わっている人の質を想像してみること、
もしも違う質であったら押し付けないようにしないと、と思います。

あ、そう思うのも私がヴァーダ、カパだからかもしれません。

違うから学ぶこともたくさんある。

広報部の取材で、学校の週末の教室を3つのぞいてきました。
それぞれの先生の質や専門ジャンル、講座の進め方が面白かったです。
なんとなくピッタの人は存在感もあり、完了させる力があるから、
一般的には先生に向いている気がします。

でも、どんな質でも、その人らしい「やり方」としている人は、
うまくいくのだろうなぁ、ということも感じました。

合わないやり方をし続けてもうまくいかない。
私の場合は、いろいろなことを同時進行したり、小さなトピックを並べていくこと、
全く違う思考をつなげていくことが好きで、
器用貧乏なんて昔は母に言われたけれど(笑)
母はたぶんピッタカパだから、もっと着実に!と心配になっていたのでしょう。

蓮村誠先生のツイート
①ヴァータが優勢な人はとりあえず何かを始めて途中で飽きて、また違うことを始めようとする。ピッタの優勢な人は始めることよりもきちんと管理して最後までやり切ることを大事にする。カパの優勢な人はいつもオリジナルでありたいと思い、自分なりの工夫を楽しむ。
②ヴァータには動きや変化という質があり、そのためヴァータの優勢な人は複数のことを同時に手早く行うことが出来ますが、反対に一つのことをきちんと管理して最後まで行い完了するのが苦手です。前者を活かせば才能になり、後者を気にしてきちんとやろうとすれば自分を否定することになります。
③ピッタには鋭さと規律という質があり、そのためピッタの優勢な人は一つのことをきちんと管理して完了させていくのが得意ですが、反対に複数のことを同時に進めていくのが苦手です。前者を活かせば才能になりますが、後者を気にしてばかりいると自分の否定につながります。
④カパには重さやつなぐという質があり、そのためカパの優勢な人はゆっくりと創造的な活動をすることが得意ですが、反対にたくさんのことを手早く処理するのが苦手です。前者を活かせば才能になりますが、後者を克服しようと努力すると自分を否定してしまいます。


面白いことに、旦那さんピッタカパ。
自分にないもの持っています(笑)
わりとわたしみたいなヴァーダタイプに、安定感があっていいね、
何があっても大丈夫そう、と言われるそうです。

ヨガの生徒さんもピッタさんは自分で目標を定めて、
申し込みも早めにくれます。一貫して、きっちりしている印象。

そして今は、どんな体質の人もヴァーダは乱しやすいと思います。
情報が多くて、不規則な生活、音や光にさらされている現代社会。

ヴァーダカパのわたしは、数年前に、ヴァーダを乱してピッタが高くなっている、
と診断されたことがあります。

当時まさに、自分らしくないほどに批判的になっていたり、
ヴァーダを沈めてピッタをあげるセサミオイルが肌に合わなかったり、
ビールが欠かせなかったり、、、おっしゃる通りな状態でした。

すごく自分の体が扱いにくかったです。
ピッタが上がっているので温めたくない、冷やしたいけれど、
そもそもヴァーダが乱れているから本当は冷えている。
どうしたらいいの〜!!と混乱状態。

正しい診察のおかげで、とにかくできることからヴァーダを整えました。
一番効果があったと思われることは、早寝とパソコン時間を減らすでした。
あと、1日に数回神経を落ち着かせる時間を作りました。

たまたま、旦那さんの仕事が夜遅くなくなったこと、
娘が小学校に上がって、ちょっと時間的余裕ができたのも助かりました。

自分がきちんと向き合おうとしていることに対して、
自然と状況も整っていく「時期がある」こともここ最近感じています。

専門の先生に出会えるタイミングも早ければいいものではなくて、
やっぱりその人にとって良い時期に観てもらえるといいのかなぁ、と思うのです。

過去2年ほどピッタ症状が強く出た秋口も、
今年は「セサミオイル塗りたいな〜。」という気持ちになり、
夏の間もビールをさほど飲まなくなりました。
冬もシンプルに、ゆったり温めケアでいけそうです。

現代社会に生きていると、ヴァーダを整えることは
「怠けてるかも」「やることがたくさんあって」なんて思って、
思考がそうさせてくれないかもしれません。

それがすっぱりできると、相当楽です。
しかも、不安症もなくなり、いい意味で作業能率が上がりますよ。

ヴァーダのケア、もう少し実践して、
確かなものにして堂々とお伝えできるようにしたいです。
アーユルヴェーダ専門家ではないのですが、
時間をかけて学ぶごとに、生活に根ざした知恵だと思います。

自分の質を知って、最大限に活かす生き方をしていきましょう!


寝言

旦那さんが眠れなかった日に、
「昨日、ものすごくのんきな感じで寝言言っていたよ。」
と教えてくれました。

「なんて?」と聞くと、

「どっちでもいいんじゃん。」ですって。

何に対してだろう?
夢を見ていたのかもしれないけれど、全く思い出せません。

そして「〜じゃん」は、結婚したてに旦那さんに注意されて、
ここ10年くらい「使わないように気をつけている言葉」の一つ。
寝言で解禁(笑)

仕事のことでいろいろ変化のある旦那さん、
寝言ではありますが、のんきなわたしの言葉に救われたそうです。

変なこと言っていなくてよかった(笑)。
家族が大変なとき、一緒に悩んであげる優しさも大切だけれど、
ちょっと違った目線でものごとをみたり、
ペースを変えてみる、あえて穏やかでいられるようにすることが、
思うのほか相手を楽にすることもあるように、最近では思います。

先日、サントーシマ香先生のヨガクラスに参加して、
くつろぎのポーズのときに、ふと、
息子を妊娠しているときのことを思い出しました。

風疹の検査でひっかかってしまい、グレーの状態のとき、
産婦人科に緊急で呼び出されて障害の可能性など知らされ、
「まぁ、若いから、今回は残念だったということで。」と医院長先生につぶやかれて、
「えっ?どういう意味?!」と理解できませんでした。

予防接種の記録も、かかったかどうかの記録もなくて、
初めての妊娠だったから、不安で、悶々としていたときに、
旦那さんが「どんな状態でも、僕たちの子として育てようよ。」と、
モーツァルトのCDを買ってきてくれたこと。
「そうだね。」と決めて、共に歩む人がいるんだと心強く思ったこと。

出産前に歩くのが遅いと怒られたり、
昔の人はそんな過保護じゃなかったとか、
意味の分からないことも言われたけれど(笑)
いろんな日常の記憶でごったになっていたけれど、
肝心な決断は旦那さんがどっしりしていてくれて助かったな、
と感謝の気持ちが湧いてきました。

同時に、自然の摂理ではなく、親の決断で、
「息子が存在しない可能性もあった。」という見方を初めてして、
涙が浮かびました。

もしかしたら、もっと色々なことを感じていたのかもしれないけれど、
うまく言葉になりません。

なんだろう、くつろぎのポーズ、雨音を聞きながら、
一つの記憶がふっと湧き上がるように出てきました。

大きなつながりの中で、自分がいることとか、
細々した思考をふっとばしたところにある愛みたいなものを、
ふと感じられる時間でした。






2015/10/08

最近のこと

あっという間に10月。
大分前ですが、満月の時、月餅をいただきました。
ナッツ入りでおいしかったです。



内田樹さんの新刊「困難な成熟」を読みました。
夏に「街場の教育論」を読んでから、4冊目(笑)好きすぎです。

こういう時代に、どんな振る舞い、生き方ができるかなぁ、
という大きな問いに対して、気持ちが良い回答がたくさん。
マッチョじゃない思想がわたしにはしっくりいきます。

政治的なこと、ちょっと難しい思想も素人の私にもわかりやすく書かれていて、
内容は濃いのに3日もあれば読み終わってしまうほど、スラスラ読めます。
「街場の戦争論」も面白かったです。

子供を産んでから、あまり落ち着いて本を読めなかったのですが、
最近少し脳みそが戻ってきた気がします。

娘が小学校に入って時間的余裕ができたこともあると思いますが、
それ以前に読んでも脳みそに入ってこなかった(汗)
ホルモンの関係もあるようですね。

話が逸れますが、産後は脳はふわりとして、
忘れ物をしてしまうくらいの方が、良いバランスのようです。
だからその時期に、必死に「私はこんなはずじゃない!」と、
左脳を使うことにしがみつくとあまり良いことない気がします。
何事も塩梅が大切ですね。

今は、こうやって書きながら、
読んでよかった本のことを伝えることができる言語力を、、、
と思いますが、どうやら今はそういうことには向いていない時期みたいです。

産後のブログは文章を推考していたなぁ、と思うですが、
それだけ、子供との時間を通して「長い時間感覚」を
味わっていたのかもしれません。

いずれにしても、そのときどきの自分の身体に素直に、
活動できたらいいなぁ、と思います。
ときどき刺激も与えつつ。


もう編み物始まっています。
シンプルなミトンを編んだので、毛糸で刺繍をしてみようかな。。と思っています。
ワクワク。