春は腫れ物、なんとやら。色々体の中の悪いところのお知らせが多いようで、ここ最近珍しく病院に通ったりしています。痛みとか炎症としてあらわれたのですが、お医者様に診ていただいたら所見なし。一安心なのですが、ついつい原因を探してしまいます。
こういう時は自然と質素なものが美味しく感じます。
自分で作る料理も菜食気味になったり、コーヒーより薬草茶が口に合います。おばあちゃんみたい。
そういえば、わたしはちょっと高カロリーな外食をした翌日に体調を崩しやすいです。それから、ストレスと甘いものもけっこう原因かな〜、とも思います。
そんなときは一に休養。自然と質素な食事にして、薬草茶、お白湯を飲んだり、こんにゃく湿布、足湯、ヨガや呼吸法をしたり、自分なりに対策をしているとだいたい数日で症状は治まります。
以前読んだ片山洋次郎さんの本にも「炎症は、患部の血行をよくして異常を知らせたり、治そうという体の働き」というようなことを書かれていたのを思い出します。だから「急性〜炎が起きていれば、慢性〜炎にならずに済んだ。」という見方もできるそうです。
今回も「ちょっと体に負担かかっていますよ。食べ過ぎですよ。」という「お知らせ」だったのかなぁ、とも思えてきました。言うほど食べ過ぎていない気もするのですが、きっとわたしはキャパが小さいのかもしれません。心は食いしん坊なので、その点はとっても残念なのですが、繰り返してばかりでもつらいので、そろそろ分をわきまえた方が良さそうです。
やっぱり日頃の体の使い方も影響していると思うので、初心に返ってヨガや野口整体の学び&実践の時間を増やしたいな、と思いました。それから、子どもたちが就学就園したらお散歩もしたいです。テクテクリズム良く歩くのって意外とやってないので(笑)
今日はドクダミ茶を飲んでみました。昔から民間療法に使われているドクダミ。勝手に「美味しくない。」と思い込んでいましたが、他のものが何にもブレンドしていないものですが、とても飲みやすく、今のわたしの体にはしっくりいくみたいです。たっぷり沸かしてポットに入れていつでも飲めるようにしています。見た目は茶色で後味がちょっと甘く一癖ある感じです。
口にするものに対して何でも興味を示す息子と、息子「これなに?」、わたし「ドクダミ茶。」、息子「どく?毒のこと?」と予想通りの会話をしながら飲みました。
ちなみにドクダミ茶の前にコーヒーを飲んだのですが、いつものように美味しく感じなかったです。
その時々「美味しい」と思うものを適量口にして、しっかり体を動かして元気、そんな生活が一番なのかも。
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