夏の終わりに娘は背中に汗疹がたくさん出てきました。もう大分良くなりましたが、9月上旬は良くなったり悪くなったりの繰り返しでした。
思い当たることと言えば、、、「最近お風呂にしっかりつかっていなかったな。」ことくらいでしょうか。暑いのでシャワーですませてしまったり、お風呂を沸かしても、娘は「暑いから入らな〜い。」と1人で洗い場で水遊びしていました。「入った方が良いけど、無理矢理入れて大騒ぎするのも面倒だわ。」とついつい甘やかしていたのです。やはり入浴は大切ですね。子どもは肩までつからずに脚湯でも充分。しっかり内攻した汗を出し切れば汗疹にもなりにくい気がします。
最近読んだ野口晴哉先生の奥様の本「子育ての記/野口昭子/全生記」には、野口先生がお孫さんの肌の不調や、風邪などはお風呂で調節していたと書かれています。症状によってお湯の温度を調節したり、入浴の長さ、どの部位からつかるかなど、見極めは素人にはなかなか真似できるものではありませんが、子育て中の方は一読の価値ありの本です。
話はそれましたが。。。
娘は、幼稚園でも「背中かいて。」と先生や、しっかりもののお友達にお願いしているらしいので、背中に手ぬぐいを挟んでいっています。こうすると少し楽みたい。汗疹がないときでも、夜は背中に手ぬぐいをはさんで、明け方しっとりしていたら取り替えると寝冷え予防にもなります。腰やお尻の方までびっしょり汗をかくので、大きめに畳んではさみます。
というわけで、我が家の手ぬぐい使用量はかなり多く。。。近所の着物リサイクルショップに手ぬぐいを買いにいきました。豆絞りが150円。これなら気楽に使えます。
ついでに、着物の古着をみていたら可愛い布を見つけました。裏地をつけてスカートやカバンを作ろうかしら。と計画中です。
和柄です。
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