と思うことが良くあります。
体も大きくなり、できることも増えてきました。
最近、漢字の宿題が急に丁寧になったので、
どうしたのだろう?と息子に訳を聞いてみたら、
「お父さんにコツを教えてもらったの!ふふふ。」と自慢げな笑顔。
どんなに素晴らしいコツかな?と聞いたら、
「それ、わたしも毎日言っているじゃない!」という
まぁ、ごく当たり前の基本的なことでした。
夜旦那さんに話したら「何言ったけ?」と本人も覚えていない様子。
きっと、タイミング、言われる人、口調が良かったのでしょうね。
旦那さんの言葉が、そのときの息子に響いたから、
「腑に落ちて」変わったのだと思います。
「腑に落ちて」変わったのだと思います。
この「響く」感覚、面白いですよね。
何度同じこと言ってもダメなときはまったく響かないのに、
時が満ちるといとも簡単に「今、通じたな。」と思えることが、
子どもを育てていると何度もあります。
子どもは親がコントロールできるものではない。
本当にそう思います。
きっかけは与えられるけれど。
漢字のことに限らず、
「お父さんは物知りだし、サッカーも上手。」と、
「お父さんは物知りだし、サッカーも上手。」と、
息子の旦那さんに対する株は上昇中。
わたしはというと、ちょと出遅れています(笑)
うっかり者なところを心配されていたり。
うっかり者なところを心配されていたり。
「いつ漢字を上手に書くコツを教えてもらったの?」と聞いてみると、
「お母さんがお風呂で『フフフ〜』ってマッサージしていると、き、に!」
と息子に言われてしまいました。
そうでした。土曜日の午前中、
セサミオイルでセルフマッサージしていました。
のんきですみません。
セサミオイルでセルフマッサージしていました。
のんきですみません。
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