テレビで料理家の栗原さんが焼き餃子をやっていて、
観ていたら食べたくなり、さっそく作りました。
焼き方を真似したらカリッとおいしくできました。
油を引いていないフライパンに餃子を並べて、
小麦粉をといた水を流し入れ蓋をする。
差し水がなくなってきたところで、
ごま油を回しかけ、ほどよく焦げ色がついたら出来上がり!
ごま油を入れるタイミングが意外でしたが、
失敗なく上手に焼けるのお勧めです。
餃子の具は自己流で、
鶏もものひき肉+菜の花+ニラです。
鶏ももに醤油、ニンニク、お酒で味つけし、
菜の花はみじん切りにして塩揉み、水気をよくしぼって片栗粉をまぶします。
鶏ももの中に菜の花、ニラを加えてまぜ、最後にごま油で味を閉じ込めます。
菜の花は少し癖がありますが、餃子にしてしまうと、
子どもたちも全く気にならない様子でした。
食べるときに生姜の千切りを餃子に添えて頂く方法も、
試してみたらサッパリして美味しかったです。
余った餃子の具は炒めておいて、
翌日大葉、ゴマと一緒にご飯と和えて、混ぜご飯の出来上がり!
ああ、今度は久しぶりに水餃子を食べたくなりました。
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