旦那さんが青森へ出張へ行っていました。
お土産に、にんにくとにらをたっぷりくれたので、
早速調理しました。
にんにくのホイル焼きにオリーブオイルとハーブ、岩塩をパラリ。
もう少し焼いても良かったかな。。。
ニラをたっぷり使ってチヂミを焼きました。
友達に教えてもらったのを真似して、
小麦+卵、水の生地に片栗粉を適量入れます。
近所の韓国料理店はごま油たっぷりで、
表面をカリカリに揚げダコのようにしていて、
我が家もそうするのですが、
今日は油少なめ、焦がさないようにしました。
薄味でコーンも入れたので、子どもに優しいチヂミの出来上がり。
わたしはそこに焼きにんにくとオリーブオイルをかけて食べました。
マイルドな味つけのチヂミとにんにくの刺激が、良い組み合わせでした。
美味しい!にんにく3かけも食べてしまいました。
娘はチヂミに何もかけずにそのまま。
息子は「にんにくそのものはちょっと。。。」と、
チヂミににんにくの香りがついたオリーブオイルを垂らして、
「うん、これ最高!」と言いながら食べていました。
3段階の味が楽しめる術。
にんにくの皮ごとお酢に漬け、一ヶ月したらお酢を捨てて
醤油に漬けるという保存レシピを試していました。
2〜3ヶ月持ち、唐揚げなど調理に使えるそうです。
こちらの謎の黒いものは。。。
にんにくを発酵させた「黒にんにく」です。
パッケージに「プルーンのような味」と書いてあったのですが、
プルーンだと思うとちょっと違う感じ。
確かににんにくの臭みは軽減されていて、
甘みと酸味があり、なんだか元気になれそうな味。
癖になりますね。
各地域では当たり前に食べている不思議な食べ物、
いろいろ知りたいな、と思いました。
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