我が家の台所に飾ってあるシュタイナー学園のカレンダー、
2月は透かし絵。
重層的なのだけれど、なんともさわやかな印象。
こちらにもちいさく月の満ち欠けが記されています。
そして息子と主人の誕生日に、息子が描いた流れ星がキラリ。
おかげさまでヨガカフェのプリント、そして講義も無事終わりました。
女性の体や心のうつろいやすさを、
ネガティブにではなく、愉しみながら暮らしていけたらいいな。
バランスの取り方も、間違いを正す、というやり方ではなく、
やじろべいみたいに行ったり来たり、
揺らぎをもちながら軸をつくっていけたらいいな。
欠けては満ちてゆく月のように、
寄せては返す波のように、
無意識にしている呼吸のように、
緊張を弛緩を繰り返すヨガのアサナのように、
繰り返し繰り返しを丁寧に見つめていくと、
自分なりのリズムが見えてくる。そんな思いを込めて。
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