都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2014/01/24

風邪とインフルエンザ


実は今週一週間停滞中の我が家。
息子が風邪を引き、回復!と思ったら、
なんと娘がインフルエンザにかかりました。

ううう。
約束をしていた方々には迷惑をかけてしまいましたが、
仕事をしている旦那さんにうつらないことを願い、
肚をくくってゆっくり過ごそうと思います。

なんでしょう。
ここ3年連続家族の誰かしらインフルエンザにかかっています。
治ってみれば、重めの風邪だったよね、という感じですが、
苦しんでいる子どもをみるのはつらいですね。

高熱が長く続くというのも何か意味あって、
もしかしたら陰性のものを体を温めて排泄してくれているのかも、
と良い方に解釈してしまう部分もあります。
治ったときは、これでスッキリ春を迎えられるぞ〜!という感じ。
時期もちょうど春分前。

だからといって風邪を引かない人が悪いという訳ではないです。

子どもたちの体の観察をしていると、
高熱が続き、最後低体温になる前夜、
いつも以上に愉気が通り、胸椎のこわばりに反応がみられます。
その時々、また2人の体質も違うのでこわばりの位置は変わってきます。

個人的な感触ですが、高熱のときは何をしてもだめ、だったりします。

それが「今晩は何か違うぞ。」と、
手当ての感触を得ると翌朝熱が下がります。

そうそう、高熱のときは仰向けで寝ていたのに、
そういうときは背骨に触れやすい横向きで寝てくれていたりするものです。

そこまでの過程が普通の風邪よりインフルエンザの方が長く、
迷いや焦りを感じてしまうことも多々あります。

人に移らないように、
これでいいのか?
いつから学校いけるのかしら。
先々の予定、どこまでキャンセルするか、などなど。

けれど結局、
かかったものは人に出来るだけうつさないようにして、
しっかりと経過させて治る方に手助けする、それしかないのかな、と思います。

忙しい生活をおくっていると、
1日予定が進まないことが惜しくなることもあります。
わたしの場合、わたし自身の、というより、
周りのそういう意識に過敏に反応してしまうのですが。

長い目でみたら「大変だったね〜。」と笑い話になることを、
感謝して過ごしたいです。

娘は「わたしくいしんぼうだから。」と食事は忘れず、
寝込んでいてもどっしり甘えん坊、
「任せる」のが上手なところは旦那さんにそっくり。

風邪を引いても「寝癖が。」などあれこれ気になってしまって、
緊張がゆるみにくい、
でも、しっかり自分の体調の変化を察知している直感型の息子は、
わたしに似ている気がします。

いつもは温めた急須で入れている三年番茶。
丁寧に煮出してみたらやっぱり美味しいです。



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