今日はお友達のMさんにカットをしてもらいました。今回は相当伸びていたのでスッキリしました。やはり髪は整えておくべきですね。
その前に娘の幼稚園の「おかいものごっこ」というイベントに参加してきました。子どもたちが作った工作を、手作りのお金を持って保護者が買いにいく、というシンプルな仕組みなのですが、子どもたちの表情がイキイキしていてとても可愛いです。
昨日も娘の同級生のお母さんんたちと「幼稚園ここにして良かったよね。」という話をしました。小学校に比べて私立幼稚園は、園長先生や主任の先生の好みが教育方針に色濃く表れる場でもあると思います。
小学校へ入ってみればどこの幼稚園や保育園出身でも大して変わりなく見えるのですが、長い目で見たらどうなのだろう?少なからずわたしは自分の人生にとって幼稚園生活の影響は大きかったと思います。
仕事や自分の自由時間が欲しいわたしにとっては、親の負担が少ないというのも魅力のひとつ。「おかいものごっこ」も、とても素朴な企画なのですが、子ども、母親、先生みんなが無理なくできる範囲で楽しめる、というバランスが良いな、と思いました。
色々な考えがあるので、その子の性質に合っていたり保護者が「良いな。」と思える場所に入るのが何よりもの「決め手」だと思います。
娘は「お兄ちゃんが行っていたから。」というだけで同じ幼稚園へ入りましたが、子どもが違えば出会い、関わりも変わるものです。息子の幼稚園時代とはまた別のお母さん同士のつきあいも始まり楽しみです。
「おかいものごっこ」のときはモサモサの髪型をしていたわたしも、お迎えのときはスッキリ大変身。髪を切るだけでも気持ちまで軽くなるのは本当に面白いです。女子だけかと思うと我が家の旦那さんもそうみたいなので「過ぎたもの」は流したり出したり切ったりした方が気持ちが良いものなのかも、と思いました。
カットやお昼を食べながら、Mさんと占星術や色、親子の共依存関係について、食、民間療法、誕生日の数の話などなど、コアなおしゃべりをして充実の一日でした。
今週は仕事も2つ、初めてのオーラソーマを体験したり盛りだくさん。年末の掃除は停滞していますが、色々な人とのおしゃべりの中から自分自身や家族のことを振り返り年末らしい内容でした。
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