友人にいただいた徳島のサツマイモをふかしておやつに食べました。ホクホクしてとっても美味しいです。縦半分にカットした真ん中に切り込みを入れてバターをのせました。素材が良いので、これだけでスイートポテトみたい。炒り玄米も箸休めに添え、子どもたちもパクパク食べました。
こういうものを食べる時、兄妹の会話が面白いです。
兄「やっぱりできたては美味しいし、手作りは良いね。」
妹「そんなこと言ったら、(お菓子を売っている)お店の人が可哀想だよ!」
兄「それはそうだけど、手作りの方が体にいいんだから。ね。お母さんっ。」
まるで兄が優等生のようですが、また別のタイミングでは、
兄「(わたしの料理に向かって)ぼく、なんだかこの味苦手。」(本音)
妹「お母さんが作ったものは美味しいの!」(本当な苦手でも素早く食べきる)
いつもどちらかがフォローしてくれます。
真意は会話とは別のところにあるような気がしますが、「どちらのほうがお利口さんか?」みたいな小さな争いが健気に行われています。
「好きか嫌いか」と「正しいか正しくないか」は別の価値基準だと思うのですが、それらをその場その場でバランスよくピックアップできる人になって欲しいと思います。母は「今が花」だと思い、謙虚に偏り過ぎずにできることをしようと思います(笑)
平日昼間は仕事がなくともついつい用事を作って出かけてしまうのですが、週に何度かこういう時間を作って、家で仕事の準備やものづくりを落ち着いてする時間をもうけたいな、と思います。というのも、最近夜はめっきり集中力がわかないので、午前中勝負!なのです。
そういえば、娘のチョコレート事件がありました。それについてはまた詳しく書きたいと思います。
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