先週末は娘の七歳のお祝いをしました。
妹やわたしのために祖母が仕立ててくれた着物を娘が着て、
氏神様へお参りしました。
引越しをしてから、両親をしっかり招いていなかったので、
お家で会食という運びに。
わたしも久しぶりに着物を着てシャンとしました。
いろいろ準備してくれた母に感謝です。
準備しながら日々の生活をして、
会が終わったら、また着物をたたんで洗濯や洗い物、、、
舞台裏が生活を支えているのだなぁ、と改めて感じました。
息子がいろいろ手伝ってくれて、そういった成長も感じて、
「次は成人式かぁ。」とお義母さんたちとつぶやきました。
自ら「日本髪をしたい!」とずっと前から言っていた娘は、
「帯が苦しい。。。」と一度不機嫌になったけれど、
みんなに褒められて機嫌を戻していました。
女の子のお祝い、華やかさに心躍らせながら、
同時に静かな時間を紡ぎながら、
柔らかで芯のある心と体を育んでいけますように。
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