都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2014/01/26

風邪のとき

娘のインフルエンザの経過はスムーズです。
高熱が2日続き、微熱、そして今日平熱に戻りました。
昨年のインフルエンザよりも軽かったかな。。。

今は折り紙やお絵描きなどして遊んでいます。

少し前に風邪を引いた息子のときは、
ちょっと良くなったときに学校に行かせてしまったり、
何度も通院したり、
治りを遅くしてしまったかもしれません。

体調悪いときこそ、親がどっしりしていると良いのだな、
と改めて思いました。

そう、わたしは治してあげたりはできないから、
ただ少しでも安心していられるように、
そういうことしかできないのだな、と思います。

友人がFBにシェアしていた辰巳芳子さんの記事が印象に残っています。

ご自身の玄米スープのことを、
「病気を治すようなものではないのですよ。」
「亡くなるときの脱力感を、和らげてあげたい、少しでも守ってあげたい」
という思いでつくられたそうです。

美しい料理、きちんと作られた料理は人をホッとさせる。
わたしが興味がある民間療法や手当ても、
決して「治すようなものではない。」のかもしれないと最近思います。

「治す力」はもともとその人の中にあって、
だから治るか治らないかはもう決まっているけれど、
その人が口にしたときに、ほっと安心できるものを作ったり、
体の内側から力が沸いてくる、
そういうお手伝いなら出来るような気がしています。

日々確かめながらですが。

風邪のときの定番、うどんとおむすび。
低体温で治りかけのとき、鰹節やごま塩で元気が出る気がします。
コンニャクを醤油と生姜で煮たものもチビチビ食べています。


先に風邪をひいたお兄ちゃんへ、
小さいお花を娘が拾って自分でお皿にいけました。


 わたしの拡散予防対策。効果は分かりませんが気分的に。。。


アロマオイルは洗濯物の中に垂らしたり、
ルームスプレーにして、
台拭きや流し、洗面台、ゴミ箱、床掃除などあちこちに使います。

竹布のマスク、とっても調子が良いです。
花粉症の方にもお勧め。

梅肉エキスは時々なめています。


米ぬかカイロは、頭が痛いときに後頭部を温めたり、
お腹を温めたりすると心地よいです。

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