久しぶりにヨガの話。
BGMとヨガマットについて。
BGM
わたしは、普通のヨガクラスでは音楽を流しませんが、短時間で集中し、時間の密度を高めたいヨガカフェやイベントのときは音楽を流すことにしています。
実はわたしが教わっていた先生はクラスのときに音楽を流さなかったので、あまり詳しくないのです。。。流れるようにポーズを行うというよりも、体を動かしては講義をしたり、知識も経験もある先生ならではのクラスの進め方だったからだと思うのですが。
「BGM欲しいな。」と思ったきっかけが、野口整体の野村奈央先生のセミナーに参加していたときに流れていた「TIMELESS MOTION/Daniel Kobialka」のパッヘンベル作曲のカノン。普通のカノンよりもゆっくりしたリズム。繰り返し。メロディーに合わせて呼吸がゆっくり、深くなっていく感覚がとても心地よかったことを覚えています。家でも午前中掃除をしながら流してみると、いつもより体の動きがゆったり丁寧になっているほど。
「あまり幻想的になり過ぎないような、ヨガ用の音楽ってあるかな?」というわたしの相談に、ヨガ友達のCさんからプレゼントしていただいたCDをはじめに、自分でもいくつか購入しました。
けれども「これ!」という音楽にはまだ出会っていません。
相当前に体験したピラティスの先生が、映画のサントラのような変わった音楽を流していて「良いな。」と思ったことがあります。いわゆるヒーリングミュージックではないのですが、クラスの邪魔にならず、先生の個性的な雰囲気とマッチしていたのです。
色々見聞を広めて「これいい!」という音楽を見つけたいと思います。
*アクティブな動きをするキッズヨガのときに使ってみたいカリンバの音楽。
ヨガマット
●Anri&Bebe(アンリ&ベベ)
普通のヨガマットよりサイズも一回り小さく、軽いので持ち運びが苦になりません。肌触りやゴムのにおいもなく使用感も良いです。リバーシブルで色みも選べおしゃれなのも魅力。多少値がはりますが、お勧めです。
●yogaworks(ヨガワークス)
値段、使い勝手のバランスはyogaworksのヨガマットが良いと思います。神田ファミリーヨガでもこのマットを使っています。
●suria(スリヤ)のラグ
家ではラグタイプのヨガマットを使用することが多いです。色味が可愛い。立ちポーズのときはゴムのマットより滑ってしまいますが、座りポーズ、ほぐしには調度良い素材です。なにより「洗える」のが魅力的です。屋外でヨガをしたい時、ちょっと昼寝をしたい時(笑)畳んで気楽に持っていくことができます。
BGMもマットもなくても良いものですが、その人にとって心地よいものを使えると良いと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿