都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2015/01/29

娘のインフルエンザ

ぽっかぽかのお日様。あったかいなぁ。

娘がインフルエンザにかかり、
ゆっくり過ごしています。

そうえば昨年も立春前のこの頃。。。
豆まきのときはスッキリした顔になっていたなぁ。
わたしは新暦の年末に発熱しましたが、娘の体感は旧暦なのかな。

インフルエンザは感染力が高い、といわれているけれど、
今回を見ていても、娘の周りではほとんど感染者がおらず。
むしろ息子の学校の方が流行っていて、
まさかのリンゴ病からのインフルエンザ。

やっぱりかかるべきときにかかるべき人がかかるのだなぁ、と
つくづく思いました。

初日の発熱意外は本当に軽くて、
気がついたらフラフラ〜っとマスクなしで部屋の中を徘徊しているので、
「こらこらぁ〜!!」と注意もしょっちゅう。

昨日おしゃべりしながら、
幼稚園のみんな元気かな、と言う話題になると、

「月曜日幼稚園に行ったら、
O先生、きっとわたしのことギューってするよ。」
娘が幸せそうな顔でいいました。

「このことは先生に言わないでね。」
「言わないで、って言ったことも言わないでね。」

と言われましたが、母、伝えてしまいそうです(笑)

そんな風に安心して幼稚園に行っているんだなぁ、
自分を受け止めてくれる人を知っているって幸せだなぁ、と思いました。

「お母さんもやって欲しいな。」とつい答えてしまいました。

月曜日の夕方39.4℃の熱の時、
わたしと息子が2人いて、嘘ものの方がクルクル回ってる、
でもどっちも本当みたいに見えたそうです。

わたしが抱き上げて「大丈夫だよ。」となだめても、
「だからっ、お母さんやめてっ!」と宙を指差して号泣。
そんなやり取り夜中に数回。

「また、お兄ちゃんとお母さんが2人出てこないといいな。」と
翌日あっけらかんと話していたり。

息子もその話を聞いて、
「熱の時良くあるよね。そういうこと。」
と妙に同意していましたが、息子は「熱い熱い」言うけれど、
「何か見える〜!!」と泣いたり騒いだりしたことがないので、
「そうだったんだぁ。」とわたしも初めて知りました。
わりと冷静に処理できるタイプなのかもしれません。

次の日は「今日はとっても良い夢を見た!」と娘、
「何?」と聞くと、
「お友達と幼稚園で遊んでいたら、エッセンが来て、
Rちゃんと一緒にチョコドーナツをたくさん食べたの。」

。。。やっぱり食べ物ですか。

普通の夢を見れるようになってホッとしつつ。
うどんやおむすびなど粗食の日々は
食いしん坊の娘にとってはつらいのだろうなぁ、と。

インフルエンザにかかる前も相当食べ過ぎていたので、
ちょっと可哀想でも、リセットの時期だと思っています。

今のところ家族への感染なし。
どうなるかは分からないけれど、それこそ考えてもしょうがないですね。

毎回毎回、「何があるか分からない」という一抹の不安の中で、
病気を乗り越えて子どもたちが力強くなっていくことを信じています。

小学校前に、娘にとって心身共に大きな成長がありそうで楽しみです。

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