何にも予定がない日のお昼に、
お米、お水、人参の擦り卸しと昆布をひとかけ炊飯器に入れて、
オレンジ色のおむすびを作りました。
子どもたちが小さい時よくおむすびを作って公園に行きました。
一番食事に手間をかけられた時期です。
本当に最近のわたしはそこまでなかなかできなくて、
同じ人なのかしら?!と思うほどの変わりぶり(笑)
何かあったときに戻れるところをあの時期に見つけたなぁ、と思います。
鏡開きもしました。
あずきは一晩寝かすと味が落ち着いておいしいです。
大きな赤かぶがスーパーにあったので、
簡単な浅漬けをたっぷり作って、
3〜4日、朝食に、箸休めに食べたいと思います。
基本塩揉み、レモン汁、昆布の刻んだものに多めに漬けておいて、
途中でオイルやニンニク、桜えび、ハチミツなどを足して、
味つけを変えて楽しむのも好きです。
小松菜のゴマ和え。
あずきを煮るのに使った土鍋を洗って、
夕飯は鶏スープにしました。土鍋大活躍の季節です。
骨付き肉と大根をコトコト。
ニンニクとお味噌、ごま油で味つけをして、お皿に入れてから葱を。
昨年1月に仕込んだお味噌。
自分で作ったお味噌の場合、みそ汁にする前に
すり鉢で少しつぶすと美味しいです。
ちゃんとした人ならすでにやっていることだと思いますが。。。
半年くらい前にやり始めたら、味が全く違うので、
おかず一品少なくてもこの手間は惜しまないようにしています。
楽しそうに見えるのか、娘がときどき手伝ってくれます。
思えば息子の離乳食の時に、
玄米スープを作りたくて手に入れた程よい大きさのすり鉢。
ゴマを擦るときくらいしか出番はありませんでしたが、
最近はすり鉢が台所の風景になりました。
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