探してみたら、まだまだありました。トマトをつかった食べ物。
ある日のおやつ。バニラアイスにナッツとカットしたミディアムトマトをトッピングしました。ハチミツをちょっとかけました。彩りも良いですし、意外とアイスとトマト相性よかったです。食後は温かい緑茶でサッパリ。
サラダの定番プチトマト。
料理というよりも、プチトマトやミディアムトマトは添えるだけなので、気楽に食卓に上るのですね。。。
余談ですが、我が家では、子どもたちにわざとプチトマトやイチゴの蔕は取らずにお皿に載せていました。わたしが無精者なこともあると思いますが、何でも食べやすくして出してあげるよりも、子どもの手先も器用になり、自立心が育った気がします。お野菜は皮とか蔕が付いている、ということも自然と知っているからか、タマネギやトウモロコシの皮むきなど自ら手伝ってくれるようになりました。
小さい頃はうまくいかなくて時間がかかったり、一緒に食べてしまったりしましたが、口の中にもぞもぞ邪魔なものが入った感覚を味わっているからこそ、うまく出来たときは本当に誇らしげな顔をしていました。ちょっとしたことでも、ものごとを断片ではなく、全体を想像しながら捉えられるきっかけを作れるのではないかな、と思います。小さいことの積み重ね。日常で無理なくできること。の1つです。
トマトを食べる時に息子が小さい頃言っていた「マトトッ」という名称を思い出します。
そうそう、最近なぜか息子が小さい頃言い間違えしていた言葉を良く思い出します。なんででしょう〜。子どものときの言い間違えは、いつのまに言わなくなってしまうのでたまらなく可愛いのですよね。
娘はカ行が言えず幼い感じ。息子は吃音が多く、聞いた感じがパタパタした感じ。それぞれ個性があらわれていたからでしょうか。これらの言葉を思い出すと、小さな頃の子どもたちの姿がすぐに思い浮かびます。きっとどのお子さんもかわいらしい、その子らしい言葉をしゃべっているのだと思います。本人は全く覚えていないので、話すと「変なの〜!」と言いますが。。。
さっぽろ → パッポロッ!
ビール → ビィーン!
止まれ → できないちゅう
ベレー帽 → れれーぼう
せーのっ → にぃ〜のっ
プチトマト → プッチンマットト
トウモロコシ → とうもころし
〜だよ → 〜わよ
牛乳 → にゅうにゅう
食べものが多いですね。食いしん坊の息子のせいか、はたまた食いしん坊の私の記憶のせいか。
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