都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2015/11/08

ふたたび

自分でいうものおかしいですが、
子どもたちが小さな頃はマメにおやつを作っていたなぁ、と思います。
自分も楽しんでいたから。

今は学校から帰ってきたら、
ハッピーターンとか歌舞伎揚げとか、
チョコやらクッキーとそれなりに子どもが喜ぶ
市販のおやつを出すことが多いです。

ちゃんと3食食べるようになっているから、
嗜好品のお楽しみも大事かなぁ、と思っています。

でも、ときどき温かいできたてのものを
おやつにすると楽しいです。

餃子の皮の中に、スライスチーズと
バナナとリンゴを煮たものを包んで揚げました。




お友達から無農薬の玄米をいただいたので、
炒り玄米を作りました。

ちょっと小腹が空いた時にポリポリ。
冷え性にもよいですし、甘いおやつとバランス取れていいかもしれない。
見た目は乾き物ですが、噛んでいると唾液がたくさん出るので、
お肌しっとり効果も期待できます。



かつて数回作ったことがあった「胡麻豆腐」
久しぶりに、クズと練りゴマをお鍋でグリグリ練ってみましたよ。
息子は「なつかし〜!」と大喜びでお代わり。

娘は苦手な味だったよう。そうえば、食べさせたことなかった。。。
やっぱり息子が小さな頃がわたしのマメさピークだったのだな、
と改めて悟るのでした。


そしてそして食事には大根おろしを!
つい忘れてしまうけれど、
肝臓の機能を助けてくれるので、
生の大根おろし、食卓に常備するとよいらしいです。
辛くない青首大根。


豚汁の上にトッピングしても美味しいです。


食べることが楽しい秋口。
最近、息子がドッチボールの練習で忙しいので、不在の休日。

一人で黙々と遊ぶ娘に、わたしがなんども話しかけると、
「ちょっと静かにしていてくれる?」と怒られてしまいました。
一人じゃかわいそうかな、と思ったのですが、勘違いだったよう。

そういえば、息子が幼稚園、小学校の間、
娘はよく一人遊びしていました。黙々と。

最近、そういう時間があまりなかったので、
学校での賑やかな時間とのバランスを取る上でも、
心の落ち着く時間なのだなぁ、と思いました。

「ときどき一人で遊べるといいね。」と娘に話したら、
「そう、お兄ちゃんに邪魔されないから楽しい。」とのこと(笑)

息子に聞いてみると、
「僕はお母さんかお父さんと2人でいる時が一番落ち着く」ですって。

なーるほど!
長男の息子は一人っ子時代があるから、
やっぱり親と一対一で向き合う時間欲しいのかもしれません。

それぞれ自分の素直な想いを聞いて、腑に落ちる母でした。

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