都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2013/09/04

これからしたいこと

今日は友人にマッサージ、操体法、手当てをさせてもらいました。

以前も操体法を体験してもらったこともあったのですが、
だんなさんへ寝る前にしているスペシャルコース(笑)とほぼ同じ内容で、
よりわたしがやりやすい方法、より感覚的に内容をアレンジして行いました。

人のからだに触れるということは、
「その人の気の流れを良くする」というところまで意識してやってみたくて。
沖ヨガ、整体、操体法、民間療法の知恵、技術を組み合わせて、
自発的に動くヨガとは別のアプローチを探っています。

「その人の体が楽になる」がテーマ。
だから時には一緒に動いたり、ずっとマッサージだったり、ショウガ湿布したり。
その人の内観力の経験値によって、手当ての前に必要なステップがある気もしています。
ルールはないんです。

絶対的に大切だと思われることの一つが、
わたし自身が安定して、しっかり深い呼吸でいること、
相手にとって心地よい存在であること。

これは日々の心がけが必要で、何が達成点なのかも分かりにくいですが、
すごく大切なことだとわたしは思うのです。
人に触れているときは、日常積み重ねてきたことの一端に過ぎないという意識です。

そう思うようになったのは、
きっとわたしがヨガも整体も1人の先生について学んでいるからだと思います。
資格とかステップアップとしてはかなり遠回りだけれど、
もっと大切なものを教えていただいていると思います。

自分の中で確信はありながらも、形であらわせる技術ではないので、
客観的に「どのくらい気持ちがよいのか?」
確かめたい気持ちがずっとありました。

今日は前回より心地良さそうだった。

「これはお金もらった方が良いですよ〜。」とも言ってもらえました。
お世辞を言わない人なので、嬉しかったです。

操体法の感覚を掴んでもらったり、
整って戻ってを繰り替えしていく体の仕組みを考えると、
何度か来ていただくことも大切かもしれません。
わたしの技術が向上したら1回でいいのか?
もしくはやっぱり何度か来てもらった方がいいのか?

こういう機会を少し増やして、相手から教えてもらいながら、
よりわたしらしい仕事にしていきたいな、と思っています。

すごく良い時間でした。

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