大家さんからぶどうを一箱いただきました。毎年採れたてのぶどうを4キロ、子どもたちは大喜びでした。お友達の所へお裾分けしてもまだたっぷりあったので、今年もぶどう酵素ジュースを作りました。
何度か酵素ジュースを作っているのですが、一品よりいくつかの種類を入れた方が味に深みが出る気がしています。組み合わせや比率は考えないといけませんが、前回はプラムとみょうがが意外と良い相性でした。
個人的には果物で作るときに少しだけ薬味を入れると味が締まるような。。。さすがに葱は入れたくないですが、しょうが、みょうが、パセリあたりは良いような気がします。
今回は下記の材料の重さを量り、総量の1.1倍の白砂糖を加えました。
ぶどう(大)2房 皮をむく (産地など気にならない方は皮ごと)
昆布 4cm×10cmくらいをハサミでカット
ショウガ(中)1/2個をスライスしたもの
どうなるでしょうか?ショウガは思い切って1個入れたかったのですが、子どもが飲むことを考えて控えめにしました。
実は今度本格的な「秋の酵素」の作り方を、ヨガの先生に教えていただく予定です。秋の酵素は、野菜や穀物、果物など20〜30種類の国産の食材を入れるそうです。どんな味になるのでしょう。想像できませんが、単品で作る酵素ジュースよりも体への働きかけも大きいそうです。人に教わると重要なポイントや家庭で作る秘訣などが分かるので、とても楽しみです。
まずはぶどうの酵素ジュースの出来上がりを楽しみに、毎日素手で混ぜたいと思います!
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