いよいよ夏休みもおしまい。息子の自由研究が未だ終わっていなかったのですが、今日やっと仕上がりました。妹の家の近くの海で拾った流木や、高知の海で拾った貝殻を使って工作をしました。
わたしの実家にはわたしが大学時代に使っていた工具があるので、のこぎりで木を切ったり、釘で穴を開けてみたり、日曜大工ごっこみたいなことも出来ました。見ているとハラハラドキドキでしたが、流木は柔らかくて切りやすいようで、小1の息子でも時間をかければ切ることができました。
流木の形を活かして針金や接着剤などで組み「ロボット」を作ることは自分で決めたものの、首から上まで作って2週間放置。いくら「他の木組み合わせてもう少し大きくしてみたら?」と促しても進まずとうとう今日まできました。奥の手ではありませんが、レーベンブロイの瓶を「これ使ってみる?」と渡すと、スイッチオン。瓶をカラダにして、そこに流木や貝殻をつけてやっと完成。子どもの宿題に親が手出しするのは好きではありませんが、まだまだ道筋を作ったり、一緒に考えてあげないと進まないものですね。。。
今台所の壁際にETみたいな顔のロボットが置いてあります。かなり怪しいですが、面白い形の木や貝殻を海で拾って、工具を使ったり、行程も含めて良い経験になったと思いました。
ついでに、おもちゃのピストルや鉛筆置き、ドアのストッパーなど実用的な小物も副産物として完成。わたしとしては、小物系の方が気負いなく自由に作っている感じがしてかっこいいな、と思いましたが、きっとわたしの感覚は一般的ではないと思うのでロボットを提出することに。
「これで明日はのんびり〜!」と思ったのですが、学校の上履きを試しに履いたら「きつい。」とのこと。そういえば息子は毎年夏休み明けに上履きを買い替えます。1年生なんて4ヶ月しか履いていないのに。。。買いにいくの忘れないようにしないと。
気がついたら2人とも一夏で真っ黒、そしてちょっと細長くなったような感じがします。いえいえ、子どもだけじゃなくて旦那さんも真っ黒だわ(笑)。
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