2月になったよ、今日は春風が吹いているな〜、と思ったらとうとう主人が発熱しました。なんと最高39.6℃!!
小児科で受診するタイミングを逃してしまったのですが、今回の風邪はまちがいなくインフルエンザB型だと思います。なんといっても「しぶとい」。「熱が下がったからもう良いかしら?」と思ったら夜発熱したり、熱は下がったけれど力が沸かず横になりたくなったり、咳が残ったり。
息子、わたし、娘共にほぼ1週間室内生活。途中日中子どもたちは元気に遊んだり、イライラして必要以上にけんかしたり、1人は「やっぱり寝るぅ。」と言ったり、「お腹空いた〜。」と絶えず言っていたり、わたしが「ちょっとお母さん休憩!」と寝込んだり、「1番元気ない人が入れ替わり立ち替わり」といった感じでした。
相変わらず薬は飲まずにゆっくり治し、学級閉鎖していた幼稚園も明日はあるので、息子は幼稚園。わたしも完治(そうでありたい)。娘はきちんと経過するまでにはもう少しかかりそうです。
人間の体のバイオリズムと引潮、満潮のリズムは連動していると言われていますが、波打つように症状が強まったり治まったりする体を観察しながら「なんか自然だなぁ。」なんて思いました。
しっかり最後にあおっぱなや痰が出て排泄。黄色い鼻水は病原菌と体が戦った老廃物だそうです。
個人的にはインフルエンザと言ってもやはり「春の風邪」を経過したな、という感触はあります。前半に肩甲骨や後頭部が広がっていく感じがありました。それから、風邪の治りかけのときに周期的には少し早いのですが生理が来ました。これ、なぜか毎年起きている現象です。骨盤が閉まっていく秋の風邪のときはならずに、骨盤が開いていく春の風邪の時だけなので、「意味あるのかな〜。」なんて思っています。
6歳のお誕生日前に人波超えて息子は健やかに成長できるかしら!?なんて期待しながら、もう1人お誕生日前のご主人様が元気になってくれるようお手伝いしたいと思います。
*咳がひどい時マスクしていると楽でした。
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