「着物を自分で着れるように」「和裁を習得したい」。漠然と「いつかはできるようになりたいな。」と思っていること。女性として?日本人として?着物を着たり、和裁をすることで自然と得られるカラダの動きや呼吸の仕方、そういうものに憧れがあるのだと思います。
着付けはまだ先になりそうですが、母の浴衣を自分で着てきました。本を見ながらなんとか。。。という感じでしたが、楽しかったです。一緒に浴衣を着た娘と一緒に写真を撮ってもらおうと息子にデジカメを託したのですが、ピンぼけばかり。。。とほほ。しょうがないので、また来年も着ようと思ったのでした。
お尻の辺りの裏に「あて」がしてあります。白地の布ならではの気遣い。
こういう縫い目が和裁ならでは。繊細だけど大胆。チクッ、チクッと小気味よく縫い目が並んでいると、心弾むのはわたしだけでしょうか?習いにいく暇はとうぶん見つからなそうなので、手持ちの浴衣から技を盗むしかないかしら(笑)
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