都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2011/11/13

放射能手当て

原嶋寧々先生の放射能の手当てに参加して来ました。

寧々先生は講座の始めに「放射能は誰にとっても大きな影響を与えるというものではありません。」とおっしゃっていたけれど、何でも放射能のせいにして怖がるのはまた自分にとっても、周りの人にとってもあまりよくないことだな、とわたしも思う。

そうはいっても過敏体質のわたし(笑)。自分なりにわたしや子どもたちの体の反応をみていて「変だな。」と思うことがいくつかあった。解毒、排泄能力を上げていく方法を教えていただいた。盲腸の手当てなどはとくに放射能排泄だけれど、肝臓や腎臓、肺、心臓、化膿活点の手当ては、他多くの体調不良のときにも役立つので、きっと整体をされていた方にとったら「今更」やることではなくて、ずうっとやり続けていたことなのだと思う。

大切な知恵をこうして教えてくださることに感謝。そして3人のお子さんがシュタイナー学校に通ってらしたという寧々先生のお話も面白くかくれファンになりそうです。勉強しているお母さんの邪魔してみたかったり、一緒にやってみたかったりするちょっとした子どもの言動に対して、その場しのぎではなく良い方へ良い方へ促していくのだけれど、頭でっかちじゃなくて自然に仕草が出てくる、そんな感じ。子どもに対してたえず真っ正面から向き合うのではなくて、一息つく、少しずらして声をかけていく、そういう体の使い方を寧々先生の仕草から学べました。これぞ、実際にお会いして学んだときにしか分からない感覚。最近実施の大切さを身にしみて感じています。

動きや方法は違うのだけれど、いくつか神田のファミリーヨガで教わった「体解し」や「オーリングテスト」や沖ヨガの佐藤先生に教わった「関連部位」と知恵が重なるところもあり、やっぱり基本はつながっているのだな、と思いました。

放射能の影響を軽減する方法(初心者向け)

放射能の影響を軽減する方法(中上級者向け)

わたし自身「イタタッ!!!」ということが何度かあったけれど、夜すごく良く眠れ寝起きも良し。
やったことを忘れる前に子どもや主人にやってみました。やはり「イタタ!!」と言いながらも、気がつくと「フウゥ〜ッ」とシンコキュウ。体が緩んだ証拠ね。

代々木公園駅の近くにあるベーグル屋さんteconaでお買い物。
イーストを使った「ふか」、自家製酵母で低温長期発酵の「もち」、ホシノ天然酵母、低温発酵の「むぎゅ」と3種類の生地、それぞれにいくつもの味がある。選ぶのに迷いますが、代々木公園へ行ったら絶対寄りたいお店。

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