ある日の簡単な夕飯。
冬はじっくり煮込んだり、オーブン料理だったり、
時間をかけたものが美味しいけれど、
春は軽い感じを体が求めている気がします。
さっくり短い調理時間のもの。オイルも少なめ。
彩り鮮やか。エグミのあるものも大人は美味しい。
季節感を食で感じるなんて、
きちんとしたことは出来ていないと思うけれど、
スーパーで見かけるものを体が喜ぶ方法で調理して頂く、
そのくらいの旬の味わい方をしていきたい。
●グリンピースと新ごうぼうの肉炒め丼
●ノンオイルサラダ
春は酸味が美味しく感じる。
お塩+バルサミコ酢のみ、ナッツを入れると箸がすすみます。
ナンプラー+レモン汁でも美味しいよ。
ジャスミン茶と。
時にはカップラーメンも食べます。
子どもたちは喜ぶの。
ファミリーヨガへ行ったときに、先輩ママ数名。
娘のお弁当が終わったと話したら、
「いいわねぇ。」と。
そして「ずっと食べ物のことばっかりよ。
そのうち、食べるときしか来てくれなくなるから!」
と笑いながらアドバイス。
高校生のお弁当のボリューム、
夕方子どもから「今日の夕飯なに?」と電話がかかってきて、
内容によって「じゃあ、外で食べてくる。」と言われるとか。
独立した息子さんがうちにくるときは、大抵週末の夕飯時。
どのエピソードも「しょうがないわね〜。」と言いながら、嬉しそう。
まだまだ続くよ、どこまでも。
そう思うと料理って上手か下手かでもなくて、
どんな会話より、心が通じるものなのかもしれないな、と思いました。
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