火曜日のヨガカフェは「寝る前のヨガ/温める健康法」。受講してくださるみなさんへお土産に「米ぬかカイロ」を作っています。
昔から民間療法として受け継がれている「温める健康法」。ショウガ湿布、足湯、腰湯、こんにゃく湿布、温灸。。。実践してみると、手間がかかろうとも本当に素晴らしく、効果も期待できる方法があるのだけれど、忙しさ、本当に体調が悪いときに自分のためにできることって、やっぱり「手軽さ」が必要かな、と思います。
米ぬかカイロは電子レンジで2分。使い捨てカイロの乾いた温かさとは違い、湿気を含んでいるため、副交感神経を刺激し体の中まで温かさが浸透します。
わたし自身、内臓の疲れ、冷え、後頭部の湿布に一番良いのはこんにゃく湿布。でも、「もうだめだ。何もしないより。。。」というときは米ぬかカイロと使い分けています。
手軽な方法を実際に試すことで、気がついたら足湯もショウガ湿布も「な〜んだ。簡単なことだったのね。」となっていくと良いな、という思いを込めて。
こちらはショップでおまけにもらったエコバックの布を使いました。意外と溜まっていくエコバックの再利用としてもお勧めです。
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