都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2012/01/30

なんと娘も

やっとこ肚に力が入るようになったと思ったら、、、昼前に娘が「なんだかつたれた。」と横になり、熱を測ると38.6℃。なにかの暗号か!?そろいもそろって3人とも38.6℃。

一番のりに胃腸の風邪を引いたのに、ここへきて(おそらく)インフルエンザとはちょっと可哀想な気もしますが、成るようになれ!頭で考えるよりも素直に受け入れて体が良い方へ向かうようにしよう!そう思ったら力が湧いてきました。これは母性?自分がフラフラしている場合ではないです。

息子や娘を見ていると、高熱のときはあまり寝付きが良くないみたいです。
だからといってそういうときは近くで添い寝したりするのもあまり気持ちよくないようで、一番難しい。息子のときは足裏マッサージしたらゆっくり眠りにつきましたが、娘ちゃんは相変わらず「おなたついた〜。おむつびぱべたい。」と食い意地満載。本当に空いているのか妄想なのか判断がつきにくいですが。

面白いことに風邪の症状によって欲しいものが違うみたいです。胃腸の風邪のときは、ほとんど何も食べられず、下痢をした直後に「なんだた、おたし(おかし)だたべたつなっちゃった。」と呟いていたので「相当偏ってしまうとし好に走るのかな?」と思っていました。今回は食事は軽めですが食べられているせいか、「おむすび」「りんど(りんご)」といったわりとオーソドックスな食べ物を欲しがります。

こういうのって大人でもありますよね。なんとな〜く体の調子が良くない方に傾いている時、体に悪いものをたくさん食べたくなったり、実際にそれらを欲求のまま食べてさらに悪い方に傾け、養生するしかない方に体を落とし込む、というちょっと強引な「治し方」。昔は自暴自棄になっていると思っていたのですが、これもれっきとした体の「治そう」という声の1つなのではないかな?と思うようになりました。

子どもにはあまりお勧めしませんし、本当は「休ませて」治すのが良いと思うのですが、色んな「治り方」があるんじゃないかな、と思う今日この頃です。

息子とわたしは、1日発熱、2日目微熱、3日目咳、喉の痛み、4日目咳みたいな経過をしています。娘も同じ経過を歩むのかしら、あまり決めつけずにできることをしていこうと思います。

お友達との約束や、お仕事、打ち合わせなど色々キャンセルしました。とほほ。「ゆっくり休みなさい。」ということなのかもしれません。みなさんもご自愛くださいませ。

2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。

    そこいら中インフルが流行っていますね・・・。
    我が娘もインフルでしたが、
    今年は仕事をやめてじっくり付き合ってあげられるからと
    ゆっくり身体に向き合ってなおしました。

    時間にゆとりが出来たお陰で
    自然や身体の流れが気になる今日この頃。

    手当の事など『なるほどな』っと勉強させてもらってます!

    今まで薬漬けが当たり前だったのが怖いくらい。

    meg3もお身体気を付けて!

    あっ、ちなみに、うちの娘も
    今回のインフルはすごい食欲と元気があったんです。
    ビックリするくらい。
    そんなに食べたらダメじゃない???ってくらい。

    思わずコメントしちゃいました~。

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    1. sakuraさん、お久しぶりです!

      娘さんインフル頑張りましたね!
      sakuraさんも素晴らしいですね。

      できるようにやれば良いと思うのですが、
      体のこと気になりだすとそれはそれで面白いですよね。

      特に、3歳や6歳という年齢は
      野口整体ではとても大切にされていて、
      この時期の風邪の経過をきちんとすると
      その後の成長を促してくれるそうです。

      コメントありがとうございます。

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