都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2015/03/22

母めし まだまだ続くよ、どこまでも。 

ある日の簡単な夕飯。

冬はじっくり煮込んだり、オーブン料理だったり、
時間をかけたものが美味しいけれど、

春は軽い感じを体が求めている気がします。
さっくり短い調理時間のもの。オイルも少なめ。
彩り鮮やか。エグミのあるものも大人は美味しい。

季節感を食で感じるなんて、
きちんとしたことは出来ていないと思うけれど、
スーパーで見かけるものを体が喜ぶ方法で調理して頂く、
そのくらいの旬の味わい方をしていきたい。


●グリンピースと新ごうぼうの肉炒め丼


 ●ノンオイルサラダ
春は酸味が美味しく感じる。
お塩+バルサミコ酢のみ、ナッツを入れると箸がすすみます。
ナンプラー+レモン汁でも美味しいよ。


ジャスミン茶と。

時にはカップラーメンも食べます。
子どもたちは喜ぶの。


ファミリーヨガへ行ったときに、先輩ママ数名。

娘のお弁当が終わったと話したら、
「いいわねぇ。」と。

そして「ずっと食べ物のことばっかりよ。
そのうち、食べるときしか来てくれなくなるから!」
と笑いながらアドバイス。

高校生のお弁当のボリューム、
夕方子どもから「今日の夕飯なに?」と電話がかかってきて、
内容によって「じゃあ、外で食べてくる。」と言われるとか。

独立した息子さんがうちにくるときは、大抵週末の夕飯時。

どのエピソードも「しょうがないわね〜。」と言いながら、嬉しそう。

まだまだ続くよ、どこまでも。

そう思うと料理って上手か下手かでもなくて、
どんな会話より、心が通じるものなのかもしれないな、と思いました。


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