寒い日が続く今日この頃。
娘のお迎えの後や子どもたちを寝かせた後に、
「足湯」をするようになりました。
足がポカポカするとなんだか「やる気」もわいてきます。
カラ元気とは違う、体の内側からホッとする喜び。
体や心がホッとするためのケアって、
実は当たり前でシンプルなことで充分なのかな、と最近感じています。
それこそお金もかからないこと!
その当たり前なことが、良いと分かっていても
三日坊主になってしまうのですが。。。
やっぱり手をかけた分だけ体は答えてくれる、
そう思います。
つい先日、操体法のクラスで人間としても大先輩の
ヨガの先生の肌に触れる機会があったのですが、
それはそれは、しっとりツヤツヤで温かかったのです!
「あんた若いのにカサカサしているね。」と言われてしまいました。。。
ショックだけど、その通り。
先生は、毎日麺棒マッサージと温冷浴をされているそうです。
食べものやヨガのアサナの効果もきっとあると思いますが、
シンプルなことを毎日続けるという謙虚な姿勢がすばらしいです。
温冷浴は体の内側から温まり湯冷めしにくい、
血行が良くなり、肌も強くなるので体質改善にもなるのでおすすめです。
わたしも以前もやっていたときがあったのですが、
もう一度初心に戻ってはじめました!
なんと、4日連続で行っただけでカサカサしていた指先がしっとりして、
心なしか透明感が出て来たような気がします。
自分で効果を感じられるのも嬉しいところ。
それから「お手本になる人に出会う」「定期的にお会いする」
というのも無精者のわたしにとっては必要なことなのかな、と思いました。
見て、感じてステキだと思ったことは自然と実践したくなります。
先生にお会いして「忘れてた!」と思い出して、繰り返す。
そうして身になっていく、というのも
無理なく続けられる方法の一つではないかしら、と感じています。
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