今日は3331でヨガカフェでした。
いつも赤ちゃんを連れていらっしゃる方が「今日はパパに預けてきました。」とちょっと嬉しそうに来てくれたり、最後「今日やったこと、気持ちよかったので旦那さんにやってみようと思います。」と話してくれた方がいました。今回は2人ヨガやグループヨガをして、コミュニケーションをテーマに行いました。ヨガクラスのときだけではなくて、生活の中でも活かされるもの、それが一番だと思っています。
週末発熱し昨日低体温だった娘も平熱に戻り元気いっぱい。今日は、幼稚園は午前保育のためお休みして一時保育へ預けました。慣れ親しんだ場所で先生達と遊んで帰ってきた娘。毎回お絵描きや迷路など遊んだ紙をお土産に頂くのですが、1枚面白い内容のものが。。。
娘の手形が2つ。手形の中に目と口が描かれていて顔になっているのですが、1人はニッコリ、もう1人は微妙な表情。紙の端に先生の文字で「おにいちゃんはげんきがありません。おねつです。おでこをこおりでひやしました。」と書かれていました。確かに微妙な表情の方のおでこに四角く何かのっかっています。
息子と「熱出したのNちゃんの方なのに、何言ってるんだろうね?僕、勝手に風邪にされちゃったよ。」と大笑い。わたしは可愛いストーリーだな。と思いました。
おやつを食べ少し遊んだら娘が昼寝をしました。息子はこういう時間が結構好きで、妹がいないとなぜか落ち着きます。良いタイミングだと思って、2人のおばあちゃんに暑中見舞いを書きました。それぞれのおばあちゃんにオリジナルのメッセージを考えながら、わたしのペンを使って大人気分で手紙を書きました。わたしも読んでみると、ちょっと変な言い回しはありますが、息子なりの工夫もあり感心しました。
その後宿題を終えて。。。「お母さん熱い。」と息子が一言。おでこに手を当てるとなんと熱が!娘の書いた通りになった〜!!!予知!?
とうの娘はまだのんきに昼寝をしています。さっきまで元気だった息子が、あっという間に火山のように全身熱くなっています。
こういうときに男の子は繊細だな、と思います。娘は体質的にも、石というか土のように「ジ〜ッと待つ」ことができるのです。動物みたいに出来るだけ消耗しないように、わたしに甘えながらとにかく良く眠って風邪を治します。だからわたしもただ近くにいれば良いので、気持ちとしてはとても楽です。そして「治すんだ。」というどこか楽観的な「気」が娘から感じられるので、いつも「気丈だな。」と思います。
息子はいつもと違う体の感じに動揺し弱気になります。すぐには眠れないので、泣き叫び発散させて消耗して寝るという流れも最近分かってきたので、今回もあまりかまわず見守っているとじきにス〜ピ〜寝息がきこえてきました。両手を左右の肋骨の上にやんわりとのせて眠っていましたが、少しして「お母さん。」と呼び出し。
もぞもぞした口調で「ここに。紙を。」とか「ここに。書く。」とか自分の枕元を指差して言うのです。「水が欲しい」とか「熱い」なら意味が分かりますが、「何言っているか分からないよ。」と聞きかえすと、どうやら先生に言われた宿題を思い出し、寝ながらやろうをしているようです。
「え〜!!それどころじゃないでしょ。この調子では明日学校へ行けるかも分からないし、そんなこと気にしているから眠れないのよ!」と思いましたが、「大丈夫。先生に『昨日熱が出て宿題1つ出来ませんでした。』と連絡帳に書いてあげるから。」と説明すると安心してまた眠りました。今度は、閉型の息子らしい骨盤底部をゆるめる格好(うつ伏せで片足を曲げる)で。きっと頭の緊張もとっているのでしょう。
こういうところ主人にそっくりです。男の人ってみんなそうなのかしら?
ちょっと起きたときに、食欲はないと言うので酵素ジュースを飲ませました。
実は「オージャスのひみつ」という本に、ピッタボーイには「様子が変だと思ったら果物のジュースをあげてみて。」と書いてありました。ピッタ=火というだけに、ピッタボーイはすぐに熱くなってしまうので果物ジュースなどで冷やしてあげると良いらしいです。半信半疑でしたが、冷たい水や清涼飲料水をがぶ飲みしている主人に酵素ジュースを炭酸で割ったものを朝起きがけに出してみたのです。そうしたら覿面「酵素ジュースって美味しいね。」と喜んで飲んでくれました。心なしか「ほてりがとれて落ち着いた」という印象でした。同じくピッタ君の息子には熱冷ましのために酵素ジュースが良いかも、と思ったのです。内臓が冷え過ぎても良くないので常温の水で割りました。ピリピリした感じも甘みで少し和らいでくれることを願って。
明日息子は学校に行けるかどうか?娘に聞いたら分かるかな!?
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