都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2015/01/31

低体温のときは土鍋+オイル


おかげさまで昨日娘の治癒照明をもらってきました。

ずっと外に出たくてたまらなかった娘、
ちょうど雪が降って雨に変わろうとしていたときに受診したので、
帰り道、駐車場の車に積もった雪を落としては、ゲラゲラ。

「寒くないの〜?」と聞いても「だって楽しいんだもん!」
家に帰ったら「あ〜、足が冷たいから足湯しよぉ♪」
なんと自由でうらやましいお人柄。

火曜日からほぼ平熱〜微熱で軽くすんだのですが、
昨日は低体温。平熱だいたい36.5℃が36℃。
治りかけの低体温「来た来た!これでしっかり治るわ。」
と思っていたら、なんだか言葉がトゲトゲ。

「怒っているの?」と聞いただけなのに、
「怒っていないのに、お母さんが怒っているって言った〜!」
と泣き出し、ズビズビ鼻をかんで布団にもぐってふて寝。

「あらあら。」と縫い物しながら様子をみていたら、
布団の中からスーピー。

。。。ねちゃった。

とうとう3時間くらい昼寝をしました。
発熱のときより、深くてたっぷりした呼吸で眠っていたので、
安心して1人のんびりタイムを過ごせましたが、
ちょっと置いていかれた気分。

本当毎回思いますが「もう治ったかな。」と感じてから、
一息して「様子がおかしいな。」と思って体温を測ると低体温。
それを抜けるともうすっかり元気。
風邪でもインフルエンザでも水疱瘡でも、なんでもそう。

野口整体では、このタイミングで崩れた体のバランスを整えるので、
低体温のときは安静にするようにすすめられています。
初めは半信半疑だったけれど、
自分や子どもたちが体調崩す度に実感しています。

子どもはこの後必ず体がしっかりしてるの!

これは喜びでそのもので、
自分や子どもたちの体への信頼が深まっていきます。

それから、何か嫌なことあると子どもって寝ちゃうのよね。
息子もそうだった。不思議と。

最近、わたしも嫌なことあったら寝ちゃいます。
飲んでごまかしたり、考え過ぎるより寝てリセット。
目覚めたら意外と感じ方変わっていたりします。

子どもの体調不良の時、
食事面でなんとなく気にしていることがあります。
基本的にヘルシーで消化の負担にならないもの。
菜食でしっとり温かいもの。あまりオイルを使わないのですが、
低体温になったら、ちょっとどっしりとした重めのものに切り替えます。

といってもまだ本調子ではないし、
いきなり焼き肉とかは胃腸もビックリしてしまうので、
菜食+良質のオイルを加えるようにしています。

完全に平熱になったら、
お肉やちょっとしょっぱめのもので力をつける。
おやつもお好みのものを解禁。

その時々で対応は変わるのですが、大雑把にこんな感じ。
低体温になったら土鍋料理+オイルの出番!

今回は冬なので土鍋でご飯を炊いてみたり、
ジャガイモとほうれんそう、たまねぎ、ニンニクのオリーブオイル煮を作ったり。


切り干し大根や大根の梅干し和えなどは、
インフルエンザに感染したくない家族のためにも、
一箸あると嬉しいです。


娘のおかげでわたしもヘルシー食。
旧暦年末のデトックスできたかな?!

まだまだ寒い日が続きますが、
みなさんも元気にお過ごしください。

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