沖縄家族旅行から帰って、ワクワクブログアップしようと思ったら、
風邪を引いてしまいました。
疲れが出たのかな。
旅行中、コンビニ食が多かったからかな。
わたしはどうも外食が続くとダメみたいです。小さい頃から。
定食屋さんとか出来たてのものが食べられるとまだ良いのですが。
発熱の前日、焼酎水割りをいつもより多めに飲んだので、
朝は「二日酔い?」と思ったのですが、
夕方からゾクゾクしてきたので、子どもたちにおやつを出して寝込みました。
風邪を引いてみて始めて、
「昨日の不思議な飲酒は振り切るためだったんだな。」と妙に納得。
夕飯に梅しょう番茶を飲み、子どもたちと一緒の時間に寝たのですが、
「足湯したい。」と心の声。
もう1人が「めんどうだからそのまま寝ちゃえ!」
とりあえずそのまま寝ようとしたのですが、
問答の末「やっぱり足湯しよう!」と決心。
ここまでが長かった!
暗い部屋で琺瑯のタライにお湯を張り、
沖縄のスーパーで買った「黒糖しょうが湯」をすすりながら足湯。
何とも幸せな気分。
しかも灯りをつけない部屋で足湯、意外と良かったです。
足湯しながら本読んだりすると目や後頭部の緊張が抜けないからか、
足首、腰、背骨、首、後頭部へ伝わる熱の流れが、使える気がします。
部屋が暗いと目や頭を使わないのでリラックスできました。
足の赤みの左右差はあまりありませんでしたが、
右足の3、4指の間が縮んでいたので、
手で引きはがして、右足のみもう3分温め終了。
「やっぱり夕方にやれば良かった〜。」
とホクホク、ヌクヌクしながらお布団に入り就寝。
前日より相当楽になりましたが、翌朝も37℃、ちょっと頭痛。
仕事だったので喝を入れて出かけました。
涼しい日だったのに、1人で異常に汗をかき、
見た感じが暑苦しくとても怪しかったと思うけれど、
ヨガのおかげでさらに回復しました。
今回は高熱が出ない風邪。
こういうときは必要以上に安静にするよりも、
動いたほうが良い気がします。
それできちんと高熱が出でば休めば良いし、
治まってしまうものはそのまま治まってしまう気がします。
それよりも、自分ではイケイケだと思っているとき、
実は低体温で休んだ方が良いときがあると思います。
たいてい限界になる前に、何かが空回りしたり、
子どもや家族が体調を崩して休ませてくれたりするものですが。
基本の足湯、やっぱり心地よいですし他ものには変えられない効用があります。
風邪のときは、少し熱めのお湯でダラダラ入らないがポイント。
沖縄のスーパーで買った黒糖ちょうが湯、ウコン入りなんです!
くず、粉しょうが、黒砂糖、花見糖、ウコン(ターメリック)で、
自分でも調合できそうです。
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