昨晩、息子の額を触ったらとても熱く、おそらく38〜9℃くらい。
それでもスヤスヤ眠っていたので、お腹や足首、頭の愉気。
寝る前に「クーラーが寒い。」とか、
「鼻がつまるから温湿布したい。」と言っていたり、
そういえばいつもと違う様子でした。
もっと推測すれば、昨日はすごい集中力があり、
それ自体は喜ばしいことだけれど「変だな。」と思っていたところでした。
骨盤がキュ〜ッと閉まって、閉まりきって、
開いたから熱が出たのでしょうね。
息子は9種体癖もあるのでこの傾向がとても強く現われます。
最近、元気なときは寝ているとき愉気をしようとすると
跳ね返す息子も昨晩は嫌がらなかったです。
「そんなものなのだな〜。」と面白く思いながら、
というのも、7歳くらいで息子の腰がしっかりし始めてから、
愉気の意味、タイミングが幼児のときと変わってきているように、
感じていたからです。
いつも熱を出すと硬くなる背中の筋や左右差がでる腎臓が
今回はそれほど硬くなく、なんとなく一晩で経過する気がしたので、
わたしもそのまま就寝。
朝平熱に戻っていつも通り。
わたしが目覚めたときにはシャワーあびて着替えも済んでいました。
とても元気そう。一安心。
ところがどっこい!!
朝食食べて少しして、
「良かったね。昨日熱出てたけどもう大丈夫だね。」
と思わず言ってしまったら、
「そうなの!?」とおどろく息子。知らなかったよう。
その後は座布団にゴロゴロ「お母さん、今日仕事ある?」
わたし「あるよ。元気だから大丈夫でしょ。」
「でも、なんだかお腹の調子が。。。」
さっきまで元気だったくせに〜!!気持ちに負けてる。。。
発熱のことを知らせなければ良かったと後悔した母でした。
結局「気持ちに負けちゃダメ!とりあえず学校へ行ってみなさい。」
と喝をいれて送り出しました。
今学校からお知らせがないということは、きっと元気にしているのでしょう。
正直がいつも良いとはかぎりませんね。
お彼岸前の調節、今年はこれで済むかどうか!?
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