都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2015/01/23

ビワの番茶と氷の王様

コーヒー用のHARIOの入れものが大活躍です。
コーヒーを入れるときももちろんですが、
お茶を入れるときも透明で観やすくて、たっぷり入る、
汚れがつきにくく洗いやすいので、毎日使っています。

お手頃価格で、
持ち手がちょっとくねくねしているデザインもお気に入りです。
色も赤や茶色、黒など色々。


寒くなってから「ビワ番茶」をよく飲んでいます。
3年番茶にビワの葉茶を勝手にブレンドしています。
比率はその日の気分。

3年番茶は陽性なので体を温めてくれ、
殺菌、血液浄化作用もあり、常飲にお勧めのお茶ですが、
からだをよく動かす人や、もともと筋肉質の人、
お肉をよく食べる人などは「ちょっと締まりすぎるな。」もしくは、
「美味しくない」と感じる場合はあります。

そこに陰性のびわの葉茶を加えるといい感じ。
夏ならば麦茶を加えるのも良いです。

子どもたちは活気がありますし、
わたしも基本は温めたいのですが、3年番茶のみより
少しビワの葉を入れるとちょうどいい感じがしています。

祝島のビワの葉茶はスモーキーな香りがして、
それだけで癒されます。


「体にとってちょうどよい」は「おいしい」ということ。

また数年後は違うかもしれませんが、
自分の体質、体調に合わせてブレンドすると、
ちょっと特別感があって楽しいです。


こちらは我が家の棚に飾られた、氷の王様。
高輪シュタイナー子ども園で、山下りか先生に教わってきました。

シュタイナーの「季節のテーブル」。
写真や本で見ていた時より、
自分の手で作ったときの感覚は何か違うものがありました。

いざお部屋に飾って、朝、昼、晩と眺める度に感じる何かがあり、
それが何なのか、まだ上手に言いあらわせないのですが、
だからこそ、時をかけて咀嚼していきたい、そう思います。

子どもたちもあいさつしたり、不思議そうに眺めています。


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