都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
食事、お掃除、手当て、保存食作り、子どもたちとの会話、手作り、沖ヨガ、野口整体、、、我が家の台所からお届けします。           
台所日記1 娘が生まれてからの台所日記  http://meg3life.seesaa.net
YOGA CAFE ヨガクラスやワークショップのお知らせ http://meg3yoga.seesaa.net

2013/05/16

息子の成長

最近、2年生の息子が男の子らしくなったな、
と思うことが良くあります。
体も大きくなり、できることも増えてきました。

最近、漢字の宿題が急に丁寧になったので、
どうしたのだろう?と息子に訳を聞いてみたら、
「お父さんにコツを教えてもらったの!ふふふ。」と自慢げな笑顔。

どんなに素晴らしいコツかな?と聞いたら、
「それ、わたしも毎日言っているじゃない!」という
まぁ、ごく当たり前の基本的なことでした。

夜旦那さんに話したら「何言ったけ?」と本人も覚えていない様子。

きっと、タイミング、言われる人、口調が良かったのでしょうね。
旦那さんの言葉が、そのときの息子に響いたから、
「腑に落ちて」変わったのだと思います。
この「響く」感覚、面白いですよね。

何度同じこと言ってもダメなときはまったく響かないのに、
時が満ちるといとも簡単に「今、通じたな。」と思えることが、
子どもを育てていると何度もあります。

子どもは親がコントロールできるものではない。
本当にそう思います。
きっかけは与えられるけれど。

漢字のことに限らず、
「お父さんは物知りだし、サッカーも上手。」と、
息子の旦那さんに対する株は上昇中。

わたしはというと、ちょと出遅れています(笑)
うっかり者なところを心配されていたり。

「いつ漢字を上手に書くコツを教えてもらったの?」と聞いてみると、
「お母さんがお風呂で『フフフ〜』ってマッサージしていると、き、に!」
と息子に言われてしまいました。

そうでした。土曜日の午前中、
セサミオイルでセルフマッサージしていました。
のんきですみません。

0 件のコメント:

コメントを投稿