娘のインフルエンザの経過はスムーズです。
高熱が2日続き、微熱、そして今日平熱に戻りました。
昨年のインフルエンザよりも軽かったかな。。。
今は折り紙やお絵描きなどして遊んでいます。
少し前に風邪を引いた息子のときは、
ちょっと良くなったときに学校に行かせてしまったり、
何度も通院したり、
治りを遅くしてしまったかもしれません。
体調悪いときこそ、親がどっしりしていると良いのだな、
と改めて思いました。
そう、わたしは治してあげたりはできないから、
ただ少しでも安心していられるように、
そういうことしかできないのだな、と思います。
友人がFBにシェアしていた辰巳芳子さんの記事が印象に残っています。
ご自身の玄米スープのことを、
「病気を治すようなものではないのですよ。」
「亡くなるときの脱力感を、和らげてあげたい、少しでも守ってあげたい」
という思いでつくられたそうです。
美しい料理、きちんと作られた料理は人をホッとさせる。
わたしが興味がある民間療法や手当ても、
決して「治すようなものではない。」のかもしれないと最近思います。
「治す力」はもともとその人の中にあって、
だから治るか治らないかはもう決まっているけれど、
その人が口にしたときに、ほっと安心できるものを作ったり、
体の内側から力が沸いてくる、
そういうお手伝いなら出来るような気がしています。
日々確かめながらですが。
風邪のときの定番、うどんとおむすび。
低体温で治りかけのとき、鰹節やごま塩で元気が出る気がします。
コンニャクを醤油と生姜で煮たものもチビチビ食べています。
先に風邪をひいたお兄ちゃんへ、
小さいお花を娘が拾って自分でお皿にいけました。
わたしの拡散予防対策。効果は分かりませんが気分的に。。。
アロマオイルは洗濯物の中に垂らしたり、
ルームスプレーにして、
台拭きや流し、洗面台、ゴミ箱、床掃除などあちこちに使います。
竹布のマスク、とっても調子が良いです。
花粉症の方にもお勧め。
梅肉エキスは時々なめています。
米ぬかカイロは、頭が痛いときに後頭部を温めたり、
お腹を温めたりすると心地よいです。
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