17日は息子の7回目の誕生日でした。週末ということもありゆっくりお祝いできました。良く晴れた日曜日。午前中からおじいちゃんおばあちゃんからのお祝いが届いたり、ポカポカあたたか気持ちに包まれたお誕生日会でした。
メインの牛筋のビール煮は旦那さん作。お肉も柔らかくておいしかったです。息子の好物の海老フライも揚げました。昨年のブログを読んだら去年も作っていましたね。。。今年は少し大きめのものにランプアップ。
ランダムカットサラダ。ドライイチジクと松の実、トマトを加え、岩塩、バルサミコ酢、オリーブオイルをまわしかけました。
キュウリとセロリをカットしてもらったり、海老フライの衣をつけたり、ケーキの飾りをしたり子どもたちも大活躍でした。子どもたちはいつも包丁を使いたがるのですが、近くで見ていないととても危ない手つきなので、いつもは「自分でやった方が早いわ。」となかなかチャンスを作ってあげられないのですが、台所は旦那さんが奮闘していたので、わたしと子どもたちは食事用テーブルでのんびり調理しました。2人ともたくさんやりたくて、押し合いへし合い、けんかをしながら。
息子は未だにわたしにとって同士のような存在。初めて暮らす場所、初めての出産、子育て、幼稚園、小学校。全部息子と一緒に経験し築き上げた環境です。「初めて」はやっぱり色んなことを考えたり悩んだりするものですから。そういうチャンスを与えてくれているのも息子のおかげだな、と思います。
時には真剣になり過ぎて、近過ぎて、余裕がなくなってしまうときもありますが、いつもわたしを信じてくれる息子の気持ちが温かく、そんな子どものピュアな気持ちにどれだけ誠実に接していけるかな、ということがわたしの日々の励みになっています。
昨年のお誕生日の写真を見てみたら、今年はグッと顔が締まってお兄ちゃんになっていました。小学校という新しい環境で成長したような気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿