娘のお弁当が始まりましたが、まだまだ日中は暑いので悪くならないように少し気を使います。必ず入れていたプチトマトは入れられないのは残念ですが、お肉かお魚に常備菜で彩りをそえて。。。と自分なりに工夫しています。
お弁当のためもあって、炒め物は弱火でじっくり火を通すようにしています。そうすると野菜の水分が抜けて腐りにくくなるからです。また、自然とじっくり火を通したものを美味しく感じる季節になってきている気もします。
こちらは今日のお昼。もずくの天ぷらに大根の葉っぱでふりかけを添えて。青菜のうまみが五臓六腑に染みわたります。
もずくの天ぷら。子どもたちも大好きなメニューですが、いつもは小麦粉と水でつくる衣を、お豆腐とごま塩、水、小麦粉(少量)で作ってみました。計量しませんでしたが、お豆腐は泡立て器で滑らかになるまでほぐし、最終的な目安は「トロッ」とした感じ。先に生地を作ってもずくを入れ軽く混ぜ菜種油で揚げます。中がしっとりして美味しかったです。
南瓜とひじき、タマネギの炒め物も好物の1つです。お弁当の一品にもお勧め。
フライパンに油を引いて南瓜に焼き色がつくくらい焼きます。火が通りにくいときは蒸し焼きにします。いったん南瓜を別のお皿にあけ、ごま油をひいたフライパンにタマネギ、ひじき、塩ひとつまみを入れ炒めて水分を飛ばします。タマネギの食感が残るくらい炒めたら南瓜を加え、醤油、最後にバルサミコ酢で味を整えます。
大根、セロリ、油揚げは油揚げに焼き色がつくくらい「じっくり焼き」です。主菜は鶏ささみ。ハチミツ、塩、ハーブ、ニンニクをすりこみ一晩置きます。翌日お鍋で5分ほどゆでて保温。中まで火が通ったら完成です。しっかり味がついてサンドイッチに入れても美味しいです。
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