主人がおもしろいものを持って帰ってきました。
パパママ、キッズ向けのフリーペーパーMAMMOTH(マンモス)。とってもセンスが良くて遊びこころがあってワクワクする。主人によるとマンモスのデザイナーの方もとってもユニークで一緒にいると楽しくなる人らしいです。
特に面白いのが、広告をのせる企業との共同制作。ただ単に商品や企業のロゴをのせるのではなくて、洋服メーカーのファミリアなら、「ファミちゃんといふくのそざいをまなぼう」とかHPではファミちゃんが英語を教えてくれたり、KAMAKAというウクレレメーカーがウクレレのきひかたのコツや楽譜を掲載したり、私の好きなpatagoniaは、「コモンスレッズ・イニシアティブ」というタイトルで、いらなくなった洋服をテーマに環境問題、エコなど色々な角度から企業のメッセージを伝えている。他にも、アウトドアメーカーやSHIPSなどもあります。ものを売る企業なんだけれど、そこから一歩踏み込んで企業理念とか見えてくると消費者も賢くなるのではと思います。
「遊びながら広〜い世界を見る。」そういう経験を子どもにもして欲しいし、大人のわたしたちだって学び直したいことでもあります。
Mammoth SchoolのHPも内容満載。見ていて目に留まった、ケビン・ショートさんのワークッショプ「足と遊ぼう」の会場は、なんと3331 Arts Chiyoda!元中学校をリノベーションしたアートスペースはわたしのお気に入りの場所。
そして、わたしも来月から月1回、3331 Arts Chiyodaの体育館でYOGA CAFEを開催します。第1回目は『ミツロウろうそく作り&からだポカポカヨガ』です。→ ☆ ☆
ミツバチはおいしい蜂蜜ができたよ!と自分たちの巣に蓋をします。その蓋がミツロウ。脂肪分を含んだミツロウは昔からろうそくとして灯をともしたり、人の生活の中でも大切に活かされてきました。ちょっとだけそんなことを考えながらあまいミツロウの香りを感じながら触覚を楽しんだり、ヨガでじっくり体を動かしたいと思います。
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