先日息子のことについて書いたばかりですが。。。
熱を出していました。
最近風邪を引いたとか体調くずして、、、
といった話をまわりでよく聞いていました。
汗をかいて冷やしてしまったり、体温調節も難しい季節ですよね。
息子の場合は。。。
いつも大きめの学校行事の後熱を出します。
一晩ですむこともあれば、学校をお休みすることもあるのですが、
最近そのサイクルがわたしも分かってきて、
「リセット休暇」と思っています。
ある意味、わたしにとっても(笑)。
日曜日の夜中39℃くらい。翌日は学校をお休み。
熱はあるものの妹にちょっかいを出す元気あり。
食欲はやや落ちていました。
もともと活気があって脂肪が少ない息子は、
炎のような自分の熱に対応しきれていない様子だったので、
できたての梅酵素ジュースを飲ませました。
たぶん娘だったら梅小番茶や大根湯にしたと思いますが、
息子には、発熱したては冷やす飲みもの、
解熱し始めたら温いものが必要だと最近分かってきました。
息子が軽めの風邪を引くタイミングを見ていると、
発熱は体の緊張をほぐす役割もあるので、
頑張り過ぎた分のバランスをとっているのかな、なんて思います。
疲れや緊張を持ち越さないだけ良いけれど、
「そんなに頑張りすぎなくても。。。」と内心思う母。
「終わってからだからまだ良いよね。」となぐさめる旦那さん。
実はわたしはほとんど何もしていないのですが、足湯を昼間と夜に2回。
息子が自分で「やりたい。」と言ったタイミングで。
夜はお湯にスッキリ系のアロマを垂らして、
後頭部に温湿布をしたら「なんか頭がボ〜ッとしてねむくなる。」
と緊張がほぐれた様子。しめしめ。
夜中体に触れたら平熱になっていてホッ。
風邪の手当て、あれこれありますが、
足湯と後頭部の温湿布はとても良いと思います。
上半身と下半身の体温バランスを整えると流れが良くなる、
熱を消すのではなくて、
免疫作用を手助けして経過をスムーズにするには、
一番シンプルで的確な手当てだと思います。
慣れていない子は嫌がるかもしれないけれど、
何度か行ってみると本人から「やりたい。」と言ってくれる気がします。
気持ちが良いことと、特別な対応をしてもらうことが嬉しそうでもあります。
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