先日「潤いが必要な季節」とここに書きましたが、
アーユルヴェーダの蓮村誠先生のツイッターによると、
夏の終わり、秋の始まりはピッタ(火)が乱れやすい季節だそうです。
記事を読んで妙に納得してしまったのですが、
この時期発熱や、皮膚の炎症などの症状が現われる人が多いのも、
偶然ではないのかもしれませんね。
先日朝イチでも夏の終わりに帯状湿疹になりやすい、とやっていました。
うちの子どもたちも昨年、一昨年と夏の終わりに、
汗疹のような皮膚炎になることがありました。
外因ももちろんあると思いますが、自分の体の状態、
バランスが崩れている方向に眼を向けると、
その人のからだに合った対策が見つかり、
治りが早く、根本から正すので体調全般よくなっていく気がします。
アーユルヴェーダの視点、ますます興味深いです。
かくゆうわたしもピッタが乱れやすく、
そんなにひどくはないけれど、
肌の乾燥や目の炎症などが症状として出ています。
がんばりやすいタイプ(自分でいうとおかしいですが)なので、
適度に緑や自然のあるところへ行ったり、
夕方ぬるま湯でシャワーを浴びたり、
ココナッツオイルやクリームでマッサージ、
瞑想やヨガ、香りを楽しんで感覚的にリラックスできることをすると違う気がします。
「そんなのめんどくさ〜い!」といってしまえばそれまでですが、
思いのほか効果あり。イライラや怒り、批判的な感情にも効果的。
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