アーユルヴェーダの蓮村誠先生のツイートをいつも楽しみにしているのですが、
先日、お友達と話したことと重なりすぎて「わぁ!」と思いました。
自分の質を知ること、関わっている人の質を想像してみること、
もしも違う質であったら押し付けないようにしないと、と思います。
あ、そう思うのも私がヴァーダ、カパだからかもしれません。
違うから学ぶこともたくさんある。
広報部の取材で、学校の週末の教室を3つのぞいてきました。
それぞれの先生の質や専門ジャンル、講座の進め方が面白かったです。
なんとなくピッタの人は存在感もあり、完了させる力があるから、
一般的には先生に向いている気がします。
でも、どんな質でも、その人らしい「やり方」としている人は、
うまくいくのだろうなぁ、ということも感じました。
合わないやり方をし続けてもうまくいかない。
私の場合は、いろいろなことを同時進行したり、小さなトピックを並べていくこと、
全く違う思考をつなげていくことが好きで、
全く違う思考をつなげていくことが好きで、
器用貧乏なんて昔は母に言われたけれど(笑)
母はたぶんピッタカパだから、もっと着実に!と心配になっていたのでしょう。
蓮村誠先生のツイート
①ヴァータが優勢な人はとりあえず何かを始めて途中で飽きて、また違うことを始めようとする。ピッタの優勢な人は始めることよりもきちんと管理して最後までやり切ることを大事にする。カパの優勢な人はいつもオリジナルでありたいと思い、自分なりの工夫を楽しむ。
②ヴァータには動きや変化という質があり、そのためヴァータの優勢な人は複数のことを同時に手早く行うことが出来ますが、反対に一つのことをきちんと管理して最後まで行い完了するのが苦手です。前者を活かせば才能になり、後者を気にしてきちんとやろうとすれば自分を否定することになります。
③ピッタには鋭さと規律という質があり、そのためピッタの優勢な人は一つのことをきちんと管理して完了させていくのが得意ですが、反対に複数のことを同時に進めていくのが苦手です。前者を活かせば才能になりますが、後者を気にしてばかりいると自分の否定につながります。
④カパには重さやつなぐという質があり、そのためカパの優勢な人はゆっくりと創造的な活動をすることが得意ですが、反対にたくさんのことを手早く処理するのが苦手です。前者を活かせば才能になりますが、後者を克服しようと努力すると自分を否定してしまいます。
面白いことに、旦那さんピッタカパ。
自分にないもの持っています(笑)
わりとわたしみたいなヴァーダタイプに、安定感があっていいね、
何があっても大丈夫そう、と言われるそうです。
ヨガの生徒さんもピッタさんは自分で目標を定めて、
申し込みも早めにくれます。一貫して、きっちりしている印象。
そして今は、どんな体質の人もヴァーダは乱しやすいと思います。
情報が多くて、不規則な生活、音や光にさらされている現代社会。
ヴァーダカパのわたしは、数年前に、ヴァーダを乱してピッタが高くなっている、
と診断されたことがあります。
当時まさに、自分らしくないほどに批判的になっていたり、
ヴァーダを沈めてピッタをあげるセサミオイルが肌に合わなかったり、
ビールが欠かせなかったり、、、おっしゃる通りな状態でした。
すごく自分の体が扱いにくかったです。
ピッタが上がっているので温めたくない、冷やしたいけれど、
そもそもヴァーダが乱れているから本当は冷えている。
どうしたらいいの〜!!と混乱状態。
正しい診察のおかげで、とにかくできることからヴァーダを整えました。
一番効果があったと思われることは、早寝とパソコン時間を減らすでした。
あと、1日に数回神経を落ち着かせる時間を作りました。
たまたま、旦那さんの仕事が夜遅くなくなったこと、
娘が小学校に上がって、ちょっと時間的余裕ができたのも助かりました。
自分がきちんと向き合おうとしていることに対して、
自然と状況も整っていく「時期がある」こともここ最近感じています。
専門の先生に出会えるタイミングも早ければいいものではなくて、
やっぱりその人にとって良い時期に観てもらえるといいのかなぁ、と思うのです。
過去2年ほどピッタ症状が強く出た秋口も、
今年は「セサミオイル塗りたいな〜。」という気持ちになり、
夏の間もビールをさほど飲まなくなりました。
冬もシンプルに、ゆったり温めケアでいけそうです。
現代社会に生きていると、ヴァーダを整えることは
「怠けてるかも」「やることがたくさんあって」なんて思って、
思考がそうさせてくれないかもしれません。
それがすっぱりできると、相当楽です。
しかも、不安症もなくなり、いい意味で作業能率が上がりますよ。
ヴァーダのケア、もう少し実践して、
確かなものにして堂々とお伝えできるようにしたいです。
アーユルヴェーダ専門家ではないのですが、
時間をかけて学ぶごとに、生活に根ざした知恵だと思います。
自分の質を知って、最大限に活かす生き方をしていきましょう!
面白いことに、旦那さんピッタカパ。
自分にないもの持っています(笑)
わりとわたしみたいなヴァーダタイプに、安定感があっていいね、
何があっても大丈夫そう、と言われるそうです。
ヨガの生徒さんもピッタさんは自分で目標を定めて、
申し込みも早めにくれます。一貫して、きっちりしている印象。
そして今は、どんな体質の人もヴァーダは乱しやすいと思います。
情報が多くて、不規則な生活、音や光にさらされている現代社会。
ヴァーダカパのわたしは、数年前に、ヴァーダを乱してピッタが高くなっている、
と診断されたことがあります。
当時まさに、自分らしくないほどに批判的になっていたり、
ヴァーダを沈めてピッタをあげるセサミオイルが肌に合わなかったり、
ビールが欠かせなかったり、、、おっしゃる通りな状態でした。
すごく自分の体が扱いにくかったです。
ピッタが上がっているので温めたくない、冷やしたいけれど、
そもそもヴァーダが乱れているから本当は冷えている。
どうしたらいいの〜!!と混乱状態。
正しい診察のおかげで、とにかくできることからヴァーダを整えました。
一番効果があったと思われることは、早寝とパソコン時間を減らすでした。
あと、1日に数回神経を落ち着かせる時間を作りました。
たまたま、旦那さんの仕事が夜遅くなくなったこと、
娘が小学校に上がって、ちょっと時間的余裕ができたのも助かりました。
自分がきちんと向き合おうとしていることに対して、
自然と状況も整っていく「時期がある」こともここ最近感じています。
専門の先生に出会えるタイミングも早ければいいものではなくて、
やっぱりその人にとって良い時期に観てもらえるといいのかなぁ、と思うのです。
過去2年ほどピッタ症状が強く出た秋口も、
今年は「セサミオイル塗りたいな〜。」という気持ちになり、
夏の間もビールをさほど飲まなくなりました。
冬もシンプルに、ゆったり温めケアでいけそうです。
現代社会に生きていると、ヴァーダを整えることは
「怠けてるかも」「やることがたくさんあって」なんて思って、
思考がそうさせてくれないかもしれません。
それがすっぱりできると、相当楽です。
しかも、不安症もなくなり、いい意味で作業能率が上がりますよ。
ヴァーダのケア、もう少し実践して、
確かなものにして堂々とお伝えできるようにしたいです。
アーユルヴェーダ専門家ではないのですが、
時間をかけて学ぶごとに、生活に根ざした知恵だと思います。
自分の質を知って、最大限に活かす生き方をしていきましょう!
今度、上京の時ゆっくり話したいな。
返信削除色々考えてしまうことあります。
大切だけど、どう距離をとってよいのかわからなかったり。でも、自分の気持ちをちゃんとは伝えず不満顔でやり過ごしたり。これって相手にも伝わってるよねって思うけれど。
ではでは、それまでお互い元気で。
nakakazuさん、
返信削除なんだろ。ずっとお悩みだよね。
秋の空を見上げて、すこしすっきりしてね。
会えるの楽しみにしています。