都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
食事、お掃除、手当て、保存食作り、子どもたちとの会話、手作り、沖ヨガ、野口整体、、、我が家の台所からお届けします。           
台所日記1 娘が生まれてからの台所日記  http://meg3life.seesaa.net
YOGA CAFE ヨガクラスやワークショップのお知らせ http://meg3yoga.seesaa.net

2012/03/29

もう1つの卒園

最近良いこと色々。
先週、体調が悪かったのが嘘のように体がスッキリと気持ちが良いです。
なんだったのだろう?春だからデトックスだったのかな。コーヒーもなんでも美味しく感じるようになりました。

昨日、一昨日とヨガのお仕事がありました。
春休みなので子どもたち2人を一時保育に預けました。1日ずつ別の保育室だったのですが、今度小学校に入る息子にとっては、それぞれの保育室に入れるのはこれで最後。

幼稚園に入る前お世話になったそれぞれの保育室の特に良く遊んでくださった先生が、久しぶりにあらわれた息子の姿を見て懐かしそうにしてくれたこと、ゆっくり遊べたこと、お迎えに行ったらとても満たされた顔で帰ってきました。

「僕はもう小学生だから。」と保育室に入れなくなることは悲しがらなかったのですが、「今日〜先生に会えて本当に良かった。」と言っていました。

1人目の子どもである息子は保育室にほとんど預けたことがなかったので、何かの用事で預けるときはわたしの方も緊張していました。初めは罪悪感なんてもあったり。でも、特に娘が産まれてからは保育室の先生と1対1で遊んでもらえたことが、息子にとってもわたしにとっても必要な時間だったのを覚えています。向き合ってばかりで、お互い真剣過ぎて噛み合なくなった気持ちの風通しが良くなったような感じ。

だからかな。息子は先生のことを絶対的に信頼しています。下手したらおばあちゃんと同じくらい大好きです。

お迎えのときに保育中のエピソードを聞くのも、毎回面白い発見がありました。家での姿とちょっと違ったり、色んな内部事情を子どもが先生に赤裸々に話していて「赤面」なときもあったり。

いつもは「ぼくはNちゃんより可愛い人と結婚するんだ!」なんてつれないことを言う息子も、2人で預けたときはそれなりに妹のフォローをしてくれていたと聞いてホッとしたり。

娘もすごく可愛がってもらって、お預かりの度に「バレニーナになるから、先生に観にちてね。」と明言している娘に、先生が、ビニール袋と紙とゴムで素敵なペチコートと冠をつくってくれました。これにはびっくり。乙女心ガッチリ掴んでます。娘は今日もわたしの友人の前で得意げにお披露目していました。

昨日、一昨日は「もう1つの卒園」そんな感じでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿