コーヒー用のHARIOの入れものが大活躍です。
コーヒーを入れるときももちろんですが、
お茶を入れるときも透明で観やすくて、たっぷり入る、
汚れがつきにくく洗いやすいので、毎日使っています。
お手頃価格で、
持ち手がちょっとくねくねしているデザインもお気に入りです。
色も赤や茶色、黒など色々。
寒くなってから「ビワ番茶」をよく飲んでいます。
3年番茶にビワの葉茶を勝手にブレンドしています。
比率はその日の気分。
3年番茶は陽性なので体を温めてくれ、
殺菌、血液浄化作用もあり、常飲にお勧めのお茶ですが、
からだをよく動かす人や、もともと筋肉質の人、
お肉をよく食べる人などは「ちょっと締まりすぎるな。」もしくは、
「美味しくない」と感じる場合はあります。
そこに陰性のびわの葉茶を加えるといい感じ。
夏ならば麦茶を加えるのも良いです。
子どもたちは活気がありますし、
わたしも基本は温めたいのですが、3年番茶のみより
少しビワの葉を入れるとちょうどいい感じがしています。
祝島のビワの葉茶はスモーキーな香りがして、
それだけで癒されます。
「体にとってちょうどよい」は「おいしい」ということ。
また数年後は違うかもしれませんが、
自分の体質、体調に合わせてブレンドすると、
ちょっと特別感があって楽しいです。
こちらは我が家の棚に飾られた、氷の王様。
高輪シュタイナー子ども園で、山下りか先生に教わってきました。
シュタイナーの「季節のテーブル」。
写真や本で見ていた時より、
自分の手で作ったときの感覚は何か違うものがありました。
いざお部屋に飾って、朝、昼、晩と眺める度に感じる何かがあり、
それが何なのか、まだ上手に言いあらわせないのですが、
だからこそ、時をかけて咀嚼していきたい、そう思います。
子どもたちもあいさつしたり、不思議そうに眺めています。
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